彼の金玉は私のもの

2020/12/05

大学一年の時。
私は演劇のクラブに入った。
そこで出会った3年生の先輩、かっこよかった。
一目ぼれした。
静かで優しくスマートで、頭もいい、とにかくハンサム。
外人のような目鼻立ちだった。
かなりモテモテでいろんな女の子との噂があり、プレイボーイという話。
でも、もしもバージンを捧げるなら、遊ばれても、こんな男がいいと思った。
そう思っていたのは私だけではなかったし、そうした女の子もたくさんいたようだった。
ある日、クラスの友達に彼に紹介してくれと頼まれた。
話もしたことのない先輩だったが、話しかけ友人を紹介した。
彼は静かな口調で、よろしくといった。
それだけだったが、綺麗だった。
私も思いが、つのっていった。
ある時、クラブのみんなと飲む機会があった。
遅くまで飲み、帰りの電車の中で彼に声をかけられた。
飲みにいかない?ハイ、以外の言葉は存在しなかった。
少しの時をすごし、誘われるままに、彼の部屋にいった。
シャワーをあび、ベッドに入ると少しづつ怖くなってきた。
唇を吸われ、胸に手が触れると逃げ出したくなった。
帰りたいと言うと、終わったら送るよと言われた。
私、処女なんで止めてくださいと頼むと、判ってるよ言いながら、丸裸にされた。
抵抗はしなかった。
両足を膝で分け、彼が上に乗ってきた。
固く熱いものが触れた。
それを押し付け、こすり始めた。
助けてください。
大丈夫、こするだけだから、というと体の中に押し込んできた。
イヤ止めてと叫ぶと、頭を入れるだけ、心配いらないよ。
と、今度は押し込んでくる。
痛い、痛いヨ。
駄目だよ、動いたら感じて中に出ちゃうよ。
静かに。と、少しづつ押し込まれて来た。
痛い。痛い。止めて、痛いから、助けて。
彼は激しく動きはじめた。
そして、私の上で荒い息をし、重くのしかかてきた。
ぐったりした彼が、腰を動かし始めたのは暫くしてからだった。
一晩中、何回やられたかわからない。
シーツはビッショリだった。
空が明るくなった頃、トイレに行くと内股をツユが流れ落ちていった。
ティシュが赤く染まっていた。
ベッドに戻ると、尻の穴に指を入れられた。
そこは違うというと、こっちの処女ももらうといわれた。
エ?と思った瞬間、やられた。
痛かったけど抵抗できなかった。
我慢して、最高に気持ちいいから。
次の日も、次の日も、何から何までやられた。
3日目の夜、やっと解放された。
お前はおれの女だからな。と言われた。
あそこが熱かった。お尻の穴が痛い。
何日かして、彼に誘われ、また、やられた。
何回も何回も、そして、お前は俺の女だからなと言われた。
捨てたら殺すよ。と言うとチンボが萎んでいった。
こいつの金玉は私が握っている。
私の物です。

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