五月の例会

2020-05-25 05:42:57 | 写真

今月は、緊急時亭宣言のため通樹の例会が出来ず、WEB上での例会になりました。

初めての経験でしたが、PC担当の努力もあり快適に開催されました。

初WEB例会としては上出来であったと思います。

投稿写真、撮影して意図、撮影情報等の投稿場所と、講師の講評場所が異なるため、あっちを見たり、こっちを見たり大変ではありました。

今後の課題かと思います。

私の場合は、デスクトップで写真を見て、タブレットで講評を見ましたので、全く違和感はありませんでした。

 

本日5月25日どうやら「緊急事態宣言」は、解除されるようです。

しかし、終息したわけではないので、おそらくWEB上例会は継続されることと思います。

 

今回非常に良かったのは、WEB上例会に応募した作品の評価が、☆印だけで選別され、金賞、銀賞、銅賞等に、分けられなかったことです。

私は例会作品に順番をつけるのはやめたほうが良いのではと、思っているのです。

画題  :満開の桜と雪降り

作画意図;美しさの競演と感じた。

     降りしきる雪を止めるためISOを上げて撮影

撮影情報:焦点 85mm,SS 1/400 iso1600

                 撮影地 相模原鳩川土堤

以前このブログに投稿した写真から右へ振った場所です

画題   :神仕え人

作画意図 :鹿島神宮境内に響き渡る木靴の音

      12人の神職が縦一列でやってきた。

      このままでは、写真にならないので、一瞬の判断で、向かうであろう建物に走り、先頭の神職の影が建物に届く瞬間を狙いすました

撮影情報:28mm  1/320 F4.5 iso100

                 鹿島神宮  2019.12.20

以前の投稿写真より一枚後の写真です。

露出を変えたのと、撮影位置を一歩踏み出しました。

 


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