こんにちは。

 

本日は、お声かけいただき、10/2(金)に待望の開業された強羅の大地に佇む温泉旅館「箱根・強羅 佳ら久(からく)」さんご紹介させていただきたいなと思います。

 

 

箱根連山や相模湾を臨む景色に心が和む「箱根・強羅 佳ら久」さん。

豊かな自然を感じる客室のバルコニー、テラスや露天風呂や、強羅の大地を感じながら心身を整えるスパ。そして、ラウンジやレストランでのお食事と、多彩なおもてなしに、家族の時間、そして各々のひと時も存分に愉しむことができましたおねがい

 


旅館へ到着すると、広々としたエントランスにてウェルカムドリンクと黒豆などの小菓子をいただき、ホッとひと息つき、お部屋へと移動。

 


木目調で和モダンな客室には、

 

 

フェイシャルスチーマーやタオルウォーマーが備えられ、

 


空調や照明の調整、また貸し切り露天風呂やスパの予約等は全てタッチパネル対応。

 

 

このような現代の快適さの中にも、箱根の伝統工芸品や香炉などのしつらえに日本の歴史を感じ、また、全室に備えられている温泉露天風呂からは、絵画のような絶景を臨むことができる、今と昔が交差するような、快適でホッと和む寛ぎの空間でしたキラキラニコニコおねがい

 

 

また、館内の中心には宿泊者専用の“ゲストラウンジ”があり、

 

 
朝7時から24時まで自由にドリンクやフィンガーフードをいただきながら寛いだり、隣接されるテラスに出れば、
 

箱根の大自然を感じながら、散策や軽食を愉しむことができます。

 


また、ゲストラウンジの家具には電源が付いているので、ワークスペースとしての活用も可能。

 

 

ゆったりとした時が流れるラウンジにて、朝は、香り高い淹れたてのコーヒーを。昼間は、コーヒーやハーブティー、オーガニックの紅茶やソフトドリンクの他、

 


ワインやビールといったアルコールと共に、スイーツやお酒に合うフィンガーフードをいただきながら、談話やワーキングタイムを過ごしたりウインク

 


また、19時以降はバーラウンジとして大人の時間を過ごすなど、ゲストラウンジにて、思い思いのゆったりとしたひと時を過ごすことができます。
 
 
続いては、旅の醍醐味であるお夕飯。
お食事は、会席料理と鉄板焼きより選ぶことができ、私たちは、メインダイニング“六つ喜(むつき)”にて和モダンの会席料理をいただきましたもぐもぐもぐもぐ

 


先付の、穴子の白和えからはじまり、

 


焼き栗豆腐やあん肝といった、迫力あるオリーブの木に並べられた多彩な前菜。
 

そして、甘鯛の清し仕立てのお椀やお造り。
 

また、お肉料理やお魚料理はそれぞれ3種のメニューより1品ずつを選ぶのですが、お肉料理を2種、またはお魚料理から2種選ぶこともできるため、体質や好み、また、その日の気分に合わせてメインの食材を選べる配慮もまた素敵だなと思いました付けまつげ
 
 
お肉料理は、軍鶏の西京焼き、八丁味噌と生姜のソースでいただく豚のロースト、トリュフ香る黄身を潜らせていただくサーロインステーキ。
また、お魚料理は、かます松茸巻き焼き、ヒラメの炭火焼き、桜海老のソースいただく金目鯛と、どれも魅力的な逸品ばかり。
私たちは、それぞれ違うメニューをオーダーし、皆でシェアしていただきましたウインクウインクウインク
 
 
旬の食材を贅沢に使用し、和をベースに、チャイブや金木犀をはじめとした多様なハーブやスパイスを取り入れた斬新なお料理の数々。
 

そして美しい器と盛り付け、多彩な調理法で箱根の四季を五感で愉しむ贅沢な季節のフルコースを満喫することができました。

 

 

 

 

そしてお夕飯後は、”展望露天風呂”へ。

 


展望露天風呂は、山海を臨み天を仰ぐ空中温泉”蒼海”と大文字山の美しさを愉しむ露天風呂“明星”の2種。男女時間入れ替え制にて、それぞれの雰囲気を愉しむことができます。

 

 

ナトリウムの多い泉質のため「熱の湯」とも呼ばれるほど身体を芯から温めて湯冷めしにくい”強羅温泉”にて、心も身体もほぐすことができました。

 

 
また、貸切風呂も3種ご用意されており、天然の檜に包まれる“檜の湯”、庭園と地続きの岩風呂“岩の湯”、真っ白なマイクロバブルバスに身を委ねるシルキー風呂“シルクの湯”と、どれも魅力的なものばかりおねがい
次回は、プライベート空間にて、家族でゆったりと入浴してみたいなと思います。
 

そして、この日は、展望露天風呂にて身体を温め日々の汚れと疲れを洗い流した後は、スパ“Gora Spa AIOI”にてリラックスタイム付けまつげ

 


大地のエネルギー溢れる箱根・強羅にて、温泉と古代中国から伝わる自然哲学の思想“五行説”に基づき心身を整える“温泉×五行説スパ”にて、全身とヘッドのホットセラピーをしていただきました。

 

 

まずは、山桃茶、棗チップス、酵素ドリンクにて身体の巡りを良くしながら、セルフチェック。

問診により心と身体の状態を教えていただき、その状態に合うブレンドアロマの中から心地良く感じるものを選んだのち、

 

ホットストーンを使い身体を温めながらほぐすアロマトリートメントにて、心身、そして、スピリットのバランスを整えることができました。
(現在12月時点では、開業1年である来年10月まで、特別価格のオープニングプランもご用意されておりますので是非一度お試しいただきたいトリートメントですおねがい)

 

 

 

そして、心も身体も温まりスッキリとした気分にて、スパ施設の隣にある”水のテラス”に立ち寄り

 

 

夜の冷たく澄んだ箱根の空気を肌に感じ、そして大きく吸い込み、強羅の大地のパワーをチャージおねがい
 
その後、バーラウンジにてお酒を嗜みほろ酔い気分となった夫と待ち合わせをして、息子の眠る“この日のお家”客室へと戻りました。

 

 

 

翌朝は、露天風呂で身体を温めゲストラウンジへ。森のテラスから綺麗な朝の空と冬の箱根連山を臨み、冷たい空気を感じながら、朝の一杯である白湯をいただき、身体も頭もゆっくりと目覚める、のんびりと贅沢な朝食前のひと時を過ごすことができました。

 

 

 

そして朝食は、厳選したお米を釜戸で炊き上げたご飯を主役に、選りすぐりの地元食材を使った彩り豊かな和朝食。

 


だし巻き卵やひじき煮、里芋田楽味噌などのおばんざいの他、鯵のたたき、季節野菜の炊き合わせや、下田の秋鯖の焼き物など地の食材を使った和のお食事を、朝日の差し込む明るく広々としたダイニングにてゆったりといただくことができ、心も身体も大変満たされました付けまつげ

 

 

 

家族それぞれが心地の良く過ごすことのできた温泉旅行。

今回は、客室にて持参したアロマオイルを使用するのではなく、お部屋に備えられた香炉にてお香を焚き、皆で香りを愉しみながらおしゃべりや就寝をしたり。

また、パパと過ごす時だけの息子の醍醐味“ゲームタイム”も、バルコニーにて、箱根の自然を感じながら過ごす贅沢な非日常。

 

 
箱根登山鉄道の開発により高級別荘地として栄えた強羅温泉は、読書や茶道に没頭できる文化が根ざす街としても知られております。
 

豊かな自然に包まれ、山と海の幸を味わい、温泉に身を委ねる。

そして、穏やかに流れる時の中で趣味や仕事などに集中する、ゲスト各々の時間に寄り添うおもてなしに溢れる箱根の湯宿「箱根・強羅 佳ら久(からく)」さんにて、皆さまも今年の心身のお疲れを癒やされてみませんかおねがい

 

 

 

 

尚、ご旅行の際は、引き続き、体調と向き合いマスクの着用やアルコール消毒、ソーシャルディスタンス確保などの衛生対策を守り、思いやりのある行動を徹底していただけますと幸いですおねがい

 

 

 

 

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