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Lilaという名。
琴座のリラからでしょうか？とご質問を頂きました。
Lilacの花と、子供たちの名からつけました。
男の子はLiから始まって女の子がLaで終わります
Lilacの花は、仏読みだとリラ。
響きが好きです
Lilaには薄紫色という意味合いもあります。
この花、日本の金木犀を思い出します。
咲く時期も香りも色も全然違うのですが、同じモクセイ科です。
サンスクリット語でのLilaの意味が私にはとても響きました
ヨガで好きなのはクンダリーニヨガなのですが、最近ヴェーダ聖典を知りました。
星読みを深めていくのに良さそう。色々なところから知識を深めていくことで言葉だったり、自分が受け取る器も広がっていくものだと思います。
【以下抜粋】
「リラ」「リーラ」、これはサンスクリット語で लीला līlā
(中略)「リーラー」っていうのは「あそび」の意味で、宇宙の創造とか破壊とか、そういう現象はみんな神のあそびだという思想です。
〔ヒンドゥー教〕 リーラー：神の遊戯とみなされる宇宙の創造.
【英語】Lilac (ライラック)
【仏語】Lilas (リラ)「Lila」はサンスクリット語で「神楽」を意味します。
文字通り、神様が楽しむもの。神に楽しんでもらうもの。そして神に捧げ、神とともに楽しむもの。
神とともに遊ぶこと...
創造を楽しむこと。
日々の忙しさで忘れてしまいますが、
遊び心を忘れずにいたいものです。
皆様も、私達という神々の遊びを存分に楽しみましょう
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