今は、9時50分です。

室温15℃湿度52%です。

晴れです。

 

9時30分に起きました。

今日で断酒70日目です。

お酒を飲みたい気持ちが消えてきました。

 

今日の強迫性障害の症状です。

〇新たな仕事で緊張感が起きました。

〇糖質の摂取削減で精神安定を試みています。

〇年度末行事に残り1回なので少し和らいできました。

 

今日の良い出来事3つです。

・生きていること。
・強迫観念で生きている実感が得られていること。

・自分の強迫観念を客観視できていること。

 

昨日はアスファルト舗装について、検証したのですが、家内につまらないと言われてしまい、落ち込んでいます。

自分でもそうだと思います。

専門的な事を書いても、なかなか受け入れていただけないのは承知の上なのですが、少しでも認識の範囲をお互いが広げることができればと思っています

まして、PCで閲覧が当たり前のような編集ですので、スマホでご覧の方には相当読みづらいと思います。

今後は、もっと読みやすい編集と分かり易い内容にしようと努力します。

私は、『知らぬが仏』ならぬ『知らずに仏になった』が怖いのです。

 

そういうことで今日も続けます。

今日は、ハウスダストについて検証します。

ハウスダストは、読んで字のごとく室内塵のことです。

室内塵には色々なものが有ります。

皮膚・カビ・ダニ・細菌・土埃・紙や衣類の繊維屑・食べかす・たばこの煙・花粉などです。

人体に影響を与えるアレルゲンなのです。

たばこの煙やウイルスを除けば、0.001から1mm程度の大きさになります。

(たばこの煙やウイルスが体に影響が有るのは説明の必要が有りません。)

強迫性障害の不潔恐怖や汚染恐怖の人ならばドキッとするものもあると思います。

 

ここで問題なのが、3μm(0.003mm)以下のものです。

細菌・カビ・ダニの糞・フケやアカなどが該当します。

これらは、肺の中に入ったり、体に吸収され体調不良を引き起こします。

 

 
ハウスダストの中はアレル物質となるダニ、カビ、菌のすみかです

平均的な一般家庭のハウスダスト1gの中には? すべてが病気の原因になるわけではありませんが、ハウスダストの中には見えない病原菌がいることもあります。

 

 

平均的な一般家庭のハウスダストを調べると、1gの中にダニ約2,000匹、黒カビ約3万個、細菌約800万個(※1)が検出されました。

※1

 

・調査した一般家庭のハウスダストの年間平均値です。

・季節によって変動します。

・家庭によって数値は異なります。

(ダス〇ン調べ)

 

たとえが1gということで水ならば、1cm立方体の大きさですが、ハウスダスト1gというとわかりずらいです。

企業というのは、大げさにアピールしている場合が有ります。

何故なら1gを集めるのにどのようにしたとか、どのような環境で集めたとかが表記されていませんでした。

ダニのことも沢山書かれています。

他のサイトを読んでみると、ハウスダストアレルギーの患者数は年々増加傾向にあるということがわかります。

自宅には、常時運てしている空気清浄機が有ります。

確かに清浄している証として土埃・紙や衣類の繊維屑は、フィルターに溜まっています。

しかし、それらが空気清浄機の周囲に一つも堆積しないということは有りません。

要は、空気を全体的に循環させることができていないのです。

ましてや、1gほどのものはフィルターに付着していません。

空気清浄機は、無いよりましですがカタログの50%も性能が無いということです。

 

ここで恐ろしいのは、紙や衣服なのだと思います。

以前、トイレットペーパーをカットしたときの粉塵の飛散の様子をテレビで見たことが有ります。

その他にも、YouTubeで、布団や衣類からの粉塵の飛散の映像を見たことが有ります。

土埃や花粉は仕方なくても(自然の物)、紙や衣服からの粉塵は、抑えられなければならないのではないでしょうか。

洗濯をすれば、集塵袋に綿埃が集められています。

ダニは、掃除と何らかの消毒で退治することはできますが、紙や衣類の粉塵単体でも塵肺にならないとも限りませんし、それらに付着した細菌やダニの糞でその他の疾患になりかねません。

 

外でマスク、家の中でもマスクをしないといけない状況です。

生きずらいです。

布の繊維の太さも1μmから50μm程度です。

手の甲の体毛と着ている化繊の繊維を比べてみると体毛の方位が太いです。

(私は、近眼なので近くのものが良く見えます。)

PM2.5より細い物もあります。(アスペクト比も重要です。)

複合的な危険性が有ります。

 

紙や繊維業界にも基準を決めないと、被害が増える一方です。

 

強迫性障害は、守護神(4)。

 

強迫性障害は、また一つ闇を見つけてくれました。

ここにも便利ゆえのリスクが隠されています。

まともに考えれば、一般人も強迫観念に襲われるはずです。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

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