多花性のひまわりはドンドン株が巨大化して
買い求めてから枝葉や蕾を付けて株自体2倍以上に大きくなっています。
今日は朝から急に土砂降りになったり止んだり,
台風のような強風が繰り返し吹き返したり,不安定な天候状況です。
体調も微妙で昨夜は37.0℃の微熱でも楽しみは
セットしてポンの程度で出来る自家製パン作り。
（上が前の古いホームベーカリーで焼いたごま食パン。）
ご覧の様に焼き色がドンドン薄くなりむらがひどくなり
ドライイーストも木の実も後入れできず,タイマーも使えないので
電気量販店で相談して相談して展示品をしっかり値引きして
更にため込んでいた商品券を使い何とか新しいHBに。
早速「ドライの天然酵母モード」で焼きました。
それがこちら。昨夜焼き、今朝頂いたパンは上の写真
クルミと
国産の全粒粉の小麦のパンミックス300gとバター20g、水195ｃｃ
とかち野酵母5ｇで焼いたもの。焼き色こんがりで
しっかりむらなく膨らんで焼けています。
これからパンを焼くのがますます楽しみになりました。
4年前の5月に精査入院をし，退院後受けたMRIと合わせて
６月の下旬に「下垂体前葉機能低下症」の診断がついて
ステロイドのコートリルの内服が始まり
この病気になって満4年､7月から5年目突入になりました。
尋常でない体調不良になり体重が減って
たまたま１０年程、年に一度の定期受診していた内分泌の
主治医に「痩せるのが止まらない！！」と相談したのがきっかけで
（最初に自覚症状を相談したのが内分泌の専門医さん
というラッキーさで）
あっと言う間に入院精査となり検査でも引っかかり
診断つくまでが大変スムーズでした。
ただその後は
全国に約１５００人しかいない難病ゆえ，
周囲に同病の人がいなくて，病気についての本もなくて
沢山の治療経験のあるお医者さんもいなくて・・・
心細く，迷い，不安いっぱいで大変。
「指定難病」だから申請すれば医療費が安くなるとか
下垂体疾患の患者会があるとか，
「副腎不全カード」があるので取り寄せて貰って携帯すると良いとか
ステロイドを長期内服することによる副作用のチェックに定期的に
した方が良い検査とか，
軽い急性副腎不全になった時の兆候や対応の仕方
メモを持って受診した方が良いこと，etc...
その後大事な事の多くを
同じ病名、あるいは同じホルモンの治療をされている
ブログで知り合った患者さん達から教えて頂きました。
だから，自分の記録用だけでなく自分のつたない経験の記録が，
自分がそうであったように
どなたか、同じ問題で悩んでいる方に
ほんの少しでもお役に立てれば・・・と思って
こブログを更新してきたし，今後も続けていきたいと思っています。
皆さん、お世話になり有り難うございます。
そして、これからもよろしくお願い致します。
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