遠征に出向いておりました。
2日で9城。(陣屋を入れれば10城)
城攻めのみ。
きつきつ過ぎた(他に何もできなんだ)
だいぶ後になりますが、またご紹介いたします。
備前・天神山城の続きです。
ぶっ倒れてる看板より。
太鼓丸城を征し天神山城へ向かいます。いちおう自然地形を使用した大堀切までは太鼓丸城のようですね。堀切の表示の場所までごっつ下り坂ですが、実際はものごっつい下り坂です。
大堀切より先の天神山城はこんな感じデス。(建造物はありません)
どこが門やねんと言いたなるが、上の石門。巨石群が門の役目を果たしてるからそう呼んでいたのかと。これは上から降りて来て下から写した画です。
またズドーン!と下りる。スベると死ぬので慎重に。
今度は登る。太鼓の丸までの平坦な道とは形相がぜんぜん変わってきた。
ばんばん登る。
下の石門。ここで言う門とは木造の門ではなくて石の門なのか
ここを下りる。コケたら痛いので慎重に。
下りきって上を見返す。もちろん帰りもここを通る訳で、この巨石群が帰りには恐怖の石門と化す
下りたと思うたらまた上る。
亀の甲
ドーンと下りる。自然地形を活かした堀切のようです。
グィーンと上る。
深い堀切を上った所にまた堀切。正面は南の段の切岸のようです。
切岸下の横堀のようです。切岸の左に回り込んで上へ。
南の段。奥の土塁は南櫓台です。
南の段から先程の堀切を眺める。その向こうの巨大堀切と合わせて二重堀切になってるようですね。
南櫓台。高い櫓台上に更に櫓が組まれていたということでしょう。
説明板。
眠いので今日はここまで。
その3に続く。
19/12/14