貴重な情報です。 | アフリカで働く社長のブログ。

アフリカで働く社長のブログ。

金の投資で、ケニアで3000万騙され、
「アフリカで取られたものは、アフリカで取り返す」
精神で、主に東アフリカ(ケニア・タンザニア等)を開拓しています。

 
 
 
 

~~~~~~~~~~~~

読む前にぽちっと押してください!

 応援お願いします☆ 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

  ; 社長ブログランキング

~~~~~~~~~~~~

 
 
 
じゃんぼ じゃんぼ
 
 
どうも!!
アフリカ社長 in ナイロビです!!
 
 
いよいよ輸出向けて書類の準備を行います。
 
 
ここからが、
ほとんどの人たちが知らない作業かと思いますので、ご参考までに。。
 
この流れを知っていると、
詐欺師たちの話がいかに適当であるかわかると思います。
 
 
まず、輸出に向けて、大前提としてミネラルディーリングライセンスが求められ、これが無いと正規に出国ができません。
 
流れはこうです。
 
 
鉱山局に行き、総量と純度を測ります。
 


 
詐欺警戒ポイント
 
ワタクソも含めてですが、
鉱山局の職員に偽レポート出されて、
ガッツリ詐欺らたわけです。
 
最善策は、鉱山局で相手のゴールドを一度全て溶かしてそのまま計測するのが一番安全ですが、まず、それに合意するセラーはいないでしょう。
なぜなら、ナイロビにはゴールドなんて無いからです。
 
ゴールドを売ってやると言ってくるヤツは、1000%詐欺師です!!!!
 
 
輸出に必要な書類を作成してくれます。
 
その書類を元に鉱山大臣またはそれに準ずる役人が輸出許可を下します。
 
ロイヤリティーと呼ばれる税金のようなものを支払います。
 
 
詐欺警戒ポイント
 
詐欺師は、“このロイヤリティー代を払ってくれればゴールドを割引で売ってあげる”と言ってくるでしょう。
しかし、支払いはバンカーズチェックで、鉱山局宛ての小切手で支払います。
 
鉱山局以外の自称役人
自称シッピングエージェント
自称政治家などに現金や電子送金で、
支払うことは絶対にありません!!!!
 
 
支払いを証明する領収書と書類を持ってカスタムに行きます。
 
 
カスタムで中身を見て、特別なナンバリングされた鉄製のタグで閉じて、蝋燭でシールをしてくれいます。
 
 
 
 
 


 
 
これで香港🇭🇰に着くまで開けられないようになりました。
 
あとは、各関所で止められても書類を見せれば中身を開けられるようなことはありません。。。
 
輸出にはこのような正式な手続きを踏む必要があり、それにはライセンスが必要で、そのライセンスを取るのに一苦労しているわけです。
 
さらに、就労ビザも必要で、
観光でふらっと来てゴールドが持ち出せるわけないんです。
 
そもそも、本物のゴールドを見ることすら無理でしょうが。。。
 
 
 
皆さま、金の取引には気をつけてーーー!!!!!
 
 
 
 
これだけの情報がネット上にあり、結果的に日本人の被害者は減ると良いのですが、、、
 
 
 
アサンテサナー😊😊😊
ありがとうございましたー😊😊😊
 
 
 
~~~~~~~~~~~~
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
アフリカ社長はブログランキングに参加しました! 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

  ; 社長ブログランキング

 

一日1クリックでいいので

応援よろしくお願いします!

 

~~~~~~~~~~~~