春夏の甲子園 2020 中止 コロナ | 外国人妻の日本びっくり日記

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今年(2020年)の夏の高校野球甲子園大会は、中止になりました。 

 

春の大会に続き、夏の大会も中止・・・ 

 

春の大会は、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大しようとしていた時期だったから、中止以外の選択肢は無かったでしょう。 

 

でも、今は感染の第1波は抑えられた気配があるので、夏の大会はどうにかならなかったのかなと思います。

 

 昨夜と今朝だけど、大会中止を知らされた高校球児たちが泣いているのをテレビで見ましたけど、本当にかける言葉が無いってこのことですよね。 3年間がんばってきて、その努力が報われないって・・・ 

 

 

日本の高校野球甲子園大会って、高校生がやるスポーツイベントの中では、別格の規模です。テレビで全国放送される高校生のスポーツ大会なんて、世界中探しても無いと思います。 

 

だから、一部の有力な選手にとっては、プロ球団にアピールするチャンスでもあるみたいですから、将来がかかっているわけですよね。 このまま中止っていうことで済ませていいのかな、なんて思います。 

 

無観客で地方大会だけでもやるとか、できないんですかね?

 

私は、日本の高校野球をたかだか6年くらいしか見ていませんが、なぜか感情移入するんです。

 

若者が必死に何かを追求しているって凄く大切。 

 

今年で高校野球を終える選手たちに、最後の試合をさせてあげられるような、そんな救済策は無いものかなぁ・・・ 

 

高野連の偉い人たち、こんな時にこそ、高校生たちにもっと寄り添った対策を打ち出して欲しいのもです。