【体験】みずいぼができた。家で対処してみた

白いプツプツとしたもの。これはもしや。と思ったらやっぱり水いぼでした。調べた結果、病院行かずに家で対応しました。

この記事のもくじ

水いぼとは

水いぼは伝染性軟属腫ウイルスの感染で発症するとのこと。

1年以内に自然治癒することが一番多く、早いと6か月、遅いと2、3年程度で治るとのこと。

子どもは免疫を持っていないためイボとして出ていて、大人は免疫を持っているから移らないらしい。

で、調べたところ病院に行ってもつぶすか、そのまま放置か。つぶすの痛そうだし、病院に行ったところで次々と出てくるらしいから、行かなくていいやと。

生活に制限がかかるということも特にないので、自宅療法で。

うちでやった対処療法は

大量にでると怖いし、うちの子はアトピー持ちのようで掻き崩したところに水いぼがでている。

調べたところはとむぎ茶の成分がいいらしいので、はとむぎ茶。私は好きじゃないけど買った。有機栽培のを。

塗るものもなにかあるだろうと、こちらのスプレー。木酢は確か殺菌作用があるので、アトピーにもいいはず。

 

更に、私が住んでいる島の保健室「蔵」のアロマオイル入りオリジナルクレイパウダー。これは、あせもにも乳児湿疹にも何でも効く。

この3つでなんとなくだけれど、拡散はふせげている気がする。

あせもやかゆみにも効くからスプレーとパウダーは手放せない。

そして、やっぱりつぶしてみたかったらこのピンセット。

結局つぶすんかい!とつっこまれそうだけど、私がブツフェチなもので、ブツを見たらつぶしたくなる習性で、とりあえず買ってみた。

寝ているときにやったというのを見てやってみた。娘痛くて起きてしまった。なおかつ、うまく取れない。

なんだか消化不良のまま、時間が経ち、水いぼの成長過程もよくわかってきたところ、これぐらいだったらうまく取れるかも!と、娘起きているときに、娘なにも知らずにとらせてもらって。

取れた!快感!おできの膿とはちがう、コロコロしたやっぱりイボなんだろうな、サクッと取れました。

ただ、娘は激痛のようでそれからはやらせてもらえませんでしたが…。

ここから、2021年8月23日追記

その後

水いぼができはじめたのがいつだったか…。最初は鎖骨の間あたりにぷつぷつと。

2020年4月ぐらいには確実にできていたとおもいます。

そして夏に足にまで広がりとびひにならないように、上の対処療法、木酢スプレーとクレイパウダーで、なんとかひどくならないようにしていました。

数日出張で私が家をあけてしまい、夫にまかせていると…、とびひになってしまいました。病院に行ってました。あーあーって感じ。

その後、涼しくなり水いぼを全く気にしなくなり、そして1年が経ち2021年夏。水いぼ全くできていないです。免疫ついたようです。

うっすらと鎖骨のあたりに跡が残ってしまったのが残念ですが、一度なるとならなくなるというのは本当なんだなと思いました。

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