2歳にG1制覇したあの馬の久々の勝利に期待!? | 美帆の真面目で本気なラブリー競馬ブログ

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3月29日(日)中山競馬場で行われるマーチステークスGIII ダート1800mの特別登録は20頭。
昨年は8番人気のサトノティターンが後方から外を回り豪快に追い込みを決め、重賞初挑戦で重賞初制覇を果たしました。
8番人気→11番人気→12番人気での決着となり3連単の配当が100万円を超える波乱となりました。
 
 
タイムフライヤー(栗東・松田国英厩舎)
2歳時にG1のホープフルステークスを勝利している馬です。
そのホープフルステークス以降勝ち星はありませんが昨年の夏にエルムステークスでダートに初挑戦し6着でしたが、
 
 
その後武蔵野ステークス2着、前走フェブラリーステークス5着と好走しています。
今回は周りの馬も戦いやすい相手となりなり、前走見せた先行力を発揮できれば2017年12月以来の勝利が見えてきそうです。
 
 
クリンチャー(栗東・宮本博厩舎)
前走の仁川ステークスで初ダートに挑戦し2着と好走した馬です。
芝で京都記念を制し菊花賞2着、天皇賞・春3着、凱旋門賞にも挑戦したトップクラスの実力を持っています。
 
 

昨年は好成績があげられず苦しい戦いが続いていましたが、ダートで好走したことでさらなる活躍が見込めそうです。
ダート2戦目での前進に期待したいところです。
 
 

ワイルドカード(美浦・木村哲也厩舎)
前々走の銀秋ステークスを勝利しオープンに上がり、続くベテルギウスステークスを勝利した勢いのある馬です。
この馬は6歳ですがまだ12戦しかしておらず、まだまだこれからの活躍が期待できそうな馬です。
 
 

前回中山コースを走った立志ステークスは16着と大敗していますが、先行抜け出しの脚質は中山コースに合いそうな印象で軽視は出来ません。
全12戦中2回しか3着を外していない堅実派ですのでここでも好走を期待したいです。
 
 

スワーヴアラミス(栗東・須貝尚介厩舎)
今年の1月に中山コースで行われたポルックスステークスの勝ち馬です。
今回のマーチステークスと同距離で2着に4馬身差をつけて圧勝した実績は強みです。
 
 
前走のアルデバランステークスではロードレガリスの2着に敗れてしまいましたが、3着には5馬身差つけておりこの馬の実力の高さを再確認できました。
ダートでは11戦してまだ3着を外したことがありません。
毎回力を出すことができる点は大きな強みと言えそうです。
 
 

ここで賞金を加算し交流重賞等に挑戦していきそうなメンバーが揃いました。
芝で活躍していた馬の久しぶりの勝利も期待したいですね。

 

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