ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

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Happy Birthday Ringo!

2020-07-07 08:47:00 | 音楽
今日はRingo Starr80回目の誕生日です。

Happy Birthday  Ringo 🎂


Ringoと言うとBeatlesの中では明らかに第4の男の立ち位置と言える。そりゃJohnPaul と言うツープラトンの天才がいたおかげであのG erogeですら凄い才能がありながら第3の男と見られていたんだもん。

そこでBeatles時代のRingoはどんなだったかちょっと振り返ってみたいと思う。

◆曲作り◆
RingoがBeatlesにおいて作曲のクレジットがあるのは僅かに5曲しかない。

 ①Don't Pass Me By
 ②Octopus's Garden
 ③Flying
 ④Dig It
   ⑤What Goes On  

その内全てをRingoが書いたのは①と②の2曲のみなのだ。

◆リードボーカルの曲◆

Beatlesはメンバー全員が歌える数少ないバンドだ。とは言えリードを取るのはやはりJohn とPaul が圧倒的に多い。
一方Ringoがリードヴォーカルを取った曲は以下の12曲だ。③と⑫はBeatles解散後にパストマスターズとアンソロジーでリリースされている。

①Boys                           1st
②I Wanna Be Your Man   2nd
③Matchbox
④Honey Don't                 4th




⑤Act Naturally                5th
⑥What Goes On               6th
⑦Yellow Submarine         7th
With A Little Help From My Freiends    8th






⑨Don't Pass Me By           10th
⑩Good Night                    10th
⑪Octpus's Garden             12th
⑫If You've Got Trouble




一応殆どのアルバムで1曲はリードを取っている事が分かる。
でも Ringoのリードヴォーカルと言うとYellow Submarine が真っ先に浮かぶしその次はWith A Little Help From My Freiendsとなってしまう。

初めてYellow Submarineを聴いた時は

なんじゃこのこの曲は〜!

だった。それまでのBeatlesの曲調とは全く違う。リードを取るRingoの歌いかたも少しとぼけた感じがして2度ビックリ‼️JohnとPaul は真剣に作ったんかな?と思いましたよ。

でも何回も聴いているとこの曲はRingoにしか歌えないと言う風に感じられる様になった。

以前日本でも金沢明子さんイエローサブマリン音頭として日本語でカバーしたのを覚えていられるだろうか?これが見事に音頭になってんるんだよね!




興味のあられる方は是非YouTubeを見てくださいね!

とにかくRingoがまだまだ現役で音楽をしてくれている事は本当に嬉しい限りだ!

Ringo 改めてお誕生日おめでとう🎊🎉🎂
まだまだがんばってね!



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