本日の記事は通常の記事とは異なります。
記録として書かせて頂いておりますので
ご興味のない方はスルーでお願い致します。
10月18日金曜日 チュピの皮下点滴通院日。
体重 4.50ｋｇ
体温 38.6度
触診・聴診ともに問題なし。
頬の腫れはまだ微妙に引きません。。。
めっちゃ腫れてるっていう感じではなく
右と左を比べると微妙に右側はプックリしているかな？程度なんですけどね。。。
先生に診てもらってもやっぱりまだ少し腫れているって言われてしまいました。
歯の炎症だけで腫れているんであれば
1週間から10日くらいで腫れは引くそうです。
確かに今までのチュピもそうでした。
お薬を飲み始めて3日くらいで腫れが目立たなくなって
1週間もたてば腫れてない状態まで戻りました。
今回はなかなか腫れが引かない。
先生にこのまま腫れが引かないコトもあるのか聞いてみました。
そしたら・・・
また怖いコト言われちゃった。
歯の炎症が悪化して骨まで炎症を起こしてしまうと
腫れは引かないそうです。
骨まで炎症がいってしまうと頬に穴が開いてしまうかもと。。。
だけどチュピは腎臓病だから全身麻酔で悪い歯い歯を抜く手術は出来ません。。。
このままチュピが犬生をまっとうするまで
歯による頬の腫れに怯えながら生きていくしかないのです。。。
取りあえずもう1週間分
歯の抗生剤ビオデンタマイシンを処方してもらい様子をみるコトになりました。
そして
今回のチュピは血液検査はしないのでリンの数値を診てません。
でも気持ち、ササミの量を減らしているので
先週よりチュピは調子良さそうでご機嫌さんです。
だけどさ
ココだけの話
naoはササミも量を確実に減らしているんだけど・・・
お兄ちゃんがね。
最初の1週間は減らしてくれていたんだけど
油断すると徐々に徐々に増えていて今朝も冷蔵庫のササミの残り見たら
びっくり！
かなり減ってる。。。
naoが寝た後の深夜にササミあげないで！ってお願いしても
あげるなら本当に少しだけにして！って言っているのに
分かってもらえません。。。
少しの基準が違うんですよね。。。
naoの少しを見せても全然理解してくれないの！
もう・・・
どうしたらいいのか。。。
また愚痴になってしまいました。スミマセン。。。
というコトで
チュピは特に問題ないので皮下点滴を済ませて終了。
次回の皮下点滴通院日はまた翌週金曜日10月25日となりました。
そしてお次はチャイ。
今までの経緯を簡単にお話して(→コチラ←と→コチラ←）
naoの肘があたって歯が痛いのはありえるとのコト。
怖いのは歯が悪いコはちょっとしたコトで顎を骨折してしまうコトもあるそう。
しかも顎を骨折しててもワンコは普通に生活してて気が付かない飼い主さんもいるらしいです。
以前先生の患者さんでも歯石除去手術をする際に撮った歯のレントゲンで
顎が骨折していたワンコさんがいたそうなんです。
骨折を偶然見付けるコトが出来て良かったっとお話していました。
だからチャイも歯が痛いだけなのか
最悪、顎を骨折しているかもしれないと言われてしまいました。。。
それはレントゲンを撮らないと分からないと。。。
チャイはとにかく前歯が汚いのです。
歯肉は上がってしまって、そこに毛が絡まって。。。
歯磨きも前歯は痛がるので出来ません。。。
先生も歯石除去と抜歯した方がチャイも楽だと言ってました。
ただし・・・
前歯を抜くので舌が出たままになるリスクがあります。
だけど見た目よりも健康が大事。
歯周病を放置していると
それこそまた腎臓病になるリスクもあるし、心臓病になるかもしれない。
それに比べたら見た目は二の次だと。
naoも分かります。
麻酔のリスクが怖いので先生に聞いてみました。
先生がした歯石除去と抜歯手術の全身麻酔で亡くなったコはいるのか。。。
1頭いたそうです。
だけど
処置中に亡くなったのではなく
帰宅後、飼い主がお水をあげて誤嚥してしまい誤嚥性肺炎で亡くなったと。
先生が今までに歯石除去と抜歯手術した最高齢は？
18歳だそうです。
そっか。。。
というコトで
今後チャイの歯石除去と抜歯手術も検討したいと思っています。
といっても
手術前に血液検査と心臓・肺などのレントゲンと撮って問題なしでないと
手術はできませんけどね。。。
取りあえず検査だけでもしてみよと思ってます。
というコトで
チャイも歯が痛いのであればとチュピと同じ歯の抗生剤
ビオデンタマイシンを5日分処方してくれました。
嘔吐があったコトもお話しましたが嘔吐と歯はまた別問題。
水曜日以降嘔吐がないのなら問題ないって。
お家帰ってからお薬飲ませたら
元気なチャイへ戻ってきました。
やっぱり歯が痛かったのかな。。。
ならやっぱり歯石除去と抜歯手術した方が良いよね。。。
悩む。。。