ごきげんさまです。
やましたひでこ公認 断捨離®️トレーナー
たかはしよしこです。
珍しくTVをつけたら
地元の名産品が映っていました。
トルコナスは
米茄子ほどの大きさで
磁器のような美しい艶があり
瑞々しくて皮が柔らかい 白いナス。
見たら食べたくなります。
早速すぐ近くのお店で買ってきました。
ナスのはいった袋には
このシールが貼られています。
トルコナスを抱えているのは
我らがゆるキャラ えぼし麿呂。
シール正面に見えますのが
烏帽子岩でございます。
素揚げしてから煮浸しで
たいへん美味しくいただきました。
(ああ…食べる気がはやって
料理の写真を撮り忘れました)
旬の新鮮なものを
食べたいときに食べられることは
幸せですね。
さて
住まいの中に視点を移して見渡してみると
鮮度が落ちてしまっているモノ
つまり
今の自分にそぐわないモノ
今まで使っていたから
なんとなく持っているけれど
そういえば最近使っていないな というモノ
もう必要ないかも というモノ
そういうモノが
所在無さそうに留め置かれていませんか。
食材は 鮮度が落ちれば
萎びたり 溶けたり 腐ったり
何らかのサインを出すのでわかりやすいですが
見た目が劣化していないモノ
これは
自分自身で鮮度を判断して
手放す 捨てる行動を起こすことが
必要ですね。
モノは勝手に歩いて出ていきませんから。
今の自分に照らし合わせて
最適と思わないモノ 違和感を感じるモノは
自分との関係が終わっています。
そのモノの役割が
自分にとって生きていないんですね。
それを
まだ捨てるのはもったいない とか
いつかまた使うかも と 取っておいたら
やがて モノが溢れて
住まいの主役である私たちを押し退けて
空間を占拠してしまいます。
部屋にモノが堆積しているのに
慣れきっているのは
便秘で感覚麻痺を起こしていることと相似形
だと言っています。
(やましたひでこ著「新・片づけ術 断捨離」より)
モノで住まいが便秘状態に陥るばかりでなく
放置され 忘れ去られたモノは
圧迫や邪魔といった負のエネルギーを
放ちます。
ホコリも積もりますし
ダニやカビの発生源ともなりかねませんから
健康にもよろしくないです。
さあ
「今の自分」という魔法の杖を
振り回してみてください。
キラリと光らないモノ
つまらなさそうにしているモノ
反応がないモノ を見つけたら
速やかにお別れしましょう。
今この瞬間に
とても大切にしたいモノ
どうしても必要なモノは
さほど多くないと気づくでしょう。
住まいの詰まり 便秘は
一刻も早く解消したいですね。
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