『登場人物 曲者揃いの役者たち』
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じゃんぼ じゃんぼ
どうも!!
年末の香港🇭🇰行きに向けて、
リーチングに翻弄しているアフリカ社長です!
記念すべき
第一回目の自前の残土からゴールドを抽出し、
香港🇭🇰で売却を成功というビジネスモデルから、
2週間近くが経ちました。
ここの土地のオーナーとは、
純利益の一部を%で渡す契約になっているのですが、
残土の買付代金やその他諸々の経費を考えると儲かっていると言えるまでには、、、、
しかし、そこはケニア人。🇰🇪
土地のオーナー(ハルン)の息子が、
今回の売却代金の一部を支払っていないから、
裁判所に行くだとか行かないだとか騒いでいると報告が来ます。
そして、
ボンドで次のリーチングの準備をしていると、
呼ばれてオーナーとママアンナと話します。
オーナー 『前回の結果、報告受けてないし、お金欲しいんですが。』
ん??
Gross Profit と、Net Profitの違いをまだ理解していないようです。
契約の際、
なんどもこの違いを説明したのですが・・・・・
実際、彼らの英語が良く分からないので、そう促しその場を立ち去るりました。
その後、、、
チャールズ 『少し、彼らに小遣い渡してくれない??』
チャールズ 『良いんだよ。毎回少しのお金渡せば、彼らは黙るって。』
チャールズ 『良いんだよ。彼らにそんなの気にしないって。毎回、お酒お土産に渡してちょっとした小遣い渡せば、今回みたいな揉め事は起きないよ。』
そう。
ここの人達は、先の利益より、目の前のお金を優先してしまうのです。
ここの土地を使わせてくれる際に、、、
-毎月の利用料
-水を引く
-電気を引く
-清潔なトイレを設置
-道路を作ったり
-彼らの仕事に繋がる工具を貸し出し
と、なんとか、
地域貢献出来ないかと、
このような無償提供をしてきました。
そして、
一番最初に会ったよりも、
明らかにまともな洋服を身にまとい、
家畜の数も増え、親戚も移り住んで来た様子でした。
しかし、それでも目の前のお金を欲してしまう・・・・。
これは想像にしか過ぎませんが、
当時、
イギリス🇬🇧が植民地化していた頃、
目の前の小遣いをちらつかせて、
いわゆるフェアトレードと逆行する扱いをしていたのかなぁと思ってしまいます。
フェアトレードとは
これでは、こちらがフェアトレードを促しても成立しないわけです・・・・。
悲しい現実です。
仕方ないのでお酒も手土産で買いました。
貧困からの脱出という課題を
改めて考えさせるきっかけになりました。🤔🤔🤔
アサンテサナー😊😊😊
ありがとうございましたー😊😊😊
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最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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