【臨死体験】お祖父ちゃんに助けられたお話
最近様々な所で「ご先祖様に見守られ助けられた話」をする機会がなぜか多いです。
お盆月だからなのでしょうか?
臨死体験の話を聞かれたり話す機会が多いので、何度か話しているうちに「もしかしたらこの事を届けた方がいいのかな⁉」と思いました✨
なので、記事にしたいと思います🎵
私は臨死体験や、死にそうになった時に、助けられた事が3回あります。
1回は、3、4歳くらいでしたのでどのような状態か全く記憶がありません。
ただ、病室に白雪姫や小人の絵が貼ってあり、それがとても可愛くてお伽の国にいるかのような気持ちだけは覚えています✨
その時は「今晩持ちこたえられたら大丈夫でしょう。」と言われたと母が言っていました。
「ご先祖様が助けてくれたんだよ!」とも言っていました✨
2回目は32、3歳だったと思います。40°の熱が出て寝ていました。
夢の中(そんな感覚でした)で私は両親の寝室の天井から見下ろしていました。
しばらく寝ている父を見ていました。
そして、心の中で「ありがとう❤」と言うと、場面がパッと変わり、今度は母の寝ている上にいました。
同じようにしばらく見つめた後にお礼を言うと、またパッと場面が変わり
今度は見た事のないとてもキラキラしていて綺麗で、なんとも表現出来ないとってもいい香りが漂う見渡す限り一面に広がったお花畑に立っていました。
赤やピンク、黄色や青の色とりどりの花が一面に咲き広がり、本当に綺麗でした✨
もっと色とりどりの花畑でしたがイメージ的にはこんな感じ✨
私は嬉しくなり花と戯れていました🎵
「キャッホー\(^o^)/」って感じでした😊
本当にこんな感じでした✨
そのお花畑を少し歩くとその先に、日光市にある神橋のような赤い大きな橋があり、そこを真中くらいまで行くと向こう側に私の大好きなお祖父ちゃんが!
このような橋で通路も赤い木で出来た大きな橋でした。
大好きなお祖父ちゃんのもとに行きたくて進もうとすると
「あっちへ行けー!」と言うので「やだよ!私もじいちゃんの所に行くよー!」
と進もうとしました。
すると見た事もないとても怖い顔で「あっちに行けと言ってるのが分からないのか‼
早くあっちへ行けー!」と更に鬼のような形相で言うのです。
生前私をとても可愛がってくれたお祖父ちゃんの初めて見る顔でした。
大好きなお祖父ちゃんの所に行きたいのに、あまりにも怖くて足がすくんで進めませんでした。
何度か「あっちへ行けー!」と言われ、あまりの怖さに泣きながら引き返しました。
それからどれくらい時間が経ったのか分かりませんが、目が覚めました。
「変な夢だなぁ!」と思いましたが、あまりにもリアルで本当に行ったような感覚だったのと、数ヶ月前に実家に帰った時は両親は同じ寝室で寝ていたのに夢の中では、別の部屋だった事を思い出し、熱が下がってから母に電話をして聞いてみました。
今別々で寝ているのか?
夢で見た布団の柄や寝ていた位置
すると母は「あれからイビキがうるさくて眠れないから別の部屋で寝ている。」
と言っていて、布団の位置や柄も私が見たのも一致していました。
突然の電話で奇妙な事を言うので母がビックリしていましたが、その一部始終を話すと
『お祖父ちゃんが「まだ死んではいけない」と戻してくれたんだね✨』と言ってくれたので、やはり夢ではなかったのだ!と確信しました。
私は10代の頃から何故か「30歳くらいで死ぬ」と思っていました…
理由もありませんし患っている病気もありませんでしたが、何故かずっとそう思っていたのです。
だから、これがその事だったのかな⁉
と思いました。
そして戻ってしばらくしてから私には、「まだやるべき事がある。」と言われているような気持ちになりました。
だから生かされたのだと思います🍀
お祖父ちゃんが私を助けてくれた事に有り難い気持ちでいっぱいになりました😭
3回目のお話はまた次回に😉
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