ピアノを弾くうえで大事なこと | diosas-music~Inspirierende Pianism 限界突破目指します! 

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それは物心ついたときでした。ピアノが大好きで。
でも7歳の時に諦めるしかなかった。
20年のブランクを超えて今度こそ夢を叶えます。
心に響くピアノ演奏と映像音楽作曲活動を目指しています。
主にピアノや作曲の日々の練習や活動などを発信しています。

ほぼ1か月近くたってしまいましたが、先月クリスマス前に

 

また佐々木先生のレッスンを受けました。

 

今回はソルフェージュや楽典についてご教授いただきました。

 

楽典といっても詰め込むレッスンではなく、生きたレッスンといっていいような

 

楽しい内容でした。

 

以前他の先生にレッスンしていただいていた時、

 

ピアノ曲を弾いていると和音を弾く場合ただじゃーんと弾くのではなく

 

一番上を響かせてとかベースを響かせてというようなアドバイスをいただいておりました。

 

なんとなく感覚で、この場合はベースかなとか高音かなとか考えたりしてました。

 

なんで?という部分は決まりだからのような感じで💦

 

この音を強く出してとかアドバイスいただくのでその通りにやっていたんですけどなんか今ひとつピンと来てなかったんですね。

 

でも、今回のレッスンでは音程を中心に教えていただいたのですが、

 

その中で何でそのように弾く必要があるのかが理論的に説明していただいて

 

ストンと自分の中に入ってきて、しっくり来たんですね。

 

すごい!

 

そうだったんだ!

 

という連続のレッスンでした。

 

楽典重要!!

 

単純に決まりごとの勉強じゃなく、生きた音楽を演奏するためにすごく大事なことなんだなぁと

 

改めて認識しました。

 

音程は最初に勉強したのは高校生の音楽の授業でした。

 

その時は得意で即答できたんですよ。

 

完全〇度 長〇度とか。

 

楽しかったのを覚えています。

 

でも大人になってからピアノを再開させて特に作曲の勉強をする上て音程や

 

和声ってすごく大事で、しっかり勉強しなくては!と思っていたのですが、

 

わかるけど即答が難しいと感じてました。

 

そこで自分なりにノートにまとめたりしていたのですが、

 

先生のレッスンの中でその悩みを伝えたところ

 

鍵盤を使って何でそれが長になるのかとかの説明を伺ってすごく新しい発見!

 

という感じでした。

 

そして私は自分が理解するためにまとめたノートを見ていただいたのですが

 

そのまとめ方がだれが見てもわかりやすいよ!と褒めていただき

 

またまた私が得意なことを見つけていただきました。

 

本書いたらとまで言っていただけて!きちんと勉強して頑張ってみようかなと思っています。

 

楽譜書くのが大好きで、普段から覚えたいことを自分なりにまとめたりしていたので

 

もっともっとその部分を伸ばしたらいいよといっていただき、新しい目標もできました。

 

そしてピアノもどんな表現方法を覚えるといいかの目標も提示していただき

 

自分が目指すべき演奏が見えてきた感じがします。

 

年末から体調を崩し、風邪からインフルエンザも発症してしまって

 

いまだに毎日寝込んでました。

 

今日は検査の日だったのですがいつもより体調がいいので久々のブログです。

 

そして久々にピアノで取り組んでいる曲の練習もできました。

 

体力がかなり落ちているので30分も続かないんです。

 

横になって少し良くなったらピアノ弾いての繰り返しです。

 

でもこんな時だからこそ去年佐々木先生のレッスンの際に撮影した動画を繰り返し見て

おさらいしたり、イメトレしたりしてます。

 

特に初めてバッハに取り組み始めたのでまずは2声のとらえ方のイメージをしたりしてます。

 

バッハを弾くときは右と左両方とも主役!

 

ピアノの前だけだとすんなりできないのですが、頭の中に2つのキャラクターを作ってイメトレしたりしてます。

 

この方法だとすんなり2声の演奏に仕上げられそうな気がしています。

 

まだまだですけどね。

 

出来ればバッハはインベンションだけじゃなくシンフォニアや平均律あたりまで勉強したいです。

 

 

 

 

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