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なんでもアメリカがいいわけではない

2019-06-18 22:22:36 | オススメの本、教材

englico がアメリカに住んでいる時代、歯医者はアメリカが優れている、という嘘だか本当だかわからない噂が信じられていました。この私もそれを真に受け、アメリカにいる時代は、せっせ、せっせと歯医者に大金をつぎ込みました。いいえ、好きで大枚を叩いたわけではありません。単に保険なんて効かないし、クリーニングしてもらうだけだって180ドルとかチャージされていたわけです。そして、ちょっとでも虫歯があると、ルートキャナル(ああ、そういえばこの話以前しましたね)。どんだけお金を取るんだい!?

現在の歯医者さんが治療していると、「ガリガリやった後がわかりますよ」なんだそうで。私たち患者が払ったお金で、従業員一同のメキシコ旅行とかしていた話もしているので、現在の歯医者さんはカンカンに怒っているのです。そう、削りゃあいいってもんじゃない!

そして、たまたま手にしたこの本で、なんか私の耳鳴りとかの謎が解けたような気がします。

耳鳴りがなくても、読んでみるといいよ〜というオススメの本です。なぜって、日本人の多くが左奥歯で噛む癖があるかららしいです。肩こり、腰痛、膝の痛みまで関係するとか。

『難聴 耳鳴り めまいは「噛みグセ」を正せばよくなる』

考えてみると、私の耳鳴りは、そのアメリカの(日本人でしたけどね)歯医者に行き始めた頃からなのです。ハワイの歯医者はもっとヤブが多かったですけどね。これもよく知られている事実。なので、ハワイに留学して歯科治療しようなんて方は要注意です。

アメリカって洗脳が得意じゃないですか。あそこの国は生まれた時から胸に手をやって国旗に忠誠を誓う。ミリタリーなんかもそうですね、先の大戦は日本が始めた、って徹底的に教え込まれています。だから、日本が好きとか言いながらも、どこかで下に見ているところもあります。まあ、だからと言ってあの国を敵視するのは得策ではないですけどね。

この頃のスポーツでは、国旗掲揚の時に真似して胸に手を当ててますけど、しっかり国歌を歌えれば、真に日本に対する愛国心があれば、そんなパフォーマンスを真似する必要もないと思うんだけどなあと思います。と言っても、父の日と同じで、その歴史的背景とかを知らなければ、アメリカさんと同じようになんの不思議もなくアメリカ式の考え方になっちゃうのかもしれませんね。

ハロウィンだって、クリスマスだって、別に日本で祝う必要はないんですけど・・・。

 

ま、とにかく読んでみてくださ〜い!



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