第11回地域教育実践交流集会に、熊本地震から、やすらぎ交流館地域内外のNPO等と連携して行っている『遊びと癒し』阿蘇の復興は子どもとお母さんの心から!!の事例発表者として、参加してきました。

 

会場には、高校生・大学生から、80歳の大ベテラン、行政・先生・父兄・NPO関係者、100人以上の、多くの参加者の熱気にあふれていました。

 

今回の実践交流会で面白いのは、1日目に参加する分科会は、当日受付のくじ引きで決まるというもの!

 

また、分科会も、15あり、各分科会は、3つの事例発表20分&質疑応答30分と、計3時間かけてじっくり行います。

 

なので、参加者も、自分の興味関心にとらわれず、さらに世界が広がると、好評のようです♪(発表者側も、直前まで、誰が聞くに来るかわからないので、ドキドキでした(笑))

 

第一分科会で、やすらぎ交流館の、『やすらぎ交流館が行った「地域のケア活動」から「居場所づくり」への実践報告』を含め、3つの事例報告が行われましたが、皆さん、熱心に聞いて、活発な意見交換も行われました。

 

2日目の「おでん∞カフェ」(ワールドカフェ式の意見交換)や、鼎談も、とても盛り上がっておりました。

大事にしてきたテーマ

 

おでん∞カフェで、語り合った内容です♪。

 

やすらぎ交流館も、シンポジウムの運営メンバーだったり、参加者になる事も多いのですが、この愛媛の実践交流集会は、とにかく、高校生から、80代の大御所まで、参加層が広く、熱いのが印象的でした。

 

また、ある高校生が、「地域を変えるには、大人を変えなくてはいけない」と、大人を敵視していたけど、このシンポジウムに参加して、(地域を元気にしようと熱心に議論し、行動する)「カッコいい大人」に出会えて、考え方が変わり、「地域を変えるには、まず自分が変わる事と学んだ!」と発表、会場から、大きな拍手が寄せられました♪

 

いやー、この高校生も、カッコイイです♪ 高校生からも、熱さを学びました♪

 

主催者、そして参加者の皆さん、2日間、お世話になりました♪

#地域教育実践交流集会 (主催)地域教育実践ネットワークえひめ (協力)えひめ子どもチャレンジ支援機構 

 

やすらぎ交流館の利用申込について(説明ページにリンクします)

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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