ご無沙汰しております・・・!
ブログ少しお休みしていました。
ご心配おかけしました~。
お休みの理由はアコがRSウイルスに感染・・・
RS・・・・憎い・・・!!!!
すこーし前から乾いたコンコンという咳をしていたのですが、
風邪かなー?位に思っていました。
次の日にはノンストップでコンコンコンコン
でも本人は至って元気。
熱もなく食欲もあったのでその日の晩に病院を予約してその日は就寝。
次の日保育園からの呼び出しでお迎えに行った時には38.5℃
わーーー!風邪だーーー!と思いつつ病院予約してあったのでそのまま病院
【インフルエンザ陰性、血液検査で白血球も炎症も問題なし】
という事で明日の朝また様子見せに来てね~と言われ薬を貰って帰宅
この晩から大変だった。
熱は39.6℃
咳が止まらず10分連続で寝ていられない。
過去こんな事が一度もなかったので、あれ?おかしいぞと思い始める。
気付くとアコの呼吸にノイズが混ざっていた。
ぜーぜー?ごーごー?ぶーぶー?ざーざー??
文字では伝えられない雑音。
お腹を見て見ると呼吸の度にへこむ。
なんとかその日の晩を乗り切って朝病院へ行くと
RSウイルスと診断。
アコを産んでから怯えていたRSウイルス。
まさかこんな唐突に感染するなんて・・・
インフルエンザ怖い・・・と思ってRSの事を考えてなかった・・・。
帰宅してからも凄い咳と高熱でぐったり。
解熱剤を入れてたけど夕方に40度超え・・・
怖くてかかりつけの病院へ・・・
そして救急で大きい病院へ行ってくださいと言われ紹介状を持って大きな病院へ。
そこで入院と言われ、その後細かな検査をしてもらいました。
レントゲン、血液検査、そして点滴の針を刺されたアコ
元気もなく、ただ泣くだけのアコを見て涙が溢れた。
細かな検査を終えた後先生から
「今すぐ入院というわけではないです。入院する数値のギリギリで、入院でもいいですし、自宅で様子を見るでもいいです。ただRSは4、5日でどんどん症状が悪化していくのが特徴。今日がピークとは断定できない。明日がピークかもしれない。なのでお母さんが決めていいですよ」
と言われた。
勿論私はアコが心配だったから入院を選択する気でいた。
そんな私に先生が続けて言った
「入院は付き添いできません。」
え?付き添いできない病院なんてあるの?
アコを一人にしておく時間があるって事・・・?
勿論入院した方がアコの為にはいいと思う。
けど私にはこんな状態のアコを一人残して帰る事なんてできなかった。
泣いて泣いて考えて
出した結果が【自宅に連れて帰る】だった。
もうこれは完全な私のエゴだけど、それでもアコを一人にしておきたくなかった。
夜中起きて様子見て、悪化したらすぐ病院連れていきます。といったら
いつでも来てくださいね^^
と言われ病院を後にした。
その日の晩も勿論夜中眠れない程咳して泣いての繰り返しだったけど、明け方の4時に落ち着いて寝てくれて、朝起きた時には熱も下がり
ケロッとしてる。
自分で立って移動してる。
見るからにピークを越えた様子だった。
夜の間
私の選択は間違ってたかもしれない
ごめんねアコちゃんと色々考えたけど、アコのピークが過ぎて心底ほっとしました。
朝一番で病院に行き
「まだ息する時RS特有の音はするけど回復に向かってるね」
と言われ万歳!!!!
そして今は寝不足に寝不足を重ねた私が参ってしまうほど元気になりました笑
私の想像していたRSより何倍も大変で何倍も憎かった。
この世からRSを消し去りたいと思う位には憎かったーーーーー!!!!!
保育園に通ってるとやっぱりこういうのが怖いですよね・・・
こんなアンケートを取ってみました
入れた年齢で変わると思うのですが、アコももう少ししたら風邪とか落ち着いてくれるのかなぁ・・・?
アンケートと同じようにアコは万年鼻水咳だったので、今回のRSに気付くのが遅くなってしまったのが反省点・・・
RSが流行りやすい冬は気を付けないと・・・と思ってもこんなもの対策のしようがなああああああい!!!
って話ですよね・・・。
RS、インフルエンザ、いやその他諸々
出来れば経験せずに育ってもらいたかった・・・
わが子の苦しむ姿は出来ればみないでいたいですよね・・・
皆様もRSにはくれぐれもご注意を・・・
初めましての方はコチラから
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