事態は日に日に深刻...
日中自転車でお買い物に出かけたのですが、マスクをする人はとても多いけれど、それ以外はいつもといたって変わらない我が街
見た限りでは食料品の買い占めも目立たないし...
本当に穏やかなものです
でももしかしたら数日後には...
遠い国のように、街に誰もいない光景になってしまうのかもしれない...
そんなことを想像するとやっぱりぞっとするし、不安が募る
目に見えないものと戦うということは、掴みきれない分こんなにも漠然とし過ぎているものなのかと...
でも、しっかりと自覚をしなくてはいけない事態になっていることは事実
私としては、震災の時に感じた放射能への不安と少し似た感覚かな
放射能がどこに流れるか分からないことに怯える日々
明日自分達の生活がどうなるのか分からない恐怖というものを、あの震災の時に生まれて初めて感じた
あの時の方が、もっと危機感があった
今はきっと、その寸前にいる...
そんなふうに肌で感じます
ここぞとばかりに声を大にして不満を口にするよりも、誰かの足を引っ張るようなことをするよりも、今は1人1人が感染を広げない努力をして日々過ごさなくてはいけない時
そうすることが大切な人を守ることに繋がるし、誰かの命を救うことにも繋がるはず
事態がどんどん良くない方向になっている中での、来月からの学校の再開は本当に心配で...
ここでも大人達の行動が大きく子供達に影響を与えると思うので、引き締めないといけないなって思うし
子供にコロナのことを、今の日本がどうなっているのかを教えつつ、気をつけて見守っていかなくてはと思っています
お買い物の帰り道、満開の桜の道を自転車で走ってきました
綺麗な、見事な、桜のトンネル...
気持ち良かった!
そして近所の川沿いの桜も見たくて、寄り道して
今はコロナで先が全然見えなくて不安だけど、桜を見るとほっとする
どこまでも見る人を優しい気持ちに染めていくような、淡いピンク色...
こんな時だから...咲いてくれて良かったな
今年はじっくりと愛でることが出来なくて少し残念だけど、桜は毎年同じように花を咲かせてくれる
今は耐えながら、支え合って毎日を過ごしていかなくちゃね
来年はきっと、もっとたくさん見に行くよ
(*´꒳`*)
ワールドの結弦くんも、桜と一緒に今年の春にって、ずっとずっと楽しみに待ってたんだけれどね...
結弦くんは現役続行を決めてくれたけれど、来シーズン自体どこまでも不透明な方向へ...
結弦くんへの応援の日々は、私にとっては1日でもとても大切で
それを考えると、色々と複雑ではあります...
でも今は、結弦くんがどこかで元気でいてくれることを一番に願いたい
どこかで笑っていてくれるなら、それでいい
また会える日が来ることを、満開の桜に願います
コロナの憂鬱を吹っ飛ばすくらい、そりゃあもうたくさんね‼︎