アナリーゼ(楽曲分析)をする時に絶対に必要なのは、どの音が音楽の核となる音なのかを見抜く力です。
和声音と非和声音(経過音・倚音・掛留音等)を明確に区別できれば、音楽の構造が見えてきますし、それは暗譜にも役立ちます。
先月、楽典を教えている生徒さんが、
「クリスマス会に連弾をしなきゃいけないのに、全然練習してないんです」
と言ったので、その曲を相手のパートも含めてレッスンで細かくアナリーゼしました。
すると次のレッスンの時、
「お陰様であの後、めちゃくちゃ練習が捗(はかど)りました!」
と言われました。
指を動かすだけが練習にあらず、という事ですね
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※大人の方(高校生以上)を対象とした出張個人レッスン(ピアノ・楽典・分離唱等の音感レッスン)の生徒さんを募集しています。レッスン場所は東京都内~横浜辺りまでの音楽スタジオや生徒さんの御自宅等。
レッスン料金は1時間~1時間半/6000円(交通費込み)です。(スタジオをレンタルされる場合はスタジオ代金をご負担お願い致します)。
詳しくはshinjun_145@yahoo.co.jpへお気軽にお問い合わせください。
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