はい。先程の続き。

↑この記事で言ったイベントで、ウダプッセラワは買えなかったものの別の収穫があった!

それが
サバラガムワとの初めての出会いだ。
(笑)

前記事でも触れたように、サバラガムワもまた、隣の産地と混ぜられたりする事が多い茶葉なので、専門店でも見た事がなかった。
(ウダプッセラワもサバラガムワも、隣と混ぜられたり隣の茶葉として販売される事が多いと言う事は………味だけで判断がついてないというだけでもしかしたら既に飲んでたかもしれん 笑)

そのサバラガムワ、セイロンティー専門店ミツティーさんのブースで販売されてた!!!!!
これは感動。試飲をしなくても買う気満々だったが、せっかくなので試飲。渋みはマイルドであまりない、でも深いと言うか…これがかの有名な「コク」という奴なのか?(笑)
お隣地域ルフナはミルクティー向きの深い味わいで有名なんだけど、さすがお隣。サバラガムワも深い。個人的にはサバラガムワの方が深みが強い気がした。


驚きはここから
ミルクティーにするとまるでカフェオレを飲んでいるような」という紹介書きがあって、ふーん、なるほどなーー程度に思ったんだけど、とりあえず帰宅後ミルクティーにしてみた。




(*º ロ º *)!!
ナンダコレハ


ホント、コーヒーみたいなしっかり濃いぃ感じ!
そしたらコーヒー(カフェオレ)飲めば?と思うでしょう?(笑)
いやいや、やはりコーヒーではないので違うんですよ。

……って、すげー矛盾と言うか我ながら何言ってるか分からん!(ノ∀`)

何て言うんだろ。紅茶としての渋みだったりほのかな甘み?だったり香ばしさ?だったり、そういうのは備えつつ、こんなにも牛乳と合うお茶があるんか!と思うくらいしっかり調和してて、「牛乳入りお茶」じゃなくて「ミルクティー」としてしっかり存在してるって言うのかな。

もちろん、入れ方でも味は違うし、他のミルクティーが駄目というわけではない。
ただ、手軽に飲みたくてあまりこだわらず適当に入れただけだったのにしっかりした味わいになってすごく驚いた(「・Д・)「ウオー


と、そんなこんなで。サバラガムワも気に入ってしまった一路です(「・ω・)「
インドの方が有名な産地が多いかもしれないけど、セイロン派なのかもしれない…と最近思う。

お茶はどこのも好きなんだけどね!(笑)


あ、ついでに、ダージリンのサラッとした軽いミルクティーも結構好き。


いつもながら締まらない記事でした_( _´ω`)_ 




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