世界に誇る日本のお米!
お米が美味しい日本には やっぱり絶品の「ご飯のお供」がありました!
今回は、こだわり職人が作り出す、一度はくちにしたい白米に合う「ご飯のお供」を紹介します。
ところであなたは、絶品派、それとも珍味派?
これから紹介する「ご飯のお供」は、そのどっち派もうならす、これがあれば他のおかずなんか要らないと思える極みの品々が登場します。
では、白米が恋しくなる数々の”お供”たちをご覧ください。
目次
作り手の技が光る「ご飯のお供」たち
炊きたてアツアツのご飯の上に極上の”お供“をのせて口いっぱいにほおばれば、この上なく幸せと感じる、旨みがぎゅっと詰まった品々を紹介!
お箸にブレーキをかけられるかな…!
1、田子たまご村「緑の一番星」
珍味
究極の卵かけご飯はいかがですか!
「緑の一番星」は、究極の卵かけご飯として、メディアでも取り上げられる逸品です。
特徴は、他の卵と比べて黄身の割合が30%と大きく甘みがある、卵白がしっかりと卵黄を支え盛り上がっている、α-リノレン酸を多量に含んでいる、アルカリ化されているので、日持ちがよい、生臭みがないこと。
与える餌も私たち人間が体に良いとされる食品をいくつもブレンドしています。
そして、92年には環境庁より日本で一番星がきれいに見える町として認められた日本一空気が澄んだ田子町(青森県)で自然の恵みがいっぱい受けながら、水道水を使わず山奥から湧水をひき、常に新鮮な水を与え、抗生物質などはいっさい与えずに鶏の健康と環境に常に気を配って生産しています。
2、黒豚チャーシュー魔法の肉かけ
絶品
これ、絶対美味しいでしょ!という声が聞こえてきそうな逸品「魔法の肉かけ」が作られているのは鹿児島市(鹿児島県)にお店を構える、昭和元年創業の肉の名門「島田屋」さん。
お店の一押しはやはり鹿児島黒豚、その中でも人気なのが豚バラ肉を濃厚なタレで煮込んだチャーシュー!
「魔法の肉かけ」の誕生は、チャーシューをスライスしたときに出る切れはしの脂が多い部分を細かく刻んでおにぎりにし、まかないとして食べていたところ、従業員に好評だったことから商品として作られることになったそうです。
使われるのは、鹿児島黒豚のウデ肉、ここの部位は一番良く動いている場所なため、繊維がしっかりして赤身の旨みが濃いのだとか。そこに、煮込み料理などで使われるホホ肉を合わせることで、しっとり感が加わります。
これを柔らかくなるまで煮込み、その後は、手作業で丁寧にほぐしていきます。
最後に、秘伝の甘辛いタレで味付けし完成となります。
アツアツご飯にのせると脂がジュワーッととろけだし、黒豚の繊維質を上手に残してほぐしてあるためご飯と絡みやすくので、ガッツリ食べたい時にはもってこいの一品です。
3、無着色・昆布〆たらこ
絶品
宮内庁御用達!昆布まで旨い渋谷水産の「無着色・昆布〆たらこ」は、水産庁長官など、さまざまな賞を数々受賞。
美味しさの秘訣は、とれた助宗鱈を、船上で活きた状態のまま処理、即刻、瞬間凍結で細胞が生きた状態で鮮度確保をおこなうことで、格段に鮮度がよく、臭みがない、粒がしっかりした最高のたらこをそのまま渋谷水産で加工するから。
さらに、たらこ本来の旨味、甘み、極上の食感を最大限に引き出せるよう、昆布は日高産の黒々とした極上品で、ミネラル、滋養分たっぷり含んだ真夏から9月中旬に採取されたものを厳選。
塩はミネラル豊富な天然塩を使用し、水は日本一の水質を誇り、透明度も度々摩周湖を抜き一位になることのある温泉市場の裏山を登ったところにあるカルデラ湖『クッタラ湖』の湧水を用い、『たらこ』に含まれる天然のミネラルや旨味を壊してしまう有機物がほとんど含まれていない天然水を使用。
こだわり品質と熟練の技が詰まった、まさに究極の逸品です。
4、博多華味鳥 華からっと
絶品
福岡空港の人気お土産No.1!ピリ辛味が癖になる名店の絶品おつまみ唐揚げの「華からっと」ですが…、しっかりと揚がった手羽元に自家製の甘辛タレがしっかり絡んでいるからホカホカの白いご飯にもぴったり。
美味しさの秘訣は、創業者自ら養鶏に携わり生まれた「華味鳥」。この鶏は住んだ空気に、たっぷりと陽光が降り注ぐ鶏舎で、海藻やハーブなどのエキスを米ぬか、大豆粕などに混ぜ長期醗酵させた専用飼料を与えられ、大切に育てられた銘柄鶏なのです。
良質の鶏を作り出すのに欠かせないのは”良質な餌”、創業者の美味しさへのこだわりが人気の秘訣でもあるようです。
名前の由来は、もも肉の華やかなピンク色であることから名付けられました。お肉は、鶏肉特有の臭みが抑えられ、はっきりとした旨みと歯ごたえが特徴です。
おすすめな食べ方は、自然解凍後、そのまま冷たい状態でいただくこと。なので、お弁当のおかずとしてもバッチリ!
5、甲州地どりトマトらー油
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6、かつおの親子煮 ぱくぱく珍味
珍味
本枯鰹節の生産日本一を誇る鹿児島県の山川港に、日々水揚げされる新鮮な鰹。その過程で、まれに出てくる卵持ちの鰹はとっても貴重で、絶対量が少ないため、確保した「あわご」は直売所・物産館に出回れば一瞬で完売してしまう品なのです。
幻とも呼ばれるにふさわしい鰹の卵は、歯ごたえがあるプツッとした食感の中に今までにない濃厚な味わいを持っています。
「ぱくぱく珍味」は、その貴重な真子と呼ばれる鰹の卵を使用した和の高級珍味。
濃厚な真子のプチプチとした食感と、脂の乗った腹皮は、かつおの旨みを一匹まるごと凝縮した逸品で、あたためると一層美味に。
珍味を好む人へ振る舞えば、よろこばれる一品となるでしょう。
7、サーモン塩辛
8、氷見牛ローストビーフ昆布〆
絶品
静かな山間地で、山間から湧き出るきれいな清水と長年培われた飼育技術で育てられている氷見牛。
「氷見牛ローストビーフ昆布じめ」は、緑豊かな中山間地の直営牛舎で農家自家生産の飼料で育んだ自慢の氷見牛を、富山ならではの昆布じめにした高級珍味です。
昆布の味を染み込ませるために、脂の少ないもも肉を通常より低い温度でローストし、レアの状態で北海道産の昆布に一日はさみ込み仕上げた逸品。
昆布じめにすることで、肉自体の甘みは際立ち、肉本来の味がもろに出るので、上等な肉でしかつくれないといいます。
昆布の旨みと氷見牛の旨みがぎゅっと詰まったこの商品、白いご飯の上にのせ、生姜醤油またはわさび醤油、専用の特製ポン酢ダレを好みで使い分けて頂くと何杯でもご飯が進むことうけあいです。
また、「氷見牛ローストビーフ昆布じめ」は、賞味期限が発送日より冷凍保存で約1ヶ月と日持ちもするため、贈答品としてもとても人気の高い商品です。
9、最高級 A5ランク 仙台牛 すき焼き煮
10、ほたての卵のおかず味噌
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11、伊勢重特製 牛佃煮
絶品
東京日本橋小伝馬町にある「伊勢重」は、すき焼きの名店として、明治2年創業の老舗で、「すき焼き」と並ぶお店の看板商品が「特製牛佃煮」。
この牛佃煮の大きな特徴は、甘くない!通常、佃煮と言えば、砂糖と醤油などを使って、甘辛く煮付けたものを想像しますが、伊勢重の佃煮は全く異なります。
なぜ他と異なるのか?
それは、日持ちを目的として開発された商品だから。
当時、添加物などはなかった為、素材はシンプルそのものに。原材料は、牛肉としょうが、醤油のみで作られており旨味ある辛口の仕上がりになっています。
今もなお、添加物や保存料は一切不使用なので、身体にも優しくお土産物としても喜ばれる一品です。
12、金沢・佃の佃煮「能登かき佃煮」
「能登かき佃煮」は、まろやかな醤油の風味と甘み。醤油による塩辛さを押さえ、米飴や麦芽飴によってほんのり甘く仕上げた一品。
一般的には調味液を継ぎ足しながら大釜で炊く佃煮が多い中、佃食品は炊き上げる都度、調味液を作り直し、小さめの釜で丁寧に炊き上げています。
材料は能登・七尾市中島町で採れた1年物の牡蠣を使用し、丸大豆醤油や純米みりんなどの吟味された調味料を使い、小釜でじっくり丁寧に炊き上げることで、やわらかくふっくらと仕上げています。
また、佃食品では「我が子に食べさせられるものを作る」という理念を掲げており、原料の安全性にもこだわり、一切のうまみ調味料や着色料、保存料などは使用していません。