地元の先生のところを辞めてからめっきりピアノに触る時間も減ってしまいました。

 

そして、あと数日で東京に出張です。

 

その時は藝大の先生に作曲などを直接ご教授いただけることになっています。

 

そんな時近くに、近くといっても1時間ちょっとぐらいかかるのですが💦

 

ピアニスト様がいらっしゃるということを知りました。

 

その方はクラシックピアニスト様の中でも経歴が特殊です。

 

まずピアノを始めたのが高校生の時・・・

 

でも外国の音大を出られていて、という方です。

 

すごい！ピアニストというと3～4歳からはじめてその中でも卓越された方が

 

なるのに・・・

 

と俄然興味がわいたんです。

 

きっと今の私の気持ちもわかってくださるかなぁと

 

昨日会ってきました。

 

もちろん弾いていただいたり、私自身の演奏も聴いていただきました。

 

せっかくなので💦

 

しかしほとんどピアノに触ってない私は前のようには引けなかったんですが、

 

でも私がするべきことと、克服の仕方や今からでもプロを目指すのは可能ということを

 

聞き、とても勇気が出ました。

 

ただ、やはり私は近現代はタッチがあってないということで

 

私は前の先生にも言われた通りロマン派向きだねって言われました(笑)

 

ロマン派が好きなのでこれはこれでよかった。

 

それとベートーヴぇンも合うよとおっしゃっていただけましたので、

 

まだいろんな作曲家の先生の曲を見ながらにはなりますが

 

リストやショパン、ベートーヴェンの曲をたくさん弾いていきたいな。

 

とりあえず今日からまたピアノの練習に向かいたいと思います。

 

そしてー指のコントロールのマスターの仕方を覚えようと思います。

 

プリントをくださってこれやるといいよって・・・

 

そして先生が外国でピアノの勉強をされていたころは

 

やはり小さいころからやっている方と肩を並べてやっていたので

 

苦労されたみたいですが、その時毎日14時間から１５時間練習していたと

 

伺いました。

 

40キロやせたらしいです。

 

痩せてピアノの技術も高くなるなら私もそうしたい(笑)

 

何事も無理はないし無駄なことはないんだなと勇気をもらえた時間でした。

 

まだまだ頻繁に通う先生というのはいない状態ですが

 

自分で練習していくべくあるメトードを入手しました。

 

12歳でプロになった牛田智弘さんや先日ピティナの特賞で優勝された角野隼斗さん

 

のご師匠さまでもある金子勝子先生が書かれた本で

 

おそらくお二人ともやったかなぁと勝手に想像して←

 

まずは基礎からやってみたいなと思います。

 

本の裏表紙に

 

ピアノ再開した人や正しい奏法で音楽的にピアノを弾きたい人と書いてあり、

 

私にぴったりだなぁと思い、テンションが上がりました。

 

しばらくは、バッハインベンション＆ショパンワルツ＆メトード＆ベートーヴェンソナタ

 

で頑張ります。

 

 

 

 

 

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