胸いっぱいサミット 2018年10月20日
https://youtu.be/pbcWq5__6C8
那覇市長選で、自民・公明・維新・希望が推薦していた翁長政俊候補が負けました。
22時の時点で、開票率47%ですが、相手候補の城間幹子氏に当確マークが付いています。
79,500票 対 42,000票だから、相手候補に当確マークが付くのも当然かとも思いますが、この負けは大きい気がします。
案の定、玉城デニー知事は、この選挙結果を受けて、
「城間氏が翁長前知事の後継者として那覇市政を引き継いだ1期4年の信任が得られたのだと思う。私は常に対話と共生の県政運営を進めていきたい。今回の選挙結果は私の県政運営に非常に大きな力になると思う」と。
残念ながら10月20日放送の胸いっぱいサミットでの
青山繁晴さんの懸念が的中してしまいました。
34分頃からです。
今後の選挙スケジュールで、
10月21日の那覇市長選
来年4月予定の 統一地方選
来年の夏には参院選
という中で、
この入口ともいえる10月21日の那覇市長選で、
先日の沖縄知事選に続いて、沖縄の県庁所在地で負けると、
この間の総裁選でもチラッと出たとおり、
自由民主党の内部から
自壊現象の様に、
「やっぱり安倍さんだと信用してくれない」とか、
内部で崩れていく…。
それが最後の最後の国政選挙で
今迄連勝してきたのが、これ負けると
何が起きるのかと言いますと、
回復に12年掛かるんです。
参議院選挙って3年毎の定期だから、
ってことは衆議院で法律決めても、
参議院で決められなくて
何も決められない、これ一時期ありましたが
その再来になるんですよ。
産経新聞サイトに目を向けると、
那覇市長選で城間幹子氏が再選確実 オール沖縄系候補3連勝
2018.10.21
任期満了に伴う那覇市長選は21日投開票され、無所属で現職の城間幹子氏(67)が、無所属で新人の元県議、翁長(おなが)政俊氏(69)=自民、公明、維新、希望推薦=を破り再選を確実にした。共産党や社民党、労組などでつくる「オール沖縄」が推す候補は沖縄県知事選、同県豊見城(とみぐすく)市長選に続き、3連勝となった。
城間氏は、8月に死去した市長前任者の翁長雄志(たけし)前知事の遺志を継ぐと訴え、玉城(たまき)デニー知事も城間氏を全面支援した。那覇市長の権限とは直接関係がない米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設も主要争点に据え、反対を唱えた。
翁長政俊氏は自民党県連の重鎮。政府・与党などの支援を受け、給食費無償化など市民サービスの拡充を訴えたが、及ばなかった。
と、ありました。「オール沖縄」だなんて、自分達とメディアが言っているだけで、決してオールではありませんが…。
とは言っても、青山繁晴さんは
それもこれも消費税という癌をとっぱらうと
全部変わってきますよ
って仰っていたので、
まぁ、この先、来春4月に消費増税中止と言えば
流れは変わるので、
それを期待しましょうか。
https://youtu.be/pbcWq5__6C8
那覇市長選で、自民・公明・維新・希望が推薦していた翁長政俊候補が負けました。
22時の時点で、開票率47%ですが、相手候補の城間幹子氏に当確マークが付いています。
79,500票 対 42,000票だから、相手候補に当確マークが付くのも当然かとも思いますが、この負けは大きい気がします。
案の定、玉城デニー知事は、この選挙結果を受けて、
「城間氏が翁長前知事の後継者として那覇市政を引き継いだ1期4年の信任が得られたのだと思う。私は常に対話と共生の県政運営を進めていきたい。今回の選挙結果は私の県政運営に非常に大きな力になると思う」と。
残念ながら10月20日放送の胸いっぱいサミットでの
青山繁晴さんの懸念が的中してしまいました。
34分頃からです。
今後の選挙スケジュールで、
10月21日の那覇市長選
来年4月予定の 統一地方選
来年の夏には参院選
という中で、
この入口ともいえる10月21日の那覇市長選で、
先日の沖縄知事選に続いて、沖縄の県庁所在地で負けると、
この間の総裁選でもチラッと出たとおり、
自由民主党の内部から
自壊現象の様に、
「やっぱり安倍さんだと信用してくれない」とか、
内部で崩れていく…。
それが最後の最後の国政選挙で
今迄連勝してきたのが、これ負けると
何が起きるのかと言いますと、
回復に12年掛かるんです。
参議院選挙って3年毎の定期だから、
ってことは衆議院で法律決めても、
参議院で決められなくて
何も決められない、これ一時期ありましたが
その再来になるんですよ。
産経新聞サイトに目を向けると、
那覇市長選で城間幹子氏が再選確実 オール沖縄系候補3連勝
2018.10.21
任期満了に伴う那覇市長選は21日投開票され、無所属で現職の城間幹子氏(67)が、無所属で新人の元県議、翁長(おなが)政俊氏(69)=自民、公明、維新、希望推薦=を破り再選を確実にした。共産党や社民党、労組などでつくる「オール沖縄」が推す候補は沖縄県知事選、同県豊見城(とみぐすく)市長選に続き、3連勝となった。
城間氏は、8月に死去した市長前任者の翁長雄志(たけし)前知事の遺志を継ぐと訴え、玉城(たまき)デニー知事も城間氏を全面支援した。那覇市長の権限とは直接関係がない米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設も主要争点に据え、反対を唱えた。
翁長政俊氏は自民党県連の重鎮。政府・与党などの支援を受け、給食費無償化など市民サービスの拡充を訴えたが、及ばなかった。
と、ありました。「オール沖縄」だなんて、自分達とメディアが言っているだけで、決してオールではありませんが…。
とは言っても、青山繁晴さんは
それもこれも消費税という癌をとっぱらうと
全部変わってきますよ
って仰っていたので、
まぁ、この先、来春4月に消費増税中止と言えば
流れは変わるので、
それを期待しましょうか。