『今までの登場人物』
『登場人物 曲者揃いの役者たち』
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アフリカで金の投資話で3000万を騙されてから早1年。
取られた金は現地で取り返す意気込みで、
実際に金鉱山までに辿りつき、なんとか微量な採掘に成功する。
そのビジネスモデルを持って資金調達に成功。
搾取されたお金を取り返すべくアフリカで奮闘中。
じゃんぼ じゃんぼ
長い長い間(とは言っても今年の2月くらいから)、鉱山開発権利の問題でソマリア系ケニア人🇸🇴🇰🇪”カラフ”と裁判で紛議していた最中、雇っているタンザニア人🇹🇿の怪しい動きに限界が来たので、ヤツらを一掃し新たなメンバーを迎える事に。
ラッキーな事に新たなメンバーのエドワード君がそのカラフと知り合いで、そのボスとプラントの売却の交渉の糸口をつかむ事に。
そしてエドワード君を軸にチーム編成をするつもりで進めてたが、このエドワード君が・・・・。
さて、ようやくケニア🇰🇪に戻ってきてすぐに取り掛かったのは、
もちろんカラフとの商談です。
と言う事、
ここで、少しソマリア🇸🇴という国、国民性をざっくりとご紹介。
長引く内戦によって、
リアルな北斗の拳の世界で、
日本の室町幕府後期並みの無政府状態。www
貧困は、内戦、海賊、過激派テロを生み続けているのが現状で、世界最悪の紛争地帯とも言われています。
日本🇯🇵、同国の大使館、領事館もありません。
ケニア大使館🇰🇪が管轄しているようです。
世界で一番、どんな国なのか情報が少ない国と言えるのではないでしょうか。
当然、そんなに治安が悪いため、
ソマリア🇸🇴と隣国しているケニア🇰🇪にも多くのソマリア🇸🇴難民がキャンプで生活しています。
隣国同士と言う事で、
地政学的にソマリア系🇸🇴の移民ケニア人🇰🇪も多く、
ソマリア🇸🇴人同士の強固なネットワークも存在します。
ソマリア系🇸🇴、警察官👮♂️、裁判官👨⚖️などなど。
もれなく買収されまくりましたが、、、www
国民性は、日本人🇯🇵からの視点で言えば、
非常にのんびりで働き者とは決して言えませんね。
時間にはルーズ。
約束を守らない。
分かりやすく言えば、
ケニア人🇰🇪よりグタングタンな感じでしょうか。
しかし、氏族意識は高く、自分の氏族に何かがあれば、協力し合う意識は非常に高く、身内に揉め事があればすぐに飛んでくるイメージです。
そんな、商談相手ですので、
交渉も難航するんだろーなーと想像してましたが、
まず、そもそもアポが取れない。。
つか、
やる気あんのかなぁ・・・こやつら・・・。😠
そんなフワフワした感じで、
たまに折り返しが来て、
打ち合わせの日を調整すると言われて、
その折り返しもなく、
たまにあればこの日がダメで、
この日はどうかと確認するが、
またすぐに折り返しも来ないような事の繰り返し。www
ようやく、
アポの日取りも決まり、
首都ナイロビ🇰🇪で打ち合わせすることにようやく決まります。
そして、当日。。
案の定、直前まで電話はつながらず、
待ち合わせの時間が来ても今から向かうと言われ、喫茶店で待つことに。
チャールズ 『大丈夫。ヤツら、バイヤーがMr.レオたちであることは秘密にしてて、ある英国企業が買いに来る話になっているから。』
なるほど。
それなら来るかも知れないなぁ。。
来たら驚きだろうなぁ。。www
最後に会ったのは、
地区の区長さんとの打ち合わせ。
ものすごい胡散臭いヤツだったよなぁ、、、
さて、
待ち合わせの喫茶店で待つこと3時間。
ヤングジャップ 『やつら来ましたー』
おっ!!!!
半年以上、もめてた敵が登場です。
つづく
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