知らなかったでは済まされない医療ホームページのあるべき姿②
改正医療法では医療機関の広告は大幅な方針転換が必要となりました。
特に
美容医療や歯科の自由診療、他の広告については、
多くの医療機関のホームページが変更を余儀なくされる内容となっています。
最大限の細心の注意が必要です。
指導が来てから、
「改正は知らなかった」という対応は全く通用しません
ので、
早めの対応を心がけてください。
迷ったら、管轄の保健所等にお問い合わせください。
改正医療法では医療機関の広告は大幅な方針転換となりました。 医療機関のホームページは広告扱いとなり 規制対象となりました。 美容医療や 歯科の自由診療の広告については 多くの医療機関のホームページが変更を余儀なくされる内容となっており 罰則もありますので最大限の注意が必要です。 (罰則の中でも最も重いのが「虚偽広告」。 虚偽広告とは、嘘の内容を記載すること。 医療において嘘の広告は最も悪質とみなされるため、 懲役6ヶ月以下または罰金30万円以下 という厳しい罰則があるのです。)
今回のガイドラインのポイントは、
知らないうちに虚偽にあたる表現をしてしまっている可能性
他の医療機関をよりも優れていると利用者に捉えられてしまう表現方法
治療法や医院が実際よりも優れているといった表現や、
大げさに示すことを禁止するもの
指導が来てから、「改正は知らなかった」という対応は全く通用しませんので 「医療広告ガイドライン」を参考に早めの対応を心がけてください。 「医療広告ガイドライン」は正直何度読み返しても難解です。 より具体的な内容で「医療広告ガイドラインに関するQ&A」が8月にでましたのでこれを参照しました。 なおあなたのホームページが該当するかどうか 「ホームページ診断」などについてはお問合せください。 横浜スマホ最適サイト |