日本人が何を求めてるんか、わかってへん新聞社、そらあ無くなって行くのはしゃーないな。
2019年06月17日 公開
昨日の香港はまたデモに人が１４０万人も出たとか？香港の人口は７００万人やのに、ホンマかいな？みたいな話ですね。そしてトランプさんは習近平くんに「おい、どないなってるんや、弾圧なんかしたらあかんで」と言う、みたいな話も出てきてるみたいです。もうあちこちでプロレスなんかな？笑うたらあかんけど、世界はウラのウラの、そのまたウラをかかなあかんのや。敵の敵は、もっと敵、やったりするんや。あー世界は邪悪やー！
と嘆いていててもしゃーないですね。ただ、香港のことは、今はネット時代、スマホがあってホンマによかったなあと思います。1989年の六四天安門事件での決定的な証拠映像と言うのは、めっちゃ少ないですからね。今回は「中国」政府、ヘタなことはでけへんでしょうね。ただ、今回の香港の「逃亡犯条例」は、「中国」の江沢民派を叩くためやったのになあ、と思うと複雑ですね。まあ、とりあえずは時間をかけてでも法律は通すんでしょうが、それまでもつんかな「中国」は？習近平くんは？
これから先は、世界中でどんどん超法規的なことが起って行くような気がします。いや、日本かて、憲法にも、皇室典範にも書いてへん「譲位」が行われたんやから、もう何でもあり、になってくるんでしょうか。逆に言うと、ものごっつい危険な状況になってるわけですね。イランからも、サウジからも頼りにされてる安倍ちゃん、大したもんやんか。
それやのに安倍ちゃんは今のところ、消費税は予定通り実施する、と言うてます。一昨日のコメント欄で、ナポレオン・ソロさんが書いてはるように、「今のところはやっぱり消費税云々の話は、此の切迫した状況が終わってからにしないと、内輪揉めの原因を今作って終う事になり、英系ロスチャルドとのチーム・ワークがバラバラになる怖れを、安倍さんは、持ってるのではないかと思います。」ということなんでしょうか。えー、そこまでがまんせなあかんのか？
そしたら実は週末、びっくりしたことがありました。消費増税に反対してはる藤井聡さんが、MMT論者の筆頭とも言えるステファニー・ケルトン教授を７月１６日に日本に招聘して、東京都内で緊急国際シンポジウムを開催することにした、と。ところが急な話やし、お金がざっと７００万円ほど足らん、とりあえず一人１万円寄付してください、優先はしますが講演会に必ず招待はでけへんかも知れませんが、と、仲間の三橋貴明さんが、ビデオメッセージを作ってお願いしはりました。
私は藤井聡さんの熱い想いと素早い動きに協力したいと思たんですが、いやあ、１万円はキツいなあ、と思てました。そしたら何と、一晩で９００万円集まってしもたんです。そして多数の声に答えて、３千円コースも作りました、と。そしたら翌日の１６日までにとうとう2,159万円集まったそうです。藤井さん、三橋さん、ウハウハやんか。あ、失礼（笑）。
せやけど私はこれはええことやと思います。本来、これはマスコミがやるべきことやんか。新聞社はみんな、ぶったまげてることと思いますね。財務省のプロパガンダに乗っかって、何の役にも立たへん、いや、日本を壊すことしかしてへん日本の新聞社はこれを見習え！と。いや、あんたらマスコミがいかに偏った情報しか流してへんのんか、ちょっと勉強してる日本国民はもうわかってるんやで、と。ま、新聞社もそのうち、片っ端からなくなりそうですからね。残念。
※１万円コースは終了し、３千円の「支援」のみ受け付けているようですが、貼っときます。
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