こんにちわ、サトシです。

 

 

 

 

あなたや、お子さんのアレルギーを根本的に治すのなら

アレルギーの数多くの原因を知っていなくてはいけません。

 

 

 

 

ですが、これは体質改善のカテゴリーなのでこれを知っていても

治るのはかなりの時間がかかります。

 

 

 

 

そこで、あなたにはアレルギーの本当の原因よりも先に知っていてほしいことがあります。





それは・・・









「ステロイドの正しい使い方」












ここであなたはこう思いませんでしたか?








「ステロイドって副作用が強いんじゃ・・・」
「リバウンドするし使っても意味ないし・・・」
「結局ステロイド頼りかよ・・・」    





そうです、私はステロイドに頼ります!

 

 

 

悪気なくこんなことを言ってしまいましたが、

ステロイドはすばやくアレルギーのかゆみなどを抑えてくれるのです。







私も以前はステロイドに対して悪いイメージを持っていました





以前指導していただいた先生からは最初にステロイド剤を処方されましたが
そのときに僕は「副作用があるしステロイドは・・・」と言いました






それを聞くと先生は
「使い方を間違えている、まずはかゆみを抑えるのが先決なんだ」と怒っていいました





アトピー性皮膚炎などで悩んでいる子どもは必ず「かゆみ」に苦しんでいるはずです




このかゆみを取り除くのが先決だったんです



そこで、今回はステロイドの正しい使い方をお伝えしていきます。






ステロイドの正しい使い方




①ステロイドは、アトピー性皮膚炎での炎症(赤み、かゆみ、じゅくじゅく、など)を
 改善する薬ということを正しく認識することが大事です



②ステロイドの基本的な使い方を理解しましょう

  アトピー体質そのものが変わるわけではありません
  また、炎症が再燃し、ステロイドが必要になります
  ですからステロイドを使用するに当たっては、どのような時に、どのくらい使うのか、

  いつ止めるのか、
  そのような基本的なことをよく理解しておく必要があります。





塗り方のコツ


<十分な、強さ、回数、量、範囲、期間、が必要です。>

①.強さ
  

   ステロイドには五段階の薬がありますが、医者の処方に従って適切な使い方をしましょう
   皮膚の薄い顔には弱いタイプのものを使いましょう



②.回数、量、範囲


  回数は、原則として1日2回ぬります。
  1回では不十分ですが、回復期には1回でも十分です。
  範囲が広い時は指先だけでなく、手のひら全体で。
  病変部全体に、まんべんなく、おおいつくすようにぬります。
  厚くぬる必要はありません。うっすらと光るくらいで十分です。
  大人の人差し指の先端から第Ⅰ関節部まで5gチューブから軟膏を出すと、

  大体0.5gとなります。

  下の画像は、おおよその目安です。








③.期間:これが一番大事!



  ステロイドはかゆみなどのの炎症があるときに使います
  3~4日使えば炎症はおさまりますが、ここでつかうのをやめてしまう方がほとんどです
  処方された量は使い切り、その後また診察を受けてください
  そこで新しくステロイドやそれ以外の薬を処方してもらうようにしてください








確かにステロイドには副作用があります
ですがそれをおそれるあまりに中途半端に使っては良くなるものも良くなりません




①.必要な時には十分ぬる
②.定期的に受診して皮膚の状態を観察していく



そうすれば心配することはありません。




まとめ

◆ なぜ、ステロイドを使うのか、どのくらい使うのか、いつ止めるのか、そのような基本的なことをよく理解しましょう。
◆ 副作用を防ぐには、こまめな経過観察が大切。(定期的に受診しましょう。)
◆ 保湿剤を併用する。
◆ プロトピック軟膏を併用する。特に顔面、頚部には効果的。
◆ アトピー性皮膚炎はス外剤だけで治すものではなく、スキンケアやライフスタイルの

   見直しも大事です。




現在はアレルギーの方が増え、ステロイドの開発も盛んです。

副作用が少なく、効き目のある薬が増えました。

 

ステロイドに対して今まで不信感を抱いていたあなたも今回を機会に

病院で処方してみてはいかがでしょうか?
  





                                                                          

 

 

こんにちわ、サトシです。

 

ここでは、アレルギー治療を支える1つの柱である

高いモチベーションと意志力を維持できる身体と精神状態の作り方

についてお伝えしていきます。

 

 

もちろん、このテーマをお伝えするのには、それなりの理由があります。

 

もしかするとあなたは、

アレルギー治療を目指すのに、具体的な治療法やアレルギーに効く食べ物を教える以外に何が必要なの?

(あるいは、アレルギーを治す方法をさっさと教えてほしい・・・)

と思われるかもしれません。

 

あくまで一時的な改善ではなく、根本からのアレルギー完治を目指す

 

身体の構築のテーマを選んだ理由としては、これが基本的なコンセプトしてあるからです。

 

 

アレルギー患者が増え続ける現代では、小手先のテクニックだけではアレルギー治療ができなくなるケースが多々あります。

 

ステロイド剤をたくさん使っても、結局はその場しのぎにしかならないことと同じです。

 

 

アレルギー完治を実現させるうえで、

その場しのぎの治療では全く意味がないので、

 

どんな環境においても体調を最良に保つ

あるい

環境にあわせて柔軟に対応する身体の構築

を求めていかなくてはなりません。

 

 

そのために、

新しい知識や体験を主体的・積極的に得ることで、

世界を見るフィルターの制度を細かくする姿勢

あるいは、

歴史書や哲学書を学ぶことによって、

人間の本質や普遍的な原理を追求する姿勢というのは欠かせなくなってきます。

 

現代の多くの方が情報源として接しているテレビの情報は、

この2つの姿勢を持つと、アレルギー治療はもちろん、人間のあり方として間違っていることがわかります。

 

なんでもいいから、即効性のある方法を教えてくれ

 

と言われることがありますが、

テクニックと言うのは、本当の意味では教わることができないのです。

 

 

*これは私が出し渋っているということではありません。

同じことをしても結果が出ないのです。

 

 

なぜなら、コンテキスト(個人の環境や価値観といった背景)が異なるからです。

 

全てのコンテキストで機能する具体的なテクニックというのは存在しませんので、

 

話し手と聞き手の

  • 育った環境(親・兄弟・社会)
  • 受けた環境
  • 経験・体験
  • 現在のステージ
  • 趣味や嗜好

といった、コンテキストの大部分が一致しない限りは、

本当の意味でテクニックを学ぶことができないのです。

 

 

つまり他人の成功のテクニックが、そのまま自分にもあてはまるというのは、

ドリームジャンボ宝くじ1等に2回も当選するぐらいレアな例なのです。

 

 

つまり何が言いたいのかというと、

アレルギー完治のように、長期的な取り組みが必要なものには、

アラジンの魔法のランプや、ドラえもんの秘密道具を求めるのではなく、

高い規律を持って、何がアレルギー完治に良いのか長期的に学び続けること

が最短経路であるし、最も合理的なアプローチになってきます。

 

そして長期的な学習を維持することに不可欠なものが、

環境の含めた洗練された身体の構築になってきます。

 

 

薬物依存は頭では理解してもやめられないのです。

 

長期的に学習するということは、非常に強い意志を必要とします。

 

 

人間の脳というのは、精密機械(スーパーコンピューター)に例えられますが、

実際はそれよりもはるかに複雑なシステムで動いています。

 

そして外や内の物理的要因や精神状態が複雑に作用しあって、モチベーションが形成されるのです。

 

 

つまり「頑張ろう!」という意志の力だけに頼っても、長くは続かないということです。

 

 

そこで、洗練された身体の構築を通して、

普段自分が意識できない範囲(非意識)においても、高い精神状態を維持できるように、

あなた自身で理想的な状態を作っていただけると幸いです。

 

 

 

このテーマでは、非意識下のモチベーションに重点を置いて。

  • 3大テーマである食事・運動・睡眠
  • 定期的に必要なメンテナンス・ケア
  • その他、非意識下に良い影響を与える環境構築

について全力でお伝えしていきます。

(もちろんこれらは極限にまで高めると、アレルギー完治にもつながります)

 

私がアレルギー治療を実践する中で、注げるだけのリソースを注ぎ、

昇華させてきたエッセンスをここでお伝えさせていただきます。

 

例えば睡眠に関しては、

  • そもそも寝る必要はあるのか?寝ないとどうなるのか?
  • 地球上の生物の中で、寝ない生物はいるのか?
  • そうだとすると睡眠の意味はあるのか?
  • 適切な睡眠時間は生物(や個人)によって異なるのか?
  • 覚醒方法として、音・匂い・光・振動のどれがいいのか?

 

また食事に関しては、

  • アレルギー患者に必要な栄養素は、政府に推奨される量でいいのか?
  • そうでないのなら、どれぐらい摂取すればいいのか?
  • 本当にアレルギーに効果的な食べ物は何なのか?
  • スーパーフードは本当にスーパーなのか?
  • そもそも食事を摂らないとどうなってしまうのか?

 

など、どこまでもどこまでも掘り下げて、しかもあらゆる方法を実践してきました。

 

その結果として、

目覚めの瞬間に行う習慣から、終身前に飲むハーブティーの銘柄まで、

私のなかで昇華させた方法のみを実践し、あるいは改良しております。

 

 

 

はじめてコンタクトをはめた瞬間の感動

 

徹底して身体を作ること・アレルギーを完治することを意識して、数か月で私自身が実際に感じたことです。

 

質量保存の法則や、エネルギー不変の法則が働くこのマクロな宇宙では、

このシンプルな現象が、ミクロな私たちの身体の中でも起こります。

 

口から入ったもので身体は構成されるし、

ハイに入った空気は血液中を循環するし、

エアロとブレスのトレーニングで身体は強化されます。

 

 

人によっては食事を変えるだけで、

仕事の成果から夫婦関係まで上手くいくようになることもあるのです。

 

 

この洗練された身体の構築を理解することにより、

高いモチベーションと規律を維持できる。

それにより生み出されたリソースをさらに、第二領域に再投資する

さらに身体が洗練される

という正の循環にはいり、

 

  • 疲労がたまらない身体
  • 常に好奇心と、冒険心が湧いてくる精神状態

を持つことになります。

 

そして結果的に、アレルギーを治すことはもちろん、本当の意味での豊かさを手に入れることができるのです。

 

 

あなたも具体的なアイデアや実践していることがあれば、

シェアしていただけると嬉しいです。

 

それでは、このあたりで。

あなたのアレルギーが良くなることを祈っております。

 

 

 

こんにちわ、サトシです。

 

前二回で、アレルギーの根本的な原因が食習慣の欧米化であることと、

アレルギー患者に共通する体質が腸内環境が悪化していること。

 

この二つについて説明させていただきました。

 

そして今回は、アレルギーを完治した洗練された身体を構築するにあたって、

習慣の力を活用した、高い意志力を維持できるオーダーメイドの構築

というものについてお話させていただきます。

 

アレルギーの本質的な原因を知るだけでも、日ごろからの生活は改善されますし、

これからお伝えする習慣のオーダーメイドで、さらに効果的にアレルギーを改善させることができます。

 

人は繰り返し行うことの集大成である。

だから優秀さとは、ただ一度の行為ではなく習慣なのだ。

 

これは万学の祖アリストテレスの言葉ですが、

「どうやら習慣とは大事なものなんだな」ということは無意識でも感じていることだと思います。

 

しかし抽象的でどうやって習慣を作ればいいんだい?と言いたくなるような、

抽象的でわかりにくいけど、どうやら重要であるテーマについて、具体度を上げて解説させていただきます。

 

*最後に重要なご案内もさせていただいております*

 

 

 

意志力

 

この言葉は、先ほど遣わさせていただきましたが、改めて紹介させていただきます。

 

 

世界中で研究されているオフィシャルな概念ですが、

おそらくこの言葉を最初に有名にしたのは、ロイ・バウマイスター氏の「意志力の科学」です。

 

日本だとメンタリストDaiGo氏の「自分を操る超集中力」で知られるようになりました。

 

意志力というのは、一言で表すのならば、自己コントロール力のことです。

 

何かを選択したり、我慢したり、感情をコントロールしたり、

そのような力をまとめて意志力と定義します。

 

 

この意志力には3つの大きな特徴があります。

 

  1. 筋力と同じように、使えば疲弊するが、鍛えることもできる。
  2. 出所は一つであり、有限のリソースである。
  3. 直接的なエネルギー源は、グルコース(ブドウ糖)である

 

 

筋力と同じで使えば疲労するので、

一日の中で活動の終盤である夜というのは、意志力が下がっていることが多いです。

 

 

経験があるかと思いますが、

仕事後に甘いものやアルコールの誘惑に逆らえなかったり、

疲労しているときほどジャンクフードが欲しくなったり、

あるいは夜に書いた手紙を亜紗に読み返すと、とんでもない内容になっていたり・・・

 

 

意志力の疲労によって自己コントロールの調整機能が上手く働かなくなり、

さらに意志力が低い状態が続くと、目先思考が強くなります。(第三領域・第四領域)

 

 

そして目先思考の結果、ストレスの原因になるものを強く引き寄せてしまうので、

ダメなときはよりダメになりやすく、怠惰で抜け出しがたい負のスパイラルに陥ります。

 

 

 

第二領域にリソースを配分することでしか本当の豊かさは得られないので、

意志力を消耗することは必ず避けなければいけません。

 

つまり、

意志力を消耗する、ストレスや無意味な選択を限りなく減らし、

意志力を着実に鍛えることが、アレルギーを完治させることはもちろん、本当の豊かさを手に入れる必要条件になります。

 

 

意志力を鍛える方法に関しては、‘‘運動の効果性‘‘で、

意志力のエネルギー源に関しては、‘‘効果的な食事‘‘でお伝えします。

 

 

 

脳のホメオスタシス(慣性)という体質

 

高い意志力を持続させるために、習慣のホメオスタシスを活用する有効な方法があります。

 

マクロな宇宙の法則に「慣性の法則」があるように、

私たちの脳内のミクロコスモスにおいても、ホメオスタシス(慣性)が働きます。

 

 

それは、

あらゆる選択は、意識しない限り、習慣に従う

というものです。

 

マクロな物理の運動法則に置き換えるなら、

動き出したものは外力を加えない限り、慣性にしたがってその運動を続ける

という構造に対応します。

 

 

例えば今朝のことを思い出してほしいのですが、

  • 起きる時間
  • 何度目の目覚ましで起きるのか
  • 起きたらまずすること(顔を洗う、歯を磨く、トイレに行く)
  • 朝食のメニュー、食べ方
  • 着替えの順番

など、特に思考を必要としないレベルの選択は、習慣により確立していることがわかると思います。

 

 

*重度のアルツハイマー病患者の行動パターンが、

長期間の習慣に集約されているという研究データもあります。

 

 

逆に言うと、

一旦、習慣として確立した行動は、何も考えずとも行うことができるということです。

 

 

つまり、

理想的な習慣の確立(習慣のオーダーメイド)こそ、意志力をつかわない最大のモチベーションになる

ということなのです。

 

 

 

習慣のオーダーメイド

 

ホメオスタシスを有効に利用するために、

無意識化に慣性が働くまでは、常に意識的に取り組まなければいけません。

 

それには、

下りのエスカレーターを上るように、大きなエネルギーが必要になります。

 

 

習慣の確立までの期間は、個人差がありますが、

一般的には、10日前後の継続から意志力の負担が大幅に減少するといわれています。

 

*私自身は14日の持続というのを、一つの習慣の確立としております。

 

確立したい習慣が少ないうちは、携帯にメモしたり、

部屋の見える場所に書き留めることで、意識していれば十分ですが、

確立すっる習慣が増えてきたころには、

チェックシートなどを作って管理することをおすすめします。

 

私は、googleのスプレッドシートにより、管理しています。

 

 

参考までに、アレルギー治療に行っている習慣を一部挙げると・・・

  • 15分間の有酸素(エアロ)運動
  • 1日3度の部位別のストレッチ
  • サンペレグリノ750mlを1本飲む
  • 乳酸菌サプリを1日3度摂取する
  • クリルオイルを摂取する
  • 国産納豆を週に3回食べる
  • 添加物を摂らない
  • 白砂糖を食べない
  • 睡眠時間を6~7時間確保する
  • 基礎体温を37℃前後でキープする。

などこれらを実践しております。

 

 

いきなりすべてをやるとかなり負担がかかりますが、

1つずつ習慣として確立っすれば、呼吸をするように自然に実践できます。

 

 

 

良いアイデアでも、複数を同時に実践しない方が良い

 

意志力とホメオスタシスの理解が深まったところで、

聡明でやる気にあふれているあなたは、様々なアイデアを実践したくなったかもしれません。

 

あなたのその姿勢は素晴らしい。

 

しかし正直なところ、複数のアイデアを実践することはお勧めできません。

 

これには2つの理由があります。

 

 

1つは、

新しく試したアイデアと、得られた結果の因果関係があいまいになってしまうからです。

 

PDCAサイクル(計画→実践→検証→改善→計画→・・・」の一連の流れ)を回すにあたって、

因果関係の考察は必要条件になってくるので、

同時に実践するアイデアの数を多くすると、

何がプラスの結果をもたらして、何が機能しなかったのか?(あるいはマイナスに作用した)

という考察が正しくできないのです。

 

 

また、一見してプラスの効果を期待できるアイデアなら、

複数同時に実践しても良さそうに思いますが、

人間の生命活動は様々な機能によって維持されているという全体最適の視点から考えると、

要素単体ではプラスの成果が期待できるアイデア同士でも(部分最適)、

組み合わせによってはマイナスに機能する場合があります。

 

 

 

2つめはホメオスタシスの観点から考えても、

現在の習慣から、複数の変化を与えて、大幅に習慣を変えてしまうと、

環境の変化についていけなくなってしまい、

無意識に抑止力が働いて継続するのが困難な場合があるからです。

 

新しい習慣は、月に2つくらいが現実的だと思います。

14日の継続というのを1つの基準にすると良いかと思います。

 

 

 

悪い習慣を断ち切る(第四領域の削減)

 

理想的な習慣を買う率するのと同様に、

やめたい習慣(喫煙、暴飲暴食)

あるいは、第四領域(だらだら過ごすムダな時間)など、

悪い習慣を断ち切る際にも、意志力とホメオスタシスを活用できます。

 

 

重要なのは、「辞めよう!」という意志だけの力に頼らないことです。

 

 

資本の論理から、世の中には、

依存するように人工的にデザイン・設計されたものが多く存在します。

*白砂糖、添加物、ジャンクフード、遺伝子組み換え食品、タバコ、テレビ、AVなど・・・

 

意志力が疲弊している状態では、これらの誘惑は強烈に作用しますので、

意志だけの力で抗うことは現実的に困難です。

 

*特定の化学物質は、人間の本能に直接作用するので、意識的には抗えないのです。

 

タバコや飲酒が日常的な人に関しては、

今の生活を続けたまま、それらをやめることは現実的ではないので、

 

  1. 習慣のオーダーメイドや環境構築を活用して、意志力を節約する
  2. 意志力を鍛えて、リソースの上限を増やす

この2点を着実に進めていくのが、結果として最短経路になります。

 

なんで、俺はタバコを吸っていたんだろう

 

良い習慣を取り入れ、悪い習慣を段階的に断ち切ることによって、

非意識化のモチベートで高い意志力を維持できるようになると、

かつてヘビースモーカーだった人も、このような発言が悪意なくできるようになります。

 

自然にしていれば、ホメオスタシスが自動的に理想の方向に動かしてくれるので、

そんなつまりはないんだけれども、結果として高い基準をクリアしているという状態になります。

 

 

 

私事で恐縮ですが、

1日5時間以上読書をして、2時間以上文章を書き、

毎朝5時30分に起きて有酸素運動をし、

添加物を摂らずに、オーガニック食品を食べる。

ということを、完全に習慣にしておりますので、

結果として、高い規律とモチベーションを維持できているのです。

 

今回使いようによっては、

無限井応用できるような概念について伝えさせていただきましたので、

ぜひ自分に最適化した方法を探して、昇華させていただければと思います。

 

あなたのアレルギーが良くなることを祈っております。

 

最後に

 

ここまで読んでくださった、

やる気のある、学習意欲に満ちあふれたあなただけに特別なご案内があります。

 

 

 

2017年に私の現在の師匠であるカフカ氏が、100人限定で開催した「習慣のオーダーメイドトレーニング」を、

動画講義で私から配信することができるようになりました。

 

私はそれより以前に彼から直接、このオーダーメイドトレーニングを受けましたが、

まさに目からウロコが出ました。

 

本来であればこの動画講義は、受講生限定の復習用だったのですが、

「こんな素晴らしいものを僕たちだけで独占するのは、社会全体の損失だ!」という受講者の意見が多かったために、

今回、あなたに「習慣のオーダーメイドトレーニング」の案内をさせていただく運びとなりました。

 

*私も一部携わっております。

 

それでは、以下のリンクよりカフカ氏の熱いレターをお読みください。

 

 

「習慣化のオーダーメイドトレーニング講義案内」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんわ、サトシです。

 

前回、アレルギー患者が急増している原因についてお伝えさせていただきました。

 

食習慣の欧米化により、日本人の体質に合わない食事がアレルギー患者の急増の原因なのです。

 

 

ではそのアレルギー患者に共通する体質とは何でしょうか?

 

ストレスを感じやすい?乾燥肌?皮膚が弱い?体調を崩しやすい?

 

間違ってはいませんが、アレルギーを引き起こす共通の体質があります。

 

 

それは・・・

 

 

腸内環境が悪化していること

 

 

 

生まれつきアレルギーの子どもから、大人になってから発症するアレルギー患者まで、

腸内環境が悪化していることは共通しているのです。

 

「アトピー性皮膚炎とか喘息の原因が腸内環境に関係する?関係なくない?」

 

 

そう思われる方もいるかもしれません。

 

 

それでは、腸が身体にとってどんな位置づけ・影響力を持っているのかお伝えしましょう。

 

 

 

腸は第2の脳

 

腸は第2の脳と呼ばれていて、腸には1億個の脳細胞があります。

独自の神経系を持ち、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンや向精神作用のあるドーパミンを分泌することもできます。

 

食べるもので良いホルモンと悪いホルモンを分泌するので、

私たちが口にするものは注意をはらう必要があります。

 

大げさと思われるかもしれませんが、腸内環境を悪化させるということは

ホルモンを分泌する1億個の脳細胞を破壊しているということにもなるので、

精神障害を引き起こす可能性もあるのです。

 

腸にある免疫細胞は全体の7~8割を占める

 

腸には脳細胞があるだけでなく、70パーセントもの大量の免疫細胞も宿しています。

これは腸関連リンパ組織といい、外部からの侵入者を撃退するうえで大きな役割を果たしています。

腸関連リンパ組織は、病気に打ち勝つために懸命になって働いてくれているのです。

 

つまり、

腸内環境が悪化している=免疫細胞が弱くなっている=アレルギー含むあらゆる病気になりやすい

ということなのです。

 

さて上の画像は何だと思いますか?

これは腸内フローラと呼ばれるもので腸内の細胞の集まりのことを言います

 

 

腸内フローラには、善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3種類がありますが

善玉菌2割:悪玉菌1割:日和見菌7割のバランスにするのが理想的です

 

このバランスが悪いと便秘にほぼ確実になるのですが、先ほど説明したように腸内には免疫細胞が90%集まっています。

その細胞が老廃物である便を吸収してしまい、身体の老化やアレルギーの悪化を引き起こしてしまうのです。

 

 

じゃあ具体的にどうやって腸内環境を良くするの?

 

免疫細胞がどうとか小難しい知識をお伝えしましたが、このようなことを知らなくても大丈夫です。

 

 

腸内環境を良くする=お通じを良くすることなのです。

 

いろんな方法がありますが簡単なものは

 

・朝食はたべる→   一日の腸の運動が活発になる

・良く噛んで食べる→ 消化、吸収されやすく便通がよくなる

・食後は運動    → 腸の働きが活発になる

 

などをするだけでも腸内環境が改善されます。

 

 

 

乳酸菌は効くの?

 

アレルギーに乳酸菌が良いとされているのは、善玉菌の量を増やして腸内環境を改善するからです。

効果があるのは確かなのですが、注意点が一つあります。

 

 

それはビフィズス菌・ラブレ菌・がセリ菌を摂取すること。

 

 

意外と知られていないのですが、腸内に生息する善玉菌の99%はこれら3つの乳酸菌であるため、

それら以外の乳酸菌を摂取しても、効果がないのです。

 

 

 

それでは私が実際に使ってオススメなサプリを以下に紹介します。

 

乳酸菌革命

 

乳製品アレルギーだった私は、

「乳酸菌がアレルギーに良いことは分かったけど、乳酸菌サプリとかってだいたい乳製品が入ってるじゃん」

と常々思っていました。

 

 

しかし乳酸菌革命は、乳成分をつかわずにビフィズス菌・ラブレ菌・がセリ菌、

この3つを含んでいます。

 

以下にURLを記載させていただきますので、ぜひご覧ください。

 

乳酸菌革命ホームページ

 

 

乳製品アレルギーが改善したあとは、これ以外にも「アレルケア」「すっきり優しい乳酸菌」などの

乳酸菌サプリを試しましたが、個人的には正直言って「乳酸菌革命」が最強です。

 

 

まとめ

 

腸内環境を改善するということは、アレルギーはもちろん、あらゆる病気の予防に不可欠なのです。

 

ぜひ積極的に乳酸菌を摂取して、腸内環境を改善してください。

 

 

それではこのあたりで。

あなたのアレルギーが良くなることを祈っております。

 

 

 

 

 

こんばんわ、サトシです。

 

今後アレルギー治療の方法をお伝えしていくなかで、

私がひんぱんに使うだろう言葉があります。

 

いかに効率よくアレルギーを治し、いかに人生をデザインしていくか?

という言葉です。

 

 

このブログの中心の話題はアレルギー治療であることは間違いありませんが、

私たちが本来目指すべきものは、アレルギーに悩まされないことだけではなく、

あらゆる面での豊かさを手に入れることなのです。

 

そして本当の意味での豊かさを手に入れるためには、あらゆる面で努力すべきなのです。

 

そこで今回は、本当の意味の豊かさを手に入れるために必要となってくる概念をお伝えしていきます。

 

 

 

 

第二領域思考

 

アレルギー治療は一朝一夕で効果が出るものではありません。

そのために必要になってくるのが、この第二領域思考です。

 

 

 

断捨離・ミニマリスト・ノマドワーカーという表現を耳にすることがあるかもしれませんが、

それらを包括する概念が、第二領域思考です。

 

この言葉は、近年有名になっている

スティーブン・R・コヴィー著の「7つの習慣」で知られるようになった概念です。

 

 

 

「7つの習慣」は、主に時間管理のマネジメント(仕事術)にカテゴライズされていますが、

あなたの貴重なリソース(お金・時間・労働力)について活用できる考え方です。

 

われわれの選択が今後のアレルギー治療はもちろん、本当の豊かさを得るためのものとなりますので、

より良いものを意識的に選択し、リソースを活用する必要があるのです。

 

以下の画像のように、緊急性と重要性で人間の活動を分類します。

 

 

 

言うまでもなく、

いかに第二領域にリソースを増やせるかが大事になってきます。

 

このブログではアレルギー治療にも効果のある第二領域についてお伝えし、

同時に第一・第三領域を減らす方法もお伝えしますので、

そうすることで余ったリソースを第二領域にリソースを費やすというスタンスで取り組むと良いでしょう。

 

 

 

各領域の特徴

 

第一領域はこなすしかない

 

借金返済や家賃の支払いは必ずしなければいけませんし、生活必需品は買わなければいけません。

この領域においては特に何か言うことはありませんが、

多くの人が第一領域に忙殺されているように思います。

 

第二領域思考を持つことで、第一領域の事象が減少していくので、

今後アレルギーの治療法を実践していくなかで、変化の大きさに気づくと思います。

 

 

 

第四領域はわかりやすい

意味もなくYouTubeを見たり、だらだら過ごす。

ストレス発散のために酒やタバコを飲む。

 

この第四領域は、自分でムダとわかるので分かりやすいです。

 

 

しかしこれら第四領域の事象を自分自身の意志でやめられればいいのですが、

人間のやる気・モチベーションは非意識(無意識)の影響にさらされるので、

習慣のオーダーメイドで詳しくお伝えします。

 

第三領域をいかに減らせるかが重要

重要性は高くなくても緊急性が高いので、第三領域を第二領域と勘違いしてしまうことが多いのが、

この第三領域の特徴です。

 

アレルギーに悪いと分かっているものの大特価セールに飛びつく人や、急な食事の誘いなどを断れない人は、

この第三領域が多い傾向にあります。

 

こちらも習慣のオーダーメイドの分野で、お伝えします。

 

 

刹那主義にならないために・・・

 

以上が今回私がお伝えしたかった概念です。

 

刹那(第三領域)だけ求めて、結果的にアレルギー治療の結果を出せないばかりか、

逆に悪化するということがないように、

ともにアレルギー治療を支える4つのノウハウを共に確立し、

豊かな人生を送っていきましょう。

 

次回からは具体的にアレルギーを治す方法をお伝えしていきます。

 

それでは、このあたりで。

あなたのアレルギーが良くなることを祈っております。

 

 


 


 


こんばんわ、サトシです。


 


本当のところは、アレルギー患者に共通する体質についてお伝えする予定だったのですが、


今回は予定を変えて「妊婦さんに行ってほしい子供がアレルギーにならない食事」を伝えることにしました。


 


 


というのも先ほどお腹をポッコリ大きくした妊婦さんが、マクドナルドのポテトを食べていたことがキッカケです。


 


ありとあらゆるジャンクフードが麻薬なみに中毒性が高く、細胞を破壊することを知っていれば、


マックのポテトを食べる妊婦さんはもちろん、そんな人間はいなくなるはずです。


 


しかしこのような光景が見られるのは、胎児の身体はお母さんの食事で作られるということを


自覚できていないからでしょう。


 


添加物やジャンクフードをさけるべきというのは大前提として、


障碍を抱える子供が生まれないように葉酸や鉄などの栄養を多く摂取することは、


周知されるようになりましたが、アレルギーの観点からみると、


妊娠時には他の栄養素もしっかり摂取することはあまり知られていないように思います。


 


生まれつきアレルギーの子どもが産まれるのは、遺伝が原因ではありません。


妊婦であるお母さんの食事が原因なのです。


 


赤ちゃんが、アレルギーはもちろん何らかの病気を抱えて産まれてきたのなら。


子供に「こんな身体に生まれてきたのは、お母さんのせいだ!」とののしられてもしょうがないのです。


 


そこで今回は、子供がアレルギーにならないための妊娠時の食事についてお伝えします。


 


 


妊娠時に必要な栄養素


 


 


それでは、厚生労働省の推奨する栄養摂取量をもとに私が作成した図があるのでご覧ください。


 


「栄養素等表示基準値」と「妊婦と女性の食事摂取基準(2017年版)」の一例との比較















































































































栄養成分栄養素等

表示基準値
食事摂取基準(2017年版)
妊婦女性


 

エネルギー  (kcal)210024501950
たんぱく質  (g)757550
脂   質  (g)556554
炭水化物  (g)320293293
ナトリウム  (mg)350029532953
カルシウム  (mg)700700650
鉄  (mg)7.51310.5
リ  ン  (mg)1000800800
マグネシウム  (mg)250300270
カリウム  (mg)180022002000
銅  (mg)0.61.20.7
ヨ ウ 素  (μg)90270130
セ レ ン  (μg)234525
亜   鉛  (mg)7149
ク ロ ム  (μg)303030
モリブデン  (μg)172520
ビタミンA  (μg)4501000650
ビタミンD  (μg)55.55.5
ビタミンE  (mg)87.06.5
ビタミンK  (μg)7015060
ビタミンB1  (mg)11.41.1
ビタミンB2  (mg)1.11.61.2
ナイアシン  (mg)111511
ビタミンB6  (mg)11.41.1
葉   酸  (μg)200340240
ビタミンB12  (μg)23.22.4
ビオチン  (μg)4510050
パントテン酸  (mg)5.555
ビタミンC  (mg)801000100

 


 


 


青枠が妊婦、赤枠が妊娠していない女性の栄養摂取目安量です。


 


特に大きな差がみられるものは赤字で強調させていただきました。


 


妊娠時に葉酸・ヨウ素・鉄などの栄養素を多く摂るべきということは知られているので、


ここでは割愛させていただきますが、アレルギーの子どもが生まれないために重要な栄養素は以下の通りです。


 


 



  • ミネラル類全般(特に亜鉛)

  • ビタミン類全般

  • 脂質


 


 


この3つが生まれつきアレルギーの子供が産まれないために大事な栄養素です。


 


ミネラル類(特に亜鉛)とビタミンは、皮膚(粘膜)の生成に必要な栄養素で、


この2つの栄養素が不足していると、赤ちゃんはアトピー性皮膚炎を発症してしまいます。


 


皮膚の生成に必要な栄養素が不足している=皮膚のバリア機能が弱い=皮膚炎になる


ということなのです。


 


 


また脂質(油)は大別すると、


 



  • オメガ3(アレルギーを改善する)・・・えごま油、亜麻仁油、、サチャインチオイル、ヘンプシードオイル

  • オメガ6(アレルギーを悪化させる)・・・サラダ油、キャノーラ油、ごま油

  • オメガ9(アレルギーに中立)・・・オリーブオイル


 


この3種に分けられます。


 


 


言わずもがなですが、妊娠時にオメガ6の油を使ったものを食べると、


なんらかのアレルギー疾患を抱えた子供・アレルギーになりやすい子供が産まれます。


 


 


添加物・ジャンクフードを摂取しないことは大前提として、


 



  • ミネラル類全般(特に亜鉛)

  • ビタミン類全般

  • 脂質


 


この3つの栄養素を、しっかり摂ることで健康的な赤ちゃんが産まれます。


 


胎児は約一年間の年月、お母さんの食事から栄養をを得て成長します。


3000グラムの赤ちゃんが健康的に生まれるためには、あなたの食事がカギとなるのです。


 


それでは、このあたりで。


またお会いしましょう。


 


 


追伸・・・


 


あなたのが口にしたものが、あなたと赤ちゃんの血となり肉となるということを、


覚えていてください。


 


 


 


 


 

 

こんばんわ、サトシです。

 

アレルギーを治すためには、まずその原因を知っておく必要があります。

 

 

「それよりも早く具体的な治し方を教えてよ」とあなたは言われるかもしれませんが、

アレルギーの治療と原因は切っても切っても切り離せない関係にあるので、

これを伝えないことは治療において、効率が悪くなってしまうのです。

 

 

それでは、前置きはこのあたりにしてアレルギーの本当の原因についてお伝えしていきます。

 

 

現代のアレルギー患者数は2人に1人

 

5年前までは3~4人に1人の割合だったアレルギー患者数は、

気付けば2018年現在は2人に1人の割合になりました。

 

さらにさかのぼれば、私が生まれてきた1980年代だとアレルギー患者数は10人に1人もいなかったし、

同級生にはアレルギーの子は1人もいませんでした。

 

ワインにはナッツが合うことが明らかなのと同じくらい、

アレルギー患者が増えているのにも明らかな原因があります。

 

ここ20年あまりでアレルギー患者数が急激に増えたことはもちろん理由があるのです。

 

 

アレルギーの原因は遺伝ではありません

 

「あなたのアレルギーは遺伝ですね・・・。体質なんで治りません」

なんて言うヤブ医者や、それを疑うことなく信じるアレルギー患者がいるからでしょうか?

 

アレルギーの原因=遺伝

という図式が、世間一般で知られている共通認識です。

 

いいですか・・・

 

生まれつきアレルギーだから遺伝だと思っているあなたへ。

医者に「遺伝が原因のアレルギーですね」と言われたから、それを疑わないあなたへ。

 

はっきり言っておきます。

 

アレルギーの原因は遺伝ではありません。

 

 

 

遺伝というのは人間の形質(DNAの塩基配列)を次世代へと受け継がせることをさしますが、

遺伝を近年の急激なアレルギー患者数の増加に関連付けることはできません。

 

遺伝が原因ならば、はるか昔からアレルギー患者の数は一定数いることが自然だからです。

しかし1960年より前には、アレルギー患者がいないという厚生労働省のデータがあります。

 

 

では遺伝が原因でなければ何なのか?

 

 

そうですね・・・

 

食習慣の欧米化と断言できます。

 

 

具体的に挙げるならば何コでも挙げられますが、おおよそのアレルギー患者が増えている最大の原因は、

食習慣の欧米化に限定できます。

 

 

食習慣の欧米化

 

二次大戦後のGHQの占領によって、日本の欧米化がすすめられました。

 

ケーキ、チョコ、肉食、パン食、ジャンクフードを代表する食習慣が日本でも導入されましたが、

日本人の本来の食事は、野菜・魚・米・味噌などのいわゆるTHE和食なのです。

 

日本人の体質にあわない食事は、身体が異物として認識されたためにアレルギー患者が増えました。

 

乳製品、卵アレルギーが食物アレルギーの1位と2位にランクインしているのはなぜでしょうか?

 

この2つの食材の消費量が戦後に増加し、その一方米などの和食に使われる食材の消費量が減ったことにあります。

 

欧米人とは違って小麦・卵・乳製品をうまく消化できない日本人は、

これらの食材が増えることで、食物アレルギーをはじめとするアレルギーを発症させてきました。

 

以下の画像で、卵・乳製品の消費量がわかります。

 

 

2000年代になると卵・乳製品の消費量はほぼ横ばいになりますが、少子高齢化社会がはじまった年代でもありますので、

1人当たりの消費量は多くなっている傾向にあります。

 

一方米に関しては、消費量がどんどん減少していることがわかります。

 

アレルギーとは異物に対して抗体を作ってしまうことに原因があるので、

うまく消化できない食べ物は異物として認識され、その食べものなどに関してはアレルギーを発症します。

 

 

つまり日本人の体質にあわない食事である、洋食(欧米食)が今、アレルギー患者が増加する原因と言えます。

 

遺伝子組み換え食品の危険性

 

また食習慣の欧米化のなかには、遺伝子組み換え食品も含まれます。

 

 

遺伝子組み換え食品とは、殺虫性・耐農薬性の遺伝子を組み込んだ食品のことで、

アメリカで生産され、日本に輸出されています。

 

この遺伝子組み換え食品は、殺虫性・耐農薬性の遺伝子がそもそも毒であり、

異物として認識するので、アレルギー症状を引き起こします。

 

アメリカの五大アレルギーは、小麦・コーン・大豆・卵・牛乳ですが、これらの食品はすべて、

遺伝子組み換え食品に関係しているので、アレルギーを論ずる場合には語らなくてはいけないものです。

 

 

詳しく語るとちょっとした論文並みの量になりますし、

私の熱量もとんでもないものなので、後日に詳しくお伝えします。

 

まとめ

 

アレルギーの原因は人によって様々ですが、不自然に増えてしまったアレルギーの原因は

食習慣の欧米化が根本的な原因です。

 

 

自分自身が口にするものが、あなたの血となり肉となるということを感じて、

今後の食事に気を付けていただきたいと思います。

 

 

それでは、このあたりで。

あなたのアレルギーが良くなることを祈っております。

 

 


 



 


こんにちわ、サトシです。


ここではブログのテーマであるアレルギーの治療法の概要についてお伝えします。


 


アレルギーって何?


もうすでに世間一般に知られるようになりましたし、このブログを訪れてくださったあなたには


「もうそんなの知ってるよ」と言われてしまいそうですが、とても重要なことですので、ここで改めてお伝えします。


 



アレルギー発症のメカニズム


アレルギー発症のメカニズムは、

ウイルスや細菌を身体が異物として認識し、抗体が作られた後に「免疫作用」が働くことと同じです。



しかしアレルギーのなにが問題なのかというと、

本来は異物ではないもの(卵・乳製品)が異物として認識され、その異物(アレルゲン)の抗体が作られ、

免疫反応が起こることが問題なのです。





ご存知の通り、この免疫反応は頭痛や吐き気などの比較的軽い症状から、

アナフィラキシーショックなどの重篤な反応のことをいいます。





もっと詳しく説明すると、キラーT細胞とか白血球とかTh1だとかの難しい話になりますが、

この簡単なメカニズムだけ知っていれば問題ないので、ここでは割愛させていただきます。



 


花粉症や食物アレルギーがアレルギーの代表例です。


現在、世界中でアレルギーの人間は増え、社会問題となっています。


しっかり気をつけておけば、死んでしまうことがほとんどないため、なかなか問題視されませんが、


個人的には三大疾病のガン・心臓病・脳卒中と同列視されるべきだと考えています。


 


アレルギー人口は爆発的に増えてはいるものの、その流れとは逆に、


アレルギー疾患を完治させている人間も確かにいるのです。


 


 



 


元はアレルギーだった有名人


菅野美穂さん、木村文乃さん、広末涼子さん、堀北真希さん。


全員なぜか女性ですが、彼女たちは生まれつきアトピー性皮膚炎だそうです。


女優であるということは肌を見せることも多いのに、アトピー性皮膚炎はかなり辛いはずです。


しかし彼女たちは衣食住を地道に変えて、体質改善をし、美しい身体・肌でお仕事をしています。


(ちなみに私は菅野美穂さんの大ファンです。悪女も天真爛漫な女性も演じる凄い方ですね)


 



現在アレルギーの有名人


ネプチューンのホリケンさん、ブラックマヨネーズの吉田さん。


彼らは現在もアレルギーに苦しんでいる方です。


ホリケンさんのどす黒い肌は皮膚炎でかきむしって色素沈着してできています。


吉田さんの笑いの武器であるボコボコの肌はアレルギーの象徴です。


(吉田さんに関しては、肌のボコボコも商売道具ですので治すことはないでしょうが・・・)


 


私自身は「サトシの肌、なんでそんなきれいなの?化粧してるでしょ?」と言われるほどの


美肌を保っておりますが、人生でいくつか間違ってしまえば、汚い肌になっていたかと思うとゾッとします。


 


 














こんにちわ、サトシです。


ここではブログのテーマであるアレルギーの治療法の概要についてお伝えします。





アレルギーって何?

もうすでに世間一般に知られるようになりましたし、このブログを訪れてくださったあなたには


「もうそんなの知ってるよ」と言われてしまいそうですが、とても重要なことですので、ここで改めてお伝えします。





我々人間の体内には抗体という免疫機能が備わっています。


抗体とは人間が外部の刺激(ウイルスなど)に対しての防衛機能です。


この抗体が本来であれば反応するはずのないもの(アレルゲン、抗原)に対して過剰に反応してしまうのが


アレルギーと呼ばれるものです。





花粉症や食物アレルギーがアレルギーの代表例です。


現在、世界中でアレルギーの人間は増え、社会問題となっています。


しっかり気をつけておけば、死んでしまうことがほとんどないため、なかなか問題視されませんが、


個人的には三大疾病のガン・心臓病・脳卒中と同列視されるべきだと考えています。





アレルギー人口は爆発的に増えてはいるものの、その流れとは逆に、


アレルギー疾患を完治させている人間も確かにいるのです。














元はアレルギーだった有名人


菅野美穂さん、木村文乃さん、広末涼子さん、堀北真希さん。


全員なぜか女性ですが、彼女たちは生まれつきアトピー性皮膚炎だそうです。


女優であるということは肌を見せることも多いのに、アトピー性皮膚炎はかなり辛いはずです。


しかし彼女たちは衣食住を地道に変えて、体質改善をし、美しい身体・肌でお仕事をしています。


(ちなみに私は菅野美穂さんの大ファンです。悪女も天真爛漫な女性も演じる凄い方ですね)








現在アレルギーの有名人


ネプチューンのホリケンさん、ブラックマヨネーズの吉田さん。


彼らは現在もアレルギーに苦しんでいる方です。


ホリケンさんのどす黒い肌は皮膚炎でかきむしって色素沈着してできています。


吉田さんの笑いの武器であるボコボコの肌はアレルギーの象徴です。


(吉田さんに関しては、肌のボコボコも商売道具ですので治すことはないでしょうが・・・)





私自身は「サトシの肌、なんでそんなきれいなの?化粧してるでしょ?」と言われるほどの


美肌を保っておりますが、人生でいくつか間違ってしまえば、汚い肌になっていたかと思うとゾッとします。








アレルギーは治らない、遺伝だ





これがアレルギーに関しての世間一般の認識です。


小学校高学年のころ、


「あなたのアレルギーは治りませんね。たぶん遺伝ですし」


と言われた私が治せたのですから、治せないというのは間違いだと言わざるを得ません。





かく言

アレルギーは治らない、遺伝だ


 


これがアレルギーに関しての世間一般の認識です。


小学校高学年のころ、


「あなたのアレルギーは治りませんね。たぶん遺伝ですし」


と言われた私が治せたのですから、治せないというのは間違いだと言わざるを得ません。


 


かく言う私には、乳製品・卵・そばの食物アレルギーがあり、ハウスダスト・ダニ・猫・犬アレルギーもありました。


またアトピー・アレルギー性皮膚炎、結膜炎、鼻炎の疾患も持っており、


乳製品・卵・そばに関しては少しでも口にすれば病院送りで死にかけてしまうほどでした。


しかし現在では卵一個ぐらい平気になるほど回復したのです。


 


また遺伝というのもあり得ないのです。


私の親戚(約80名)には、アレルギーの人間はおらず私のみアレルギーなのです。


親に至っては、誰でもなっているアレルギーの花粉症ですらありません。


 


また遺伝子レベルで人間の体質が遺伝するには、


数百年規模の年月が必要ですので、遺伝ということはまずありえないのです。


しかし医者には無責任にも「遺伝ですね」と言って、ただ薬漬けにする輩もいるほどなのです。


それほどアレルギーに関する認識は医者ですら間違っているのです。


 


 


初めてコンタクトレンズをはめたような感覚


 


私自身、アレルギーを完治させて実感したことは


世界が自分を歓迎しているように思えたということです。


 


「何を大げさな!」と思われるかもしれませんが、


アレルギーを完治させるということは、それほど劇的な変化を引き起こすのです。



  • 肌のかきすぎで血だらけだったために服を買えなかったがファッションを楽しめるようになる

  • 周りの視線が汚物を見る目から、肌のキレイさに羨望のまなざしを向ける目になる

  • 第一印象が最悪から最高に一変する

  • 食べ物を異常に気にしなくてはいけなかったが、その必要性がなくなる。

  • 自分に自信を持てる


もっと小さいことは、莫大な病院費用がなくなったことでしょう。


 


 


なるほど! じゃあ具体的にどうやって治すの?


そんな言葉がそろそろ聞こえてきそうなので、本題に移りましょう。


私自身、アレルギーを治すためにかなりもがいてきましたし、莫大なリソースを費やしてきました。


その中で、自分自身のアレルギー治療法は間違っていないものだと断定できますし、


またそれらはあなたにももちろん通用するものでもあります。


そしてあなたが、今現在アレルギーに悩んでいる、もしくはお子さんや知人がアレルギーに苦しんでいるのならば、

全力でアレルギーの治療法をシェアさせていただく所存です。


アレルギーを治すということは、あなたにとって非常に魅力的なことでしょうが、


永続的にアレルギーを完治させた状態を保つには、長期にわたって、強い規律と忍耐力が必要なのです。


目先の利益や、快楽・多幸感を我慢して、


長期的な目線で取り組まなければ、アレルギーの完治はありえないのです。


 


 


ハシゴの掛け違いが最も恐ろしい


「何が正しい治療法なのか?」


一刻も早くアレルギーの苦しみから逃れたいけど、資金も限りがある。


そんな私が一番最初に考えたことです。


私は元のアレルギーが重度すぎたので効果が現れるのに長い時間がかかりましたが、それでも試行錯誤した結果、

改善できたし、完治できました。


当時は全国的にも有名なアレルギー専門医のもとへ3時間かけて通ったり、

ドイツや京都大学の研究論文を読んでアレルギーの治療法を調べました。


幸いにも正しい方法だったため、アレルギーは少しずつですが改善しました。


しかし、もし数年かけて行ったこれらの方法が全て間違っていたのなら今頃、完治には至っていないでしょう。


アレルギーには長期間の治療が必要なため、何が良い方法かわからずに、

最も恐ろしい、やったけど効果がない=ハシゴの掛け違いが悪意なく起こってしまうのです。


 


このブログを読んでくださっているあなたには、


ハシゴの掛け違いなんて起こってほしくはありませんので、しっかり治療法に関してお伝えしていきます。


 


私が今まで行ったアレルギー治療法を大きく4つに分類すると



  1. 洗練された身体の構築

  2. 環境の構築

  3. 堅牢な資産の構築

  4. 習慣のオーダーメイド


これらを総合的に取り組むことで、アレルギー治療の最短経路を歩めるのです。


これらすべてを合わせることで相乗効果が生まれ、より早くアレルギーが完治するのです。


さて次回はこれら一つ一つを掘り下げて説明させていただきます。


それではこのあたりで。


またお会いしましょう。

 

 

こんばんわ、サトシです。

 

前2回で私の自己紹介と、アレルギー治療の概要についてお伝えしていきました。

 

今回は以下の項目

  1. 洗練された身体の構築
  2. 環境の構築
  3. 堅牢な資産の構築
  4. 豊かなスキルの構築
  5. 習慣のオーダーメイド

について詳しく説明していき、

アレルギー治療をするうえで大切なことを全力でシェアさせていただきます。

 

私の頭の中にあるすべてのノウハウをご紹介します。

 

 

①洗練された身体の構築

アレルギーを治療する上で私が最初に力をいれたものが、洗練された身体の構築です。

 

この分野で行うことは、アレルギー治療のための食事・運動。

また精神面での向上を図っていきます。

 

私がアレルギーを治す際に行っていた食事や食事法を挙げさせていただきますと、

 

  • 白砂糖をとらない
  • 小麦を食べない
  • 毎日野菜を食べる
  • 魚を食べる
  • 肉は食べない
  • オイルファスティングを行う
  • サプリを摂取する
  • 納豆を週三回食べる
  • カカオ豆を食べる
  • 良く噛んで食べる

実はこの他にもまだまだありますが、ドン引きされない程度に挙げさせていただきました。

 

アレルギーを悪化させている原因は、日ごろからあなたが食べている食事にあると言っても過言ではありませんので、

今後あなたにアレルギーに効く食事を伝えさせていただきます。

 

 

またストレスや睡眠不足もアレルギーの原因になりますので、これらの改善を行っていきます。

ちなみに私は毎日8時間は眠るようにしています。

 

②環境の構築

 

アレルギーを治すうえで、自身が生活する環境を洗練されたものへと変えていく必要があります。

 

ダニ、ハウスダストアレルギーならば清潔にしなくてはアレルギーが悪化してしまいますし、

アレルギーの敵であるストレスや湿度や気温の変化にも気を付けなくてはいけません。

 

 

贅沢をいうならば、小鳥のさえずりと朝日で目覚めるような、

大自然に囲まれた環境が望ましいのですが、これは現実的に困難です。

 

ですので、人間の手を加えて清浄な空気を保ち、アレルギーの刺激を少なくする環境を構築していきます。

 

幸いにも人間のテクノロジーは日々進化をしていますので、十分に投資をすれば快適さを求めながらも

アレルギー治療を促す環境作りができます。

 

③堅牢な資産の構築

 

アレルギーの治療に「資産の構築」は関係ないんじゃないの?とあなたは思われるかもしれません。

 

アレルギー治療に関して直接関連はしませんが、潤沢な資金があればアレルギー治療の効率を最大限高められます。

 

もっと言ってしまえば、アレルギー治療の十分な知識がなくてもコストさえかければ、

アレルギー治療の効果は高まります。

 

なぜなら質の良いもの(ここではアレルギー治療に効果的なものとします)である、これらのもののほとんどは

価格が高くなります。

 

なぜならば質の良いものほど生産効率が悪くなり、その分高価になるからです。

 

高いものがすべて質の良いものとはもちろん限りませんが、

アレルギー治療に関して言うと積極的にコストをかけて治療することで、

アレルギー治療のスタートダッシュを効率よく行えます。

 

 

知識武装してからでもアレルギー治療はできますが、コストをかければさらに効果が高まります。

 

「お金を稼ぐこと」を最優先すると、トレードオフで何かを失う可能性が大きいですが、

「お金より大事なモノばかりだからこそ、それらを優先するために効率よく稼ぐ」という姿勢こそが、

より「正しい在り方」だと私は考えています。

 

ですのでアレルギーを治していくためにも、投資家として活動している私から、

堅牢な資産の構築をお伝えします。

 

④豊かなスキルの構築

 

アレルギーを治療していくうえで、様々な知識・スキルがあると効率的に効果を高められます。

 

運動・栄養学・東洋医学・西洋医学・哲学・心理学・美術・アルコールやコーヒーなどの嗜好品などについての知識やスキル。

ただ知識として知っているだけでも効果はありますが、本物の知恵として身につけると、

一見アレルギーに関係のないことでも、それがアレルギー治療の効果を高め、

ひいては理想の人生をデザインすることになります。

 

 

ここでは私がアレルギー治療はもちろん、理想の人生をデザインするために実践していることについてお伝えします。

 

 

⑤習慣のオーダーメイド

 

前回の記事でもお伝えしましたが、アレルギー治療には長期的な目線が必要で、

目先の利益と快楽に走っては完治できるものもできません。

 

そのためアレルギーを治す方法を習慣化させる取り組みが重要になってくるのです。

 

しかし多くの方が「習慣化は大事」とわかっていながらもその正しい方法を知らないように思います。

 

私自身も自己啓発系のセミナーに投資しましたが、

「まずは目標を一つ持って、モチベーションを高く保ちましょう」というような

「それでモチベーションを保てたらこんなところには来ていない!」と即座に突っ込みを入れたくなることを

当然のように話す内容ばかりでした。

 

また「マントラを唱えて生きていることに感謝しましょう!」といった、

習慣化の本質とはかけ離れたメソッドを教える講師陣もちらほらいて、

習慣化の構築をするにはセミナーは全く意味がありませんでした。

 

 

幸い私は変態的な天才(現在の師匠)と出会い、脳科学のアプローチを用いた習慣化のメソッドを伝授してもらいましたので、

何事にも慎重に言葉を選んで発言をするようにしている私でも、

「習慣化ならお手の物です」と言い切れるほどになりました。

 

ちょっとした簡単な知識さえあれば習慣化はできます。

 

あなたはアレルギーを治そうと思って、ここまで読んでくださっている非常にやる気ある人だと思いますので、

正しいアプローチで行えば、習慣化は容易です。

 

世間にあふれている習慣化の情報とは一線を画した内容をお伝えしますので、期待してお待ちください。

 

 

*閑話休題

私自身は現在、投資や物販を仕事としており、ネット上で仕事が完結するため、

ある意味ニートと言っても差し支えない生活をしております。

 

ただ引きこもりではないので、ご近所さんからは「やけに健康的なニートだな」と思われているはずです。

 

海外旅行も数十か国と行きましたので、そこで得た知識や気づきも僭越ながらシェアさせていただきます。

 

極力アレルギーと絡めてお話ししますが、たまには私もブログで息抜きしたくなるはずなので、

閑話休題的な旅行の感想もお伝えしていくと思います。

 

最後に

アレルギー治療のための情報、生活習慣、資産の構築、習慣の構築。

これらを組み合わせ継続的に行っていくことで、正の循環に入り、さらに身体が洗練されるという

高次のステージに進むことができます。

 

あなたのアレルギー、ひいては生涯の健康につながるよう情報をシェアさせていただきます。

 

あなたが実践していることや具体的なアイデアがございましたら、教えていただければ幸いです。

 

 

それではこのあたりで。

またお会いしましょう。

 

 

 



 


初めまして、アレルギーのパイオニア(先駆者)サトシです。


なぜこんな大げさな二つ名を名乗っているかというと、


 



  • 生まれつき重度のアレルギーを抱えていたこと

  • アレルギーがまだ珍しい1980年代後半に生まれたこと

  • 既にアレルギーが完治したこと


 


以上の理由から、恥ずかしながらこんな名前を名乗っております。


 


私は乳製品・卵・そば・キウイ・食物アレルギーを持っていて、

中でも乳製品・卵・そばに関しては少しでも口にすればアナフィラキシーショックを起こし、

生死にかかわるほどでした。


他にもダニ・ハウスダスト・犬・猫アレルギーがあり、ハウスダストに関しては、

通常の36倍も抗体が過剰に反応していました。


 


ちょっと埃っぽいところに行けばくしゃみが止まらないし、

猫を飼っている友達の家に行けば、目が「ものもらい」のように腫れてしまっていたのです。


 


さらにはアレルギー性皮膚炎・鼻炎・結膜炎を患っており、皮膚をかきすぎて血だらけでした。


医者には「こんなひどいアレルギーあるんだ」と言われてしまうほどのアレルギーだったのです。


 


私が抱えていたアレルギー疾患をまとめると、




  • 乳製品

  • そば

  • キウイ

  • ハウスダスト

  • ダニ



  • 皮膚炎

  • 結膜炎

  • 鼻炎


これらを抱えていました。


 


ここまでひどいのだし、親などの周囲の理解もあったのだろうと思われがちですが、

当時はまだアレルギーの認知が低く、私は家族にすら理解してもらえませんでした。


 


両親は「食物アレルギーのものを食べたら死ぬよ」と絶対に医者に言われているはずなのに、

物心つく前に私にピザを食べさせて救急車に運ばれたり、


 


両親が祖父母にアレルギーのことを言わずに、祖母が作ったオムライスを食べて死にかけたりと散々な幼少期を過ごしていました。


物心はついていない年齢のはずなのですが、臨死体験は脳が覚えておくべきと判断したのか、

3歳ごろのこれらの出来事は20歳を越えた今でもはっきりと覚えています。


また小学校の代替の給食では誤混入でチーズを食べて、アナフィラキシーショックを起こしたこともあります。


 


犬アレルギーであることを血液検査の結果と一緒に伝えた3日後に、親が犬を連れて帰ってきたこともあります。


 


そんな幼少期のせいか、周りの人にはかなり驚かれますが、

小学校低学年のころには自分のものは自分で料理するようになりました。


そうでもしないと死んでしまうのです。


また同時にアレルギーに効くものを親にねだりまくったり、お年玉を使って買っていました。


高校生からはバイト、現在は安定した資産を構築できたので、そこから自分で本格的な治療を始めました。


 


 


どうやってアレルギーを治したの?


 


ずばり、あなたが一番聞きたいことはこれでしょう。


私自身アレルギーを治すために様々なものを実践してきました。


アレルギーが完治した今でも実践している方法を、いくつか挙げさせていただきますと



  • 基礎体温を上げる

  • 睡眠時間はしっかり確保する

  • 運動をする

  • 除機は毎日かける

  • 布団は最低でも週に一回は干す

  • ビタミン、ミネラルをしっかり摂る

  • オイルファスティングを行う

  • 小麦など特定のものを食べない

  • 酒は飲まない

  • アレルギーに関する情報を手に入れる

  • 最新のアンチエイジングや食品の情報を手に入れる

  • 栄養学の勉強をする


です。


ほかにもカナダ産のスムージーを飲むなどの、具体的な方法がまだいくつもあります。


これらはあなたのアレルギーを治す上で、必要不可欠だと言い切れるものです。


 


今後これらの情報、これ以外の情報を詳しくお伝えしていきます。


 



アレルギーを治すということは、健康体になるということ


 


私自身アレルギーを治すために様々なことを実践してきましたが、


気づいたことは「アレルギーを治す方法は、健康な身体になる方法と同じ」ということです。


実は私はアレルギー改善を十数年行ってきましたが、本格的に行い始めて効果が見え始めた6年と4か月間、


風邪などの一切の病気になっておりません。


最初こそ偶然だろうとおもったのですが、アレルギーの治療法の様々な効果を調べた結果、

これには因果関係があったのです。


もちろんあなたのアレルギーが治ることが大前提なのですが、

その先の病気にならない身体作りにも貢献できるのです。


 


 


ブログで情報発信する意味


あなたのアレルギーが治ってほしい。


この思いでアレルギーの治療法の情報を提供させていただきます。


街中でアレルギー性皮膚炎が原因で肌をかきむしっていて辛そうな人がいますし、

乳製品・卵アレルギーだから、友人や恋人が好きな洋食料理を一緒に食べれない人もいます。


実際私がそうでした。


恋人にアレルギーで好きな食べ物を我慢してもらうのはやはりつらかったですし、

常日頃からかゆみを我慢するのはただただストレスでしかありません。


そんな悩みを解決するために、全力でアレルギーを治す方法を伝えさせていただきます。


そして将来、あなたとアレルギーあるあるでも話して笑いあいたいなと思っています。


 


それではこのあたりで。


またお会いしましょう。