8月の家計簿を締めました。
10月からの消費税UPに備えて、いろいろ買っておこうと考えていたのですが、ポイント還元とかを考慮しながら買い物するのが突然あほらしくなり、そのまま物欲が減退…。
家事などのやる気も減退…。
そんな8月の家計簿はこんな感じ
食費が比較的少ないのは、7月に購入した肉類のストックでほぼ賄えたからです。
あと、1週間ほど体調不良で、私自身がほとんど食べれなかったので少なくなっていると思います。
そのわりにお腹まわりに変化が全くないというのは、どういうことだろう?(-_-;)
ちょっと嬉しかったのが、家具・住居費が初めて予算内に収まりました!
水道代請求がなかったからなんですけど、常にオーバーしている項目なので、誤りがないか何度も確認しちゃいました💦
電子マネー費は9月に支払う税金分のためにチャージ。
自動車費が高額なのは、自動車保険料の支払いがあったため。
今月は、夏季休暇があったり、体調不良があったりで、家計簿の記帳がルーズになっていました。
それでも、レシートやメモをして、あとで分かるようにしていたのに使途不明金が発生。
どんなにレシートを探しても、記憶をたどっても、夫に確認しても分からない…。
その額、1892円。
多分、なにかしからの1回分の買い物だと思うのですが、本当に思い出せない( ノД`)シクシク…
仕方がないので、使途不明金の1892円は特別費として処理しました。
家計簿をつけていて最近思うこと
8月は帰省したり、夏季休暇で遠出をしたり、体調不良でグダグダだったりしたのですが、家計上はとくに問題なく終わっているのをみて、「予算生活の家計簿」のありがたさを実感しています。
ちゃんと年間の予算計画をしておくって、こんなに大切だったんだなぁと。
私の場合、主婦をして20年近くなっているので、大体の消費パターンは分かっています。
それに合わせて立てた計画なので、体調不良でグダグダであろうと、スーパーでの買い物金額がレジに行くまで分かっていなくても、なんだかんだ収まるようになっています。
高額のお祝い金が発生しようとも、年間予算に入っていればそこまでストレスになることもないです。
毎月〇万円までに抑えよう!とプレッシャーを感じることもなく、多い月もあれば少ない月もあると穏やかな気持ちでいれるのです。
クレジットで買い物しようと、現金で買い物しようと、未来の収入を当てにしてないのも穏やかでいられる一因です。
私は追い込まれるのが嫌いなので、1年という期間で帳尻が合えばいいのがとても性に合っているのです。
適当になってしまう日があっても、なんとか収まるようになる「予算生活の家計簿」。
本当に出会えてよかったです。
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