マザーハウスのバックヨゾラを買った私のクチコミ!出会いに感謝?

ヨゾラ2ウエィバッグ



アラカンになって、断捨離やミニマリストに興味がある、ブログ管理人のayaです。
無駄に物を増やさない代わりに、買うならお気に入りの一品を買うようにしたいですよね。



ということで、ひとつくらい上質なバッグを持ちたいと思い、マザーハウスのバッグ、「ヨゾラ」を購入しました。
自分で自分の誕生日のプレゼントに、ポチっと注文したんです!

この記事では、マザーハウスのバッグとの出会いや、「ヨゾラ」を選んだ理由について書きました。

  • 作っている人の思いが詰まっているから
  • 使ってる人が勧めてくれたから
  • デザインがシンプルな上、機能的
  • リュックになって、両手が使えるから
  • 軽くて肩がこらない
  • 質がよく長く使えそう
  • 製品に責任を持っているから安心感がある

というたくさんの理由があるんです。

マザーハウスのバッグが気になるあなたにも、参考になる点があるかもしれません。少しのお時間お付き合いください。

マザーハウスのバック、ヨゾラを知ったのは?

MOTHERHOUSEパンフレット

マザーハウスのことを、知ったのは、知人からのおすすめでした。


彼女はマザーハウスのバックやお財布の愛用者です。「会社のコンセプトがすばらしい」と、お勧めしてくれました。


どんなブランドなのかを調べてみると・・・

マザーハウスというブランドの理念

マザーハウスの理念は、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」というもの。


途上国で自社工場を持ち、デザインから販売まで一貫して作られています。


マザーハウスの代表は、山口絵里子さんというまだ30代の若い女性。その山口絵里子さんの経歴がすごいのです。

マザーハウスの創設者山口絵里子さんの事

山口さんの経歴について、少しご紹介します。

  • 1981年生まれ。小学校でいじめられ不登校に。中学では非行に走り、高校では男子ばかりの柔道部に入部し、全日本ジュニアオリンピック第7位にまで上り詰める。

  • その後、猛勉強の末、なんと慶応大学に合格!

ここまで聞いても、は?それ本当なの!?と思うような人生ですよね。でもそのあとがもっとすごいんです。

  • 大学では、国際問題を学び、最貧国の現状を知った彼女。


    「途上国がみずから仕事を作らなければ抜け出せない!」と、大学をやめ、バングラデッシュに移り住み、自分でデザインしたバック作りをはじめて・・・


山口絵里子さんの一生を語るだけで終わりそう(笑)詳しくは彼女が書いた本を読んでください。
壮絶ともいえる人生をつづった、「裸でも生きる」。続編の「裸でも生きる2」も出版されています。


山口さんのエッセイ、「自分思考」もおすすめです。


とにかく、描いた夢を実現しようとするパワーと、どんな逆境にもめげない不屈のエネルギーが半端じゃない・・!

さて、そんなマザーハウスのバッグが届きました。

マザーハウスのバッグヨゾラのクチコミ

バッグはステキなオリジナルの布バックに入って届きました



実際に手にしてみた、マザーハウスのバック「ヨゾラ2ウエイ」のクチコミを書きますね。

マザーハウスのバックヨゾラ2ウエイとは

私が買ったのは、マザーハウス「ヨゾラ」簡単にリュックにできる。2ウェイのバックです。


荷物が多いので、Lサイズを。色はブラウンにしました。

ヨゾラのLサイズは、

  • タテ32センチ
  • ヨコ37センチ
  • マチ15センチ

と、大き目。届いたときは、ん~ちょっと大きいかな?と思ったけど、たっぷりの収納力と、一瞬でリュックになるというのが気に入りました。

それなのに重さはわずか830gと、とても軽いんです。

ヨゾラのバックは軽さも魅力

重いバッグが苦手で、すぐ肩がこるので、皮のバッグはほとんど使っていませんでした。


注文したバッグが我が家に届いた時、箱を持ち上げた感覚は、「軽い!」でした。

背負ってみたら、何にも背負っていないんじゃない?と感じるほど。

マザーハウスのバッグは質がいい

革の感触が、柔らかくて身体にしっくりします。


小学生の時の新品の上質なランドセルと同じ匂い。いつのことやねんというほど古い記憶がよみがえりました(笑)

内ポケット



縫製がとても丁寧です。



ベルトを両側に引くとあっという間にリュックになります。荷物が増えても「ヒョイっと」背負えて、両手が使えるのは便利!




はじめは、「ん~?ちょっと大きいかな?」と思ったけど、リュックにしたとき皮がしなやかで、背中になじむのです。
これから、使い込めば使い込むほど、身体にしっくりしてきそう♪

製品に責任を持っている安心感

ヨゾラバッグ

届いた箱の中にこんなパンフレットが同封されていました。


パンフレットにかかれていたのは、

途上国と一括りにされた場所にも可能性があることを証明したい。


その想いを胸に、マザーハウスは「途上国から世界に通用するブランドをつくる」
という理念を掲げ、2006年にバングラデシュからスタートしました。


個性的な輝きを放つ素材、誇りある職人の技術、多様性あふれる固有の文化
そんな途上国の可能性を形にし、素材開発からお客様にお届けするまでを一貫しておこなう


マザーハウスのモノづくりは、現在、6つの生産国と4つの販売国にひろがりました。(後略)


こんな誇りと責任ある「もの」として、受け取ったバッグ、ますます大切に使いたいなという気持ちになりました。

実は、ネットで注文した時のエピソードがあります。

マザーハウスのバックヨゾラを注文した時のこと

家の近くには、マザーハウスの店舗はありません。バッグって、目で見て実際に触ってみないと何となく不安ですよね。
だから、オンラインストアで選ぶとき、色とサイズにかなり迷いました。


そして、ようやくポチっとした後の事です。
注文の確認メールをみると、Lサイズのつもりが、Mサイズを注文してしまっていました。

aya
aya
キャンセルして、再注文し、ダブって届いてしまったらどうしようと思っていたら、こんなメールが届きました。
”ご連絡をいただいた内容のご注文をキャンセルいたしましたことをご報告申し上げます。
また、Lサイズのご注文も確認させていただきました。ありがとうございます。

発送が完了いたしましたら改めてご連絡いたしますので今しばらくお待ちくださいませ。
その他ご不明点やご質問等がございましたらどのようなことでも構いませんので
お気軽にお問い合わせくださいませ。”



と、ていねいな返信にほっと安心しました。


もしも届いた時に思っていた色と違うとか、大きさがどうしても合わないなどは、返品交換は可能でしょうか?
という疑問にも、「オンラインストアでは、返品、交換を承っております」とすぐに返信がありました。



これから何年も使えそうなマザーハウスのバッグです。信頼できる一品との出会いに感謝(^^)/





最後にここまでお話したことをまとめますね。

マザーハウスのバッグヨゾラのクチコミまとめ

マザーハウスのバックを知り、会社の理念にとても共感しました。


また、実際に届いた製品や、パンフレットで感じたのは・・・

  • 軽くて肩がこらない
  • 質がいい
  • 製品に責任を持っている安心感
  • マザーハウスのバックを注文した時の対応も、とても信頼できた

こんなことでした。

aya
aya
MOTHERHOUSE(マザーハウス)には、バッグ以外に、お財布やジュエリーもあるみたい。
物を減らすといいながら、物欲がふつふつと湧いてしまう私でした。


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aya
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