「大阪府」は今夕、「コロナウイルス」の感染拡大に伴う「医療非常事態宣言」が発令され、府民に対して約2週間の「外出禁止要請」を行いました。
それによって、本日20時から「大阪城」「通天閣」「太陽の塔」に、レッド(赤)のライトアップが行われて、府民への呼びかけが始まりました。
それとは関係なく恐縮ですが、最近、そんなにも寒くない日が続いていたのでウオーキングをしていましたが、「赤い実」が目につくようなったことから、「赤い実」を見つけては写真を撮ってきました。
ここ二週間で見かけた「赤い実」です。
各家庭の庭で多く目立つのは「南天」で、穂もたわわに真っ赤に実っています。それに次いで目立つのが、群集した赤い実の「ビラカンサ」でしょうか。
ビラカンサ
南天
5月には赤や、ピンクや白の花を楽しませてくれたのが「はなみずき」で、かなり前から沢山の赤い実がなって目立っていましたが、現在はだいぶ落ちて枝には僅かしか残っていませんでした。
はなみずき
あと3週間で「クリスマス」。「クリスマス」のツリーやリングに添える「クリスマスホーリー」や「ジューンベリー」を私自身初めて、あるお宅の庭で実っているのを見つけました。今まででも実っていたのでしょうけれど、「赤い実を探せ!」という意識が出てきたから目についたのかも。
クリスマスホーリー
ジューンベリー(名前が違うかも?)
「ヤブコウジ」や「クロガネモチ」も、クリスマスには使えそうかも。
ヤブコウジ
クロガネモチ(名前が違うかも?)
お正月の生花には必須の「千両」「万両」ですが、「千両」は良く見かける一方、「万両」は極わずかです。「万」とつくだけあって希少なんでしょう。
千両
万両
他にも、色々と「赤い実」の写真を撮りましたが、名前不明がありますので名無しで掲載します。
他にも、赤くはないですが、濃いピンクの「十二単」、濃紫の「アナベル」などもご覧ください。
十二単
アナベル
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