こんにちは。
本日もお越しいただきありがとうございます。
地味・暗い・ダサい・パッとしない・・・でも、どこをどうしたら良いのかわからない。
そんなあなたを家族・恋人・友達に内緒で自分史上最高の見た目に最短最適の道でコーチする
【魅せ方のプロ】見た目向上↑コーチ
笑顔職人のまどかです。
今日は〜ジム・トレーナーシリーズ〜です。
ここ数回
ジムやトレーナ選びについて自論を繰り広げております。
専門分野でないし受講者目線なのでかなり発言もフリーダムです。
さてさて
この度は
トレーニングが始まってから
あなたがふと感じてしまった
「このままこの人に任せておいていいのかしら？？」から脱出するために
こんなトレーナーはダメだ！トレーナーを見極めるための３つのポイント・・・その１
の続き
こんなトレーナーはダメだ！トレーナーを見極めるための３つのポイント・・・その２
です
では、早速本題に参りましょう
パーソナルトレーニング
という名の通り
「パーソナル」の場合
１対１で指導していただくことになりますよね。
私もウォーキングはパーソナルで受けなさい！
と以前から訴えております。
昨今は
どのようなジャンルでもパーソナルでの対応が可能になりましたし
できるだけパーソナルがオススメ。
誤解なきように補足しますが
グループレッスンでも良い場合はありますよ。
例えば
単なる
自主「練習」ならば
自分より上のレベルの人のトレーニングや練習する姿を見ることで
モチベも上がります。
また
バスケやダンスのようなチームや団体競技で、
数年にわたりほぼ毎日・数時間練習する場合です。
しかし
週に１回数分の練習時間しかとれない場合は
グループレッスンに期待してはいけませんね。
確実なる
「進歩」や「成長」「成果」「軌道修正」などを期待するならば
グループレッスンに期待するのは厚かましいと言えます。
学生の頃の授業や部活・サークル活動など記憶や経験から、
時間やスペースを共有し集団で指導を受けることに違和感や疑問を持たない上に
グループレスンに対して過度の期待をする人が多いように感じています。
がこれらはすべて
数年にわたりほぼ毎日・数時間練習するのでグループでも良いんです。
また
もしグループレッスンに出るならば
１・成果が出るまで時間がかかっても良い人
２・他の人のスキルを盗めるくらいの上級者
３・指導が必要ないくらい完成している人がスペースとして活用する場合
４・自主練習やパーソナルなど何かしら毎日実行しており練習をする場として参加する人
５・意識の高いひとたちのキラキラコミュニティにまざり空気だけ吸いに来た人
６・SNS投稿で「私やってます♪」アピールをしたい人
の、ような方にはオススメですよ？
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし、個人競技の場合、
特にベストボディジャパンのように
個人の成果が評価される大会
では
友達と一緒に時間や場所を共有し練習するのはお勧めしません。
予算が許す限り
時間や場所、そして「指導者」を独り占めすべきです。
と、
ここまでは受講者側のグループレッスンに対する気づきでした。
が
ここからパーソナルトレーナーの見極め方にいきますね！
ともちゃんも
”パーソナルトレーニングが産んだ功罪”
の２つ
一つ目はトレーナーの質に差がありすぎること
と
言っていたように
わたしも
金額に見合った
パーソナルトレーニングを提供している人は
まだまだ希少だと思っています。
実は
指導する側にとって
多人数の指導は楽なの。
自身のウォーキング指導でも
経験してきましたから、
凄くわかるのよ。
全員に当てはまる差し障りのないことを
一方的に発信していれば６０分くらいの時間はあっという間に経ちますので
浅い知識や経験で対応できちゃうんだよねん
しかし「パーソナル」の場合は
受講者の目標を把握し、必要としているものを引き出し
長年の癖や日頃の習慣のあぶり出し、
欲しがる情報を与え
見合った今後の対策を考え次のレッスンまでに課題を与え
モチベーションのアップと維持をするところまでカバーするのです。
これをすべて、しかも受講者の体型や体質などのポテンシャル
メンタルなどのレベルや
置かれている環境に合わせ対応できるようになるには
深い知識と多くの経験値・情報を必要とするのです。
なので
あらゆるスキルが求められるし
引き出しもたくさん必要なのだよ。
よって
筋トレ以外の人生経験があればあるほどいい、
けど、
経験しただけではダメで
そのアウトプットの方法の引き出しもたくさん必要なわけ。
例えるなら
講師１：受講者複数
の指導は
ストレートの標準的な速さのストライク球をピッチャーゴロくらいで返せればいいけど、
講師１：受講者１の場合は
ボールも含め予期もしない変化球や様々なスピードの球を返す必要があるのです。
しかもピッチャーゴロじゃなく
すくなくとも二塁打からホームランレベルで。。
あらゆる意味で
経験が浅い人はこれができない。
ボール球を無視したり
変化球をファールにしちゃったりが、関の山。
大勢だと
って思っているかもしれませんが
それは違います。
話をもどしますが、
学校は１年間ほぼ毎日数時間ありますから
落ちこぼれには日替わりで順番に「パーソナル」フォローができました。
それに学校の先生は
新卒で担任をする場合
クセのない学年
クセの無い生徒をあてがわれます、
一年関わるうちに
変化球にも対応できるようになります。
わたしが思うに
いま世にいる
パーソナルトレーナーは
学校に例えるならば
ほぼほぼ新卒教師レベルだろうな？
と、思っています。
ベストボディなどのように大会目的で
トレーニングをする場合は
週に１回などスポットで目的を持って
行うので
講師１：受講者複数
のグループレッスンでは
ひとりひとりに
ディープにかかわっている時間が巡って来ない
全員が消化不良。
講師がベテランでも
時間に限界があればできません。
だから「パーソナルレッスン」がオススメなのですが
「パーソナル」のせいで
引き出しがない新米トレーナーにとっては
好都合な事がおきました。
受講中そのトレーナーから教わっている人間は自分一人
ですので
トレーナーが自分以外の人にしているアドバイスを聞くことがありませんよね？
経験値の浅いトレーナー
意識が低いトレーナー
新米トレーナー
たちは
全員に同じ言葉をかけています。
なのでね、
これを暴くために
できれば
同じトレーナーからパーソナル指導を受けている人と情報交換をしてください。
なるべく
年齢が違う
骨格の個性も違う
現状の筋肉のつき方も違う人と
情報共有してみてください
その結果
もし
トレーニングメニューが同じ
食事の指導内容が同じ
の場合
それは
相当あかんトレーナーです。
数センチの向きがずれただけで
効き方が変わる筋トレにおいて
同じ？
それ
指摘や指導がざっくりすぎでしょ？
受講者の体や置かれている状況が
全く
同じなんてことはありえません。
受講者が双子であっても
違う指導内容であるべきなのですよ。
よって
全員に同じ言葉をかけていたら
残念ながら
そのトレーナーは
経験や情報の引き出しが少ない
若葉マークか
意識低い系トレーナー
決定
ということです。
パーソナルの場合
金額がそこそこ張りますから
詐欺みたいなもんですな！
実は
どの業界でも
指導者のレベルの差は
問題視されていることです。
ウォーキングもね！
もしあなたのパーソナルトレーナーが
全員に同じ言葉をかけて
いたら、
その方との契約を潔く終えて
あなたの達成したい目的に見合ったトレーナーに鞍替えすることをお勧めします
では
私のトーレナーをお願いする基準として
年上
既婚の経産婦
大会で輝かしい受賞歴がある
なりたいボディラインの同じかそれより上の女性
であることが条件であると
お伝えしましたが
あなたが投げる
ボール球や変化球を返せるトレーナーは？となれば
この条件と＝（イコール）だったりしますしね。
よろしければ、見極めの参考にしてください。
トレーナーを見極めるための３つのポイント・・・その１
では
というお話でした。
次回は
こんなトレーナーはダメだ！トレーナーを見極めるための３つのポイント・・・その３
です
わたくし
ベストボディジャパンにはあらゆる意味で
時間もお金も投資してきておりますので
そこそこトータルアドバイスできますよ？！
不安な時は
遠慮なくメッセージくださいね！
引き続き
ベストボディジャパングランプリへの道レポート
お楽しみに
「美しい身体になるために必要なのは
『正しいからだの使い方』
ベストボディジャパンは
筋肉の立派さをチェックしている
コンテストではありません
筋肉のつき方や
立ち方、
歩き方から
健康状態(ヒトとしての優劣)と
日頃から正しい身体の使い方をしているのか？を
チェックされるコンテストなのですよ？
初心者はもちろん
私はそこそこ歩ける・・・そう思っている人にも
基礎からお伝えさせていただきます
ご希望ならば一生ものの笑顔の極意もコーチするわよ
オンライン面談をご希望の場合は日時をお申し付けくださいね
あなたのポチッと１票とても嬉しいです！