コメ返が出来ていなくてごめんなさい。
あたたかいコメントを下さった
みなさんありがとうございます。
 
 
午前中は介護ベッドで横たわる父のとなりに
布団を敷いて横になりお喋りをしていました。
 
 
線維筋痛症の激痛と倦怠感が強いのです。
眠いのですが痛すぎて眠れませんでした。
 
 
でもお昼は「ホルモンが食べたいなぁ」
と言ってくれたパパさんに
気力でホルモンの野菜炒めを作り
二人でお腹いっぱい食べました。
 
摺り下ろしニンニクを付けて食べました。
味覚障害があるものの美味しかったです。
 
100円のもやしと他の野菜が入った商品が大活躍
 
 
ホルモンの野菜炒め以外に
残り物や作り置きのおかずも食べました。
 
 
 
 
 
また布団で横になっています。
 
 
今の主な痛みは
胸と背中がプレスされる痛み
腕やふくらはぎが雑巾をギューっと絞るような痛み
背中から胸にかけて鋭い刃物が貫通する痛み
 
 
 
痛すぎて吐き気も凄いです。
…って、食べなければバテると思い
がんばって沢山食べました(笑)
 
 
痛すぎるめまいなのか
メニエール病のめまいなのかよく分かりませんが
横になっていてもめまいがします。
 
 
私にとって線維筋痛症とは敵です。
病気と寄り添うという考え方が出来ないため
私の場合は敵でしかありません。
 
 
そんな私が線維筋痛症と
どう向き合い闘っているか。
 
 
 
耐えるとだけ思うと辛くなるので
傍から見れば、ただ横になっている人ですが
この激痛とまさに闘っていると思うようにしています。
 
 
 
昔の私とは
「痛すぎて何も出来ない」
と落ち込んで悲観的になっていました。
 
 
 
しかし年月はかかりましたが今は違います。
 
「この激痛に耐えている」=「何かしている」
 
何かしているどころか
「この激痛に耐えている」=「闘っている」
 
シンプルに考えると
「この激痛に対して頑張っている」
 
 
 
そして更に行き着いたのは
「痛みにフォーカスしない」
 
 
 
悶絶の痛みになり気絶する事もありますが
気絶した方が私の場合ですが余程楽です。
 
痛みの時間が気絶する事で短くなるからです。
 
 
「痛いものは痛い」
でも天井を眺めて
あぁ空を飛べてら楽しいだろうなと考えたりしています。
 
 
今は本も読めませんが
痛いながらも出来る事を見つけるのもコツだと思います。
 
 
例えばアロマやお香をしたり。
 
 
線維筋痛症は音でも痛みが増えますが
音で痛みが増えないときは音楽を聴いたり。
 
 
 
「今は動けないけど
そのうち動けるようになるさ♪」
 
 
 
線維筋痛症の主治医が言うように
「動けなくなったら
動けるまで待てばいいだけ」
というシンプルなアドバイスを繰り返していると
その考え方に慣れて気が楽になりました。
 
 
筋肉弛緩剤としてセルシンを2回目飲んだのですが
効果が得られません。
 
でもこれも落ち込まないのが大切だと私は思います。
 
 
私の場合
痛み止めもそうですが
効く時と効かない時の差があるのが
当たり前と捉えると生きやすくなりました。
 
 
 
布団でゴロゴロして
(いや、のたうち回っているのが正解か?笑)
痛いもんは痛いけれど
体の力を抜いて自立訓練法などをして
お昼寝出来たらラッキーとします。
 
 
とても暑いので
みなさんも熱中症対策をしてくださいね。