おはようございます。
茂見和子(しげみ かずこ)です
いよいよ師走に入りました。
季節を感じることなく、年末を感じるこの頃です。
先日銀行で順番待ちをしていた時のこと、年配の女性が
粗品にカレンダーとラップをいただかれたようですが、
申し訳なさそうに、丁寧な口調で
『おこがましいのですが、ラップを使う機会が減り、使いきれないので』と
お断りされていました。
なんて素晴らしい心遣いでしょう。
と感動しましたのでブログに書かせていただきます。
台所の物を出して並べると、意外に多いのが戴きものの粗品
ラップ・布巾・スポンジ、お箸など沢山出てくるお宅があります。
これらのものには期限がないものばかりです。
だから溜まりやすくなります。
一か所にまとめてなければ、数が把握できず
比較的安価な為、購入する物になります。
期限はなくても劣化はしますよ~~ラップは黄ばみが出てきます。
粗品ですから、お気に入りのメーカーをいただくことも少ないでしょう。
以前、少しお値段を優先して購入したラップ
品質はお値段通りでした。
薄く、破れやすく、切れ目がわからなくなりました。
急いでいるときに限って、そういうことが起こります(・・;)
普段使いの物は
自分の使いやすいもの
使い切る量のストックを。
無料や試供品の言葉に惑わされず、
断る勇気も大切にしましょうね。
そして年末の台所掃除では、数の把握が出来るチャンスです。
同じ種類ごとにいくつあるか、まとめてみてくださいね。
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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