【ちょっと珍しいワイン】シャトレーゼで生ワインを買ってみました。

ワイン

シャトレーゼと言えば、あちらこちらで見かける和菓子・洋菓子のお店と思われている方が多いのではないでしょうか。
昔シャトレーゼは100円のケーキを販売されていたので、私にはそのイメージが非常に強く残っています。
最近では数百円するのばかりで結構な金額のケーキが多くなっていますので、心の中では高くなったなーと思っています(笑)

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シャトレーゼの生ワイン

シャトレーゼで生ワインを販売している事をご存じでしたか?
実は私は全然知らなかったんです。
いつもケーキかアイスを買うだけに寄っていたんですが、いつもと違う店舗に行った際に販売していて驚きました。

このシャトレーゼの生ワインですが、普通に瓶詰されたワインではなく店頭で瓶詰されるんですよ。
もちろん元々工場で瓶詰されたワインも販売されていますが、生ワインの場合はその場で瓶詰してもらえます。

その時は2種類の生ワインを販売されていました。

2種類の生ワイン

店頭のレジ横にワイン樽を2つドーンと置かれていて、思いっきり目立ちました。
そのおかげで見落とす事なく、購入する事が出来たのでありがたかったですね。

赤ワイン

赤ワインはカベルネソーヴィニヨンになります。
容量は740mlで価格は790円です。

アルコール度数12%とちょっと軽めですね。

白ワイン

白ワインはシャルドネになります。
容量は740mlで価格は赤ワインと同じく790円です。

アルコール度数12%とちょっと軽めの所も同じですね。

赤と白で違うのは中身だけで、その他は同じなのも選びやすいですよね。

その他必要な費用

その他に瓶代が154円必要ですが、次回購入時に持参すれば瓶代は費用が不要になります。
初回購入時や瓶を持参し忘れた時のみ必要になるという事ですね。
これは無駄な瓶を多く販売しなくてもいいので、環境にもいいシステムだなと思いました。

という事で、2回目からは740円(税抜)で購入する事ができるようになります。

さて、それでは実際に購入した時のお話に・・・。

購入したシャトレーゼの生ワイン

私は赤ワインが好きなので、カベルネソーヴィニヨンを購入する事にしました。

生ワインの赤を下さいと言うと、店員の方が樽の裏あたりでステンレス製の何かのバルブを開けたりゴソゴソとしていましたので、実際の生ワインは・・・。
その後、瓶詰自体は設置してある樽から瓶へと充填してもらえます。

例え違ったとしても、この価格ですし雰囲気が大事ですよね!(笑)
一番の醍醐味は店頭で瓶詰してもらえる事だと思いますし、これはかなり新鮮な気持ちで購入できます。

ワイナリーに行った気分で購入できますし、1本894円(ワイン代740円、瓶代154円)と価格的にも非常にお手頃です。

瓶詰される瓶自体も、機械式の栓になっていますので中々雰囲気があります。

不慣れな方は怪我をしないように気を付けて開栓して下さいね。

シャトレーゼの生ワインに賞味期限はあるの?

シャトレーゼで購入した生ワインですが、きちんと賞味期限のシールが貼られています。
7月15日に購入した生ワインの賞味期限が7月29日となっていますので、約2週間で飲みきる様な感じです。

この賞味期限のシールは、購入する時に店員さんがシールを貼ってくれます。

シャトレーゼの生ワインはどの店舗でも買えるの?

通常のワインであれば、ネットでも購入する事は可能です。

今回購入した生ワインについては、実店舗のみの販売に限られていますね。
また、どの店舗でも購入できるかというと決してそういうわけではありません。

特定の店舗のみで購入する事が可能ですので、生ワインと甘いモノを一緒に購入しようと思われる方は公式サイトや電話等で生ワインの取り扱いを事前確認の上、来店されるようにしてくださいね。

ちょっとした仲間内の集まりでシャトレーゼの「生ワイン」を持参するのも、結構面白いのではないでしょうか。

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