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薔薇のドアップ行ってみましたウインク

 

ここのところ毎週載せている

いつもの場所の薔薇です赤薔薇

 

撮っているお花は毎回違いますよニコニコ

 

他の薔薇はみんな元気がなくなり、

もうつぼみもないので、

深紅の薔薇シリーズは

これで最後かもしれませんショボーン

 

さて、

前回のブログ記事

ロシア帰りの先生のバレエレッスン」の続き、

火曜日に参加したバレエ教室のレッスンレポ、

今回はバーレッスンの続きとセンターレッスン編です。

 

今回はセンターレッスンが

10分程しかなかったので、

バーレッスンレポがまだ続きますよニコニコ

 

1番プリエ→そのままルルベ→戻る

 

を繰り返す動き。

 

「かかと高く」

 

という先生の声が聞こえる。

 

何となく聞いていたら、

先生が私のかかとを足先で押し上げたびっくり

 

あ、私でしたか(^o^;)

 

名指しで注意されなくても、

自分のことだと思った方がいいですね(^_^;)

 

軸脚プリエで片脚タンデュ。

 

横のとき、

 

「ズボンの線がまっすぐのまま」

 

と言う先生。

 

前は「スカートの線」だったのが、

変わりましたねウインク

 

あ、どうでもいい話でしたてへぺろ

 

横のタンデュからシュスーに持ってきて

スートゥニュ・ターン

 

ということもやり、時計を見ると

レッスン残り時間15分。

 

「(時間が足りなくて)

アダージオ(をバーでやるの)は無理だから

フォンデュにする」

 

と先生。

 

両脚プリエ→両脚を曲げたまま、前、横、後ろへ→両脚伸ばす

 

という動きなのですが、

 

私は、前、横、後ろに出した時点で、

脚を伸ばしそうになってしまいます(^o^;)

 

そういえば、これと逆のことが

この前の動きであったんですよ。

 

前の動きというのは、

 

片脚を後ろに出す→床にぺた~と下りる→立ち上がる→アティテュード→プリエ→ルルベ→片手アロンジェでアラベスク

 

というもの。

 

「アロンジェにするのと同時に

脚を伸ばしてアラベスク」

 

なのに、

アロンジェにしても脚を曲げたままの私…(^o^;)

 

気が付いて慌てて脚を伸ばしたのでした(^_^;)
 

そして、残り時間10分ほどで

センターレッスン開始。

 

今回もアダージオのみ。

 

一通りお手本を見せて下さる先生。

 

先生に合わせて動いていて、

前回のレッスンレポに書いたアダージオの内容が

一部間違っていることに気が付きました。

 

今回も修正版を載せますねウインク

 

腕を滑らかにアンバーから動かす→片手アンオー、片手アラセゴンで脚を前に上げる→パッセ→腕を入れ替えて脚を横に上げる→アティテュードで身体の向きを変える→プロムナードしながら上げた脚を前パッセにする→正面を向き、5番→アンオーにしながら脚を横に上げる→フェッテ→プリエ→ピケ・アラベスク→5番ルルベ→前に跳ね上げるパドブレ×2回→前に脚を出して後ろ脚プリエ→立ち上がりながらアンオーでスートゥニュ・ターン→シュスー→パキータのポーズ。

 

追加した部分はないのですが、

順番を変えました。

 

前回のレポでは、

 

「腕を入れ替えて脚を横に上げる→正面を向き5番」

 

としていましたが、

脚を横に上げた後に

プロムナードが入っていたのでした。

 

たぶん、これで完璧でしょうニコニコ

 

完璧なのは、

ここに書き出すことであって、

実際の私の出来は、

完璧とは程遠いものでした(^o^;)

 

パッセから脚を伸ばすとき、

ことごとくふらつく(^o^;)

 

これについては、

 

「腿を上げてから伸ばす」

 

という注意が全体に対してありました。

 

さらに、プロムナードで回り切れず、

途中で足を着いてしまう私(^o^;)

 

そして、フェッテで方向を変えた後、

ピタッと止まれない(^o^;)

 

ピケ・アラベスクのときは、

伸ばした脚の膝を伸ばすように

先生が触りながら注意して下さいます。

 

分かっているけど、出来ません(^o^;)

 

全体に対して、

 

「スートゥニュ・ターンの前に顔を付けるように」

 

という指示もありました。

 

1回目の「本番」のとき、

自分では最後のパキータのポーズを

ばっちり決めたつもりだったのに、

 

「おへそが変な方向を向かない」

 

と言われました。

 

名指しの注意ではありませんでしたが、

たぶん、私です(^_^;)
 

顔が8の方向なのに、

お腹が2の方向を向いていました(^o^;)

 

身体が捻れた状態です。

 

「こうなったらもうバレエじゃない」

 

と先生が言っていました。

 

気を付けますm(_ _ )m

 

左バージョンもやりました。

 

最後のポーズ。

 

こっちの脚が後ろでいいんだっけ?

 

え~っと、顔はどっちを向けばいいんだ?

 

と焦る私アセアセ

 

センターは2つのグループに分かれてやり、

私は今回、1つ目のグループでした。

 

左バージョンの「本番」で

2つ目のグループが終わった後、

 

「みなみさんと○○さん(2つ目のグループの方)、

パドブレがこんな感じになってるよ」

 

と言いながら、

中途半端な位置に足先が行っている

パドブレを見せて下さる先生。

 

「パッセじゃないし、

ふくらはぎの途中に足先が来ることもない。

 

クッペの場所は

世界共通で決まっている。

 

その位置にしっかり持ってくること。」

 

とのお話。

 

はい、分かりましたニコニコ

 

自分の番が終わってほっとしていたところで

思いがけず注意を受けたので、

ちょっとびっくりびっくり

 

先生としては、

私の状態を見て気になっていたのが、

さらに同じことをした方がいたので、

黙っていられなくなったのでしょうね。

 

このバレエ教室の先生は、

誰か1人を名指しで注意することは

まずありません。

 

ですが、今回、私は、

私ともう1人の方が同時に同じことを

注意されるということを

バーレッスンとセンターレッスンで

それぞれ経験しました。

 

それと、

いつの間にかそばに来ていた先生から

身体を触って注意されるということも経験しました。

 

私は以前から、

 

「このバレエ教室の先生は

どうして名指しで注意しないんだろう?

 

と思っていたんですよ。

 

ですが、

今回の先生の注意の仕方を見て、

 

「きっと先生は、

誰か1人だけを名指しで注意すると

その人が傷付くかもしれないと思って、

注意しないんだろうな」

 

と思うようになりました。

 

レッスンに参加する人の気持ちを考えてのことなのでしょう。

 

「先生が何か注意したら、

常に自分が注意されていると思うようにしよう!

 

と思った私でした。

 

次回のレッスンも頑張ります!

 

 

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