広島から帰着した8/6(月)、19:30からNHK広島開局90年ドラマ「夕凪の街 桜の国 2018」を視ました。

正直なところ視る前は、映画版及び原作の世界が損なわれてしまってはいないか危惧していたのですが…。
成程現代編は原作や映画版からの歳月の経過に即して大幅に改変されてはいたものの、それはそれで感動的だったし、過去編はほぼ原作踏襲していて良かったです。
勿論それには常盤貴子橋爪功佐川満男といった俳優陣が与っていたことも大きかったと思いますが。

視終わった後、久しぶりに映画版DVDも引っ張り出して観たのですが、もう両作共に涙が出て…。