子供のデスクを整理整頓して勉強の効果を精神的に期待してみる…?

[ ☆ 四季 Four Seasons ☆彡 ]

はじめに

Menu

整理整頓して…収納術…。

じつは保育園から、きっちりと先生に指導されるポイント。

お片付けしましょうね…である。

決まったところに決まった物を置く。

あちこちに置いたままにしない…。

はぁ…40代になって子育てしていると大事さが身に染みてきますよね…。

今日はそんな話題です(*^▽^*)



子供のデスクを整理整頓してみることは効果的?

子供のデスクが散らかっているのを発見した…。

ペンが無造作に転がり、ノートや本も無造作に積み上げられている。

本棚も、おもちゃ箱の周囲にもおもちゃが転がる…。

何とも自由奔放でのびのび育てたものだ…。

私自身、小さい頃から整理整頓、お片付けと親に口を酸っぱくして言われたし、強制的にお片付けタイムだったり、一斉処分をくらったこともあったものです…。

流石にトラウマになっていたのか、伴侶や子供にあまり整理整頓、お片付けと言わなかったような気がする…。

これが間違いだったと気づくのは40代を超えて、子供部屋をふと眺めた時。

あまりに片付いておらず、整理整頓されているとはお世辞にも言えない環境だったから。

我が家は8人の大所帯…。

一軒家とはいえ、スペースに限りはあるのだ…。

コツコツと少しずつ言って習慣的に整理整頓を心掛けてもらおう!

そう誓って、出勤の前に言い続けてみることにした。

子供のデスクを整理整頓して勉強の効果を期待してみる

仕事に行ってる人は分かると思うが、社会人は誰もが日常的に整理整頓を心掛けて実践する。

乱雑であると上司から叱責を受ける機会もある。

個人情報をデスクに広げっぱなしにしないように!

人目を気にして仕事をするように!

という具合にである。

我が家に転じてみると、のびのび散らかし放題の子供のデスク…。

仕事でのイライラもあるのだろうか…。

仕事で躾けられた感性の賜物だろうか…。

つい片付け・整理整頓を語ってしまう。

子供のデスクとはいえ、整理整頓されていなければ…。

そこでハタと思う。

整理整頓したから、どうなの?

乱雑に広がっているようで、大きく広げているだけで広がっている分、視界に様々な物が目に入りやすく、一見すれば物は見つかり、遊びに勉強にとすぐに手が届く…。

一方で物を無くして、よく困っているじゃないか…。

挙げ足取り…だろうか。

勉強の時に、ノート、教科書、文房具を広げるスペース…。

これだけは最低限、常に開けておくようにしてもらおう。

いや、ちょっと待て…常にその分のスペースが空いているということは常に勉強をしていないということではないか…?

結局は親の期待通りにはならない。

転じて親としての失敗、ショックの方が大きいのではなかろうか…。

子供のデスクを整理整頓して勉強の効果を得たのは精神的な想いだけ

と、いやいや…ちょっと…それよりも…思考が肥大化してアクションにつながらない。

結局、浪費するのは時間である。

子供のデスクの整理整頓。

そこから勉強できる環境を整えて、バリバリと勉強に熱意を持って臨んで欲しい。

親の願望である。

そんな願望を親として持っていると認識出来ただけでも良かったかもしれない。

スマホにゲーム、漫画にアニメ…ぐうたらな我が子たち。

好きなことを好きなだけ家では楽しむ。

もちろん、課された山ほどの宿題はきっちり消化できている。

後は自由に楽しさを満喫して過ごしてくれれば良いじゃないか。

片付け…虫が湧かず、汚染が蔓延らなければヨシだろう。

万一、そのような悪環境があれば気づきになり、自発的に整理整頓に目覚めてくれるかもしれない。

そう整理整頓の効果は実体験と片付けチャレンジの繰り返しでもって身に付くのである。

言われてはいそうですか…強制的にさせられることはお仕事のように日常化しなければ身に付かない。

…と、子育てを甘やかしてばかりではあるのですが…。

いつしか子供たちに目覚めの時が来て、ピシッと片付けて整理整頓された部屋を親に見せてくれる機会は訪れるのだろうか…。

いや、来ない…こやつらこのままかも…。

不安と葛藤しつつ、まずは自分の領域の掃除をして整理整頓に奮起することにした!

子は親を見て育つ!

整理整頓、稀に奮起するのは無意味。

日常的に自然体として出来るように。コツコツちょびっとの掃除と整理整頓を始めてみることにしました。

ごくごく稀にですが、子らが手伝ってくれたり、模様替えにチャレンジ出来るゆとりスペースも産まれました。

1日5分や10分の整理整頓から、模様替えするまで2週間。

頑張ったなぁ…。

子ら?相変わらずぐうたら時間が占めています…(*^▽^*)

まとめ

子供の乱雑なデスクを見ると整理整頓をしたい思いに親としてかられますよね。

親が整理整頓をしてしまうのはマイナス効果も産みやすいです。

子供自身に整理整頓の工夫を見つけてもらい、コツコツと効果を考えながら身に付けてもらう。

そのためには傍らで、自分の領域の整理整頓から始めてみましょう。

親の姿を見て、子は育ちます。

親が出来ないことを反面教師に伸びる場合もありますけど…稀です。

他人のふり見て我が振り直せ…と言いますからね。

整理整頓して使いやすくなったデスクと環境。

崩れてはこまめに治す。

日々、少しずつの習慣の取り入れが大事です。

一斉検挙をやりますと、何がどこへ?どうしてこんなことに?と、インパクトは望めますが混乱の方が大きくて大事な事が停滞しちゃいますからね。

日々、コツコツ改善が大事です(*^▽^*)

管理人
管理人
本記事の閲覧、
誠にありがとうございました。
お気づきのご感想を
是非、お寄せくださいましたら幸いです。


[ ☆ブログランキングに参加しています☆彡 ]


人気ブログランキング

にほんブログ村 介護ブログ 福祉・介護の豆知識へ
にほんブログ村

[2つも参加して欲張りですが…、
応援をよろしくお願いします]





関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。




☆ ブログランキング2つに参加中 ☆彡


人気ブログランキング
応援ポチっと、ありがとう ☆彡
☝(*^▽^*)☟
にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

[ ☆ カテゴリーです ☆彡 ]