工場の掃除のアルバイトに応募しました
ヒロヤスは、7月23日から食品加工会社の清掃員として 働いています。
勤務時間は19:00-23:00までの時間枠、 月、水、金の週3日で、
特に工場内が汚れていたら 残業にはなります。
1時間くらいなら大丈夫です、と現場の責任者に伝えています。
実は、翌朝は朝6時から配送の仕分け作業に出かけています。
そのアルバイトも、朝7時ころには終わるものの、
寝坊してはいられません。
一息ついて、今度は午前8時半頃、自営の金物店を開けています。
以前までは金物店1本で生活できていたものが、
数年前からアルバイトをするようになりました。
いわゆる“副業”ってやつですが、
パソコンを使ってネット副業もその視野に入っています。
それはともかく、今日もアルバイト奮闘記を書き始めますね。
工場の掃除のアルバイトまでの経緯
ヒロヤスの田舎は海沿いあり、 食品加工会社が2~3社あります。
個人の小さな加工会社はたくさんあるものの 採用の口はなかなかありません。
この工場の掃除のアルバイトに募集する 前に実は別の食品加工会社に
作業員として パートに入っていました。
そこは、お昼から夕方までの時間枠でOKと言われたので、
応募したものの、1日で辞めてしまいました。
とにかくスピードについていけません。
おばさん、おじさんに交じって作業をしていくのですが
ベルトコンベアーにのった鮭の切り身(あらかじめラップしてある) を
センサー(金属探知機)に充てて切り身に金属片が入っていないか
チェックするもの。
それを素早く行い、チェックした切り身を箱に入れる
作業を同時におこなわれなければなりません。
慣れている人でも大変な作業であることは よくわかりました。
体力に自信のあった、50代後半のヒロヤスでも 苦しむ仕事内容でした。
それが終わると、ヒロヤスだけが移動して、
今度はゴミ捨て場に行き、各職場から集まってきたゴミを 分別して
明日来るゴミ回収業業者にわかりやすいように 並べておくという仕事。
慣れてくれば良いかもしれませんが、 魚くさい環境の中で、
いつまでもいる気がしませんでしたから 。
それに、乙四を取り、第一希望のガソリンスタンド
に復帰したい希望があったので、辞める決断をしました。
職場の雰囲気は仕事内容以上に気になること
「お金になる」、「職場が気に入っている」などは
長く続くかどうかのキーポイントですよね。
仕事内容以上に気になることは、
そこで働いている 人達との人間関係です。
今回応募した工場の掃除は、すでに5日ほど働いています。
今のところ、大きなトラブル(仕事途上と人間関係の両面で) は出ていません。
比較的うるさく言われることもないので 続いています。
工場の掃除の仕事内容については後日、
詳しく書きますが、
アルバイトパートを決めるのにも 大変な思いして契約にこぎつけるわけです。
今日も今週3日目(通算6日目)の仕事が待っています。
せっかく頑張って見つけた仕事ですから、
今後、わかりませんが、長く続けたい希望はあります。
賃金、働く時間帯、仕事内容、職場の雰囲気と人間関係、
さまざまな要素が仕事を長続きさせる要素であることは
間違いないですから今回も
総合的に判断して長続きさせていきたいですね。
仕事の口があるがあるうちは、頑張っていこうと思います。