水不足でもないのに個人節水監視の法律を作る、元グレンデール市長。やっぱりあっち系か。

指差し小



 昨年から産経新聞の「正論」メンバーに入ってはる渡辺惣樹さんが、今日(1/27)の産経新聞「正論」に寄稿してはりました(住民も逃げ出す過激環境行政)。渡辺さんのことについては何度か書かせて貰うてますが(温暖化の原因はCO2、はインチキ。国連のCOPは詐欺師集団で、被害者は日本とちゃうんか?)(ホンマか?「地球温暖化」。搾り取られるだけの日本。トランプさんはもう気い付いてるで。)(地球温暖化ってウソやったんか?ありもせんことをデッチあげてお金儲け。どこも同じやな。)、今回もCO2のインチキの話かな?と思うたら、今度はもっと笑える?話でした。

 カリフォルニア州では今年から、「個人」の水の使用量に制限がかけられることになるんやそうです。まず今年からは1人1日55ガロンまで、と。それを段階的に進めていって、2030年には50ガロンまでに減らされるんやそうです。え?カリフォルニアって、砂漠とちゃうやろ?なんで水不足になるんや?と思いました。
カリフォルニア州の水資源は、同州のリベラル政治家が憂えるほどの危機にはない。19年にはカリフォルニア州の水源であるシエラネバダ山系の雪塊氷原の厚みは500インチ(約12・7メートル)だった。平年に比べ88%の増加である。カリフォルニア州には、喫緊の水不足の恐れはない。
 ええーっ、水不足でもないのに、なんでこんな法律ができるんや?という話ですね。そしたら、
 法案提出者はローラ・フリードマン州下院議員(民主党)であった。
 彼女はグレンデール市長(11年から翌12年)を務め、16年に州下院議員に選出されるまで同市の議員であった。グレンデールは、ロサンゼルス北部に位置する人口19万の郊外都市である。同市は、慰安婦像を公園に設置(2013年)することを、我が国の反対にもかかわらず許しただけに、この町の名を知る日本人は多い。民主党系過激リベラル勢力が強い町である。
 慰安婦問題を知ってる人にとっては、あの悪名高いグレンデール市やったんかあー、という話ですね。おパヨクの人たちは、理屈が先に立っていて、結論を先に決めておいて、それに合うように屁理屈をこねまわすんですね。そうやって本末転倒なことを平気でやってしまう、と。このカリフォルニアの問題は、水不足というよりもむしろ、水道施設の老朽化なんやそうです。
14年には、確かにカリフォルニアは水不足で苦しんだ。その一方で老朽化した上水道パイプの傷みで、年間2280億ガロンが失われていた。この数字はロサンゼルス市の1年分の使用量に相当する(パサデナ・スター・ニュース)。
 あはは、そっちの方が重大やんか。そして渡辺さんは、
同州政治家の本来的な仕事は、上水道供給インフラ改修の予算をつけることであって、使用量の抑制は本末転倒なのである。
と書いてはります。
 そうか、アメリカでさえもこういう本末転倒なことがいっぱいあるんやな、とびっくりしました。間違うてるというより、屁理屈をつくって行政からお金をむしる、もしくは庶民から金を巻き上げる、ということでしょうか。

 そういえば、日本にはアイヌ人はもうおらへん、アイヌ人は先住民ではなく、ある時期北海道に現れたものの、何百年も前からもう日本人と同化してしもてるのに、今さら「先住民」ということにして、ものごっついお金を国からむしり取っているわけですね。やっぱり邪悪な奴らは世界中におるんやなあ。

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ナニワの激オコおばちゃん
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