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もんく [マレーシアで働いて13年→2022猫を連れて日本]

このやり方には時限あり リタイアメント

昨日、MM2Hの記事がたまたま引っかかって来たので載せておいた。

自分の今のビザはワークパミット (労働ビザ) なのでリタイアメントビザは関係無かったが、マレーシア10年を機にちょっと考え直そうと思っている。今の生活のやり方が正しくはないのはずっとわかっていて、どうにかしなければならない事は確かなのだ。

かれこれ10年近く、マレーシアに来て会社と言うところで働いて来た。毎月のお金が決まって入るって事以外にどうだったの? そりゃ少しは経験の幅も広がったし知識も増えた。が、間違っているのはだからと言ってそれ以上何もならないと言う事だ。給料増えるわけではないし、時間に余裕ができるでもない。

ちょっとお金貯める事ができた。ちょっとだけ。人生の足しになるかならない微妙な額だ。そして偽豪邸に住む事ができるようになったが、家なんか大きくたってその1/3も使ってない。2階なんてシャワー浴びる以外には3部屋何も使ってない。キャサリンさんが使ってもいない部屋を掃除してるのとごくたまに猫が寝てる程度。

それはそれである意味幸福なのだと思う。その昔はエンジニアとか開発とかして特許取ったりしてた事も無いではないが、特に優れた能力も技術もそして途切れ途切れのキャリアしか無いただの人間がこうしてここまで生きて来られたって事は。

でも、よく時間軸をの視点で見ると継続性は無いだろう。だって人間は歳をとる。自分では歳なんてどうでも良いけれど周りはそうは考えないのは現実なのだ。

まあ、その為にリタイアメントと言うのがある。リタイアなんて全然したくなくてもリタイアさせられてしまう。

もちろんそれは今までのやり方して来た場合に限っての事と言う但し書きが付く。そうでないやり方の人だって世の中には大勢いる。まあ、自分の場合は時限のあるやり方を採用してきてしまったと言うわけだ。

なので何らかの別の方法にスイッチしなければならない。さーて、前置きが長くなってしまったが、どうする...? と言うところで本題はまたそのうちに。(中途半端)
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