先日、約一年ぶりに
1BTC=100万円を記録したビットコイン。

つい数ヶ月前まで30万円台を
推移していたことを考えると、
約3カ月で3倍の価値に
値上がりしています。

言わずもがなですが、
現存する投資対象で
もっとも資産価格の変動が
激しいのは暗号通貨(仮想通貨)でしょう。



■ビットコイン200万円の可能性とその根拠

とある情報筋によりますと、
今、世界の富豪達が
相対でビットコインを
買い集めているそうです。

これは裏での取引ですから、
もちろん取引所のチャートに表示される
「売り買い」では確認できません。

また、その証拠に米国の
暗号通貨(仮想通貨)ファンドGrayscale社
こんな報告をしています。

・機関投資家のBTC投資額が大幅に増加
・2019年第1四半期の全体投資額は
 前期比24倍の約2400万ドルまで増加

これが何を意味するのか、
投資感度の高いあなたなら
お分かりいただけるはずです。

もしも、裏側で取引されている
ビットコインが市場に流れたら…

ビットコインの価格は
必然的に爆上げする可能性が
極めて高いです。

現段階では、最低120万、
もしかすると200万に届くかもしれない
価格の値動きが期待されるとのこと。

そうなると、暗号通貨(仮想通貨)市場は再燃します。

しかし、その後何が起こるかというと…


ビットコイン価格の頭打ち

価格が一定の水準に達し、

「これ以上伸びない」

大衆に判断されてしまうと、
ビットコインを誰も買わなくなります。

ビットコインに見切りをつけた人々は
信頼性のあるその他のコインやトークンを
購入する人が増えます。

その結果、アルトコインや
その他のトークンの価格が上がる、
という構図ができあがるというわけです。


PS:
という訳で、
主要通貨並びにアルトコイン、トークンは
軒並み投資対象としての期待度が
かなり高いものになります。

もしもすぐにあなたが投資したい
暗号通貨(仮想通貨)が思い浮かばなかったら、
それはあなたが調査意欲に
かけているということです。

投資用の資金はあっても、
いつでも出動できる状態になければ
いざという時勝負にでることができません。

暗号通貨(仮想通貨)バブルで麻痺しがちですが、
儲かる投資のチャンスは、
めったに訪れません。

数年に一度かもしれません。

ですので、もしも今回の記事を読んで

「チャンスが来た!」

と思った方は、いざという時の
準備という意味で、それぞれの
暗号通貨(仮想通貨)やトークンがもつ役割など
調べて準備しておいてください。