ベートーヴェンソナタについて何度か書いてきましたが、
今日は一番書きたかったことを書こうと思います。
そもそも今日書く記事だけを書くつもりだったのですが、
色々書いてしまいましたね、
さて、
ベートーヴェンソナタは
テンペストから始まり、月光、悲愴と知りました。
そして次に知ったのが熱情です。
最近はベートーヴェンソナタならこの人!というピアニスト様もいらっしゃり、
その方の演奏をずっと聴いています。
もちろん4曲セットで!
そして聴いているうちにもちろんベートーヴェン様のすごさを目の当たりにするのですが、
ベートーヴェンの曲を聴いていると、
葛藤や強さ、悲しみや切なさ、そして安らぎを感じることがあります。
同時に言葉も溢れて出てくる感じさえあります。
時には優しくなだめられているようなところもあったり、安らぎを感じたり
鼓舞されるような気にもなります。
こんな曲をかけるのはさすがと思います、
名曲として残るのも必然だったかなと。
なんとなく悲しげなフレーズとか優しいフレーズは思いついてもそれをここまで
大曲にまとめあげれる才能私も欲しい(笑)
ショパンやリストを弾きたいという思いと一緒に
ベートーヴェンのソナタも弾いていけたらいいなと思いますが、
総数とチェルニーは少なくとも30番は完全にマスターしないといけないなとも
感じます。
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