おはようございます。

 

 美しい暮らしの空間アドバイザー

茂見和子(しげみ かずこ)です

  

本日もブログへお越しいただき

ありがとうございます。 

 

もうすぐ3月、新生活がスタートする時期ですね。

 

転勤族の我が家、この時期は異動の内辞をドキドキしながら聞いたことが蘇ります。

 

転勤族の息子、先日の内辞では異動がないようでホッとしました。

 

 

単身や学生は一時的な住まいですから、引っ越しが決まれば何かとバタバタしますね。

 

高校卒業時の引っ越しは親が手伝いましたが、大学卒業時は親は来なくて良いとのことで子供に任せました。

家電付き賃貸住宅でしたので、身の回り品を梱包し引っ越し業者に依頼したようです。

大物家電がないだけで引っ越し費用は安くつきました。

 

転勤族は、賃貸事情が地域でかなり格差があります。

今より狭い間取りになる場合は減らすことも強いられます。

生活スタイルが変わり、物の見直しができるチャンスですね(^^)v

 

自宅へ引っ越しの予定がある場合のご参考までに。

家電や大物家具は持ち帰ると置き場所や処分に困るので、なるべく身軽に引越しがお勧めです。

 

引越しが決まれば早めに

・ 自治体へ大物家具や家電の処分方法・日程を確認

  引越しシーズンは予約が取れないこともあるそうです。

  

・ 玄関先で出せない場合は、指定場所へ運ぶ手間も生じます。

  引越し業者へ処分依頼もできますが、自治体より割高になりますね。

 

・ リサイクル家電店へは買取できる年式を要確認

 

長男が自宅に戻って来た時は、数年後引越し予定があり物置に冷蔵庫のみ保管しました。

洗濯機は置く場所もなくカバーをかけて軒下に置きましたが、結局劣化し家電回収に出すことになりました。
 
そのような教訓から、
・ 事前に必要な人を探して譲る

・ 引っ越しが決まり次第、不要なものは処分対策をする

 

必要以上のものは家に持ち込まないことが大切ですね。

 

先日、不要家電を箱に詰めて回収・買取サービスを家電店で見かけました。

 

 

処分の時間がない方・車で運べない方・ご高齢の方などにはありがたいサービスですね。

 

使える家電も商品券で買い取り、商品券で家電購入
電気店も顧客獲得対策が素晴らしいですね。
 
 
以前、1人分の荷物が4トン車で自宅に到着しました。。。焦りました💦
そんなに家に物が増えると大変(;^_^A
 
実際は半分のスペースに荷物と養生シート、
届いたものは最少必要量でホッとしました。
 
我が家の荷物を出した後、奥はベルトで仕切られており、次の方のお荷物でした。
引越し業者は2軒分をトラック1台に効率よく仕事されていました。
我が家の荷下ろしは30分、急いで県外へ向かわれました。
 
 
引越し前には、新生活で要る要らないの取捨選択をし、身軽な引越しが後々楽です(*^^*)
 
本日も最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

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