「にじいろカルテ」というドラマがスタートしました。
高畑充希さん演じる内科医は都会で
バリバリ救命救急医をしていたところ
多発性筋炎を発症し倒れ，休職扱いに。
夢破れ失望中見つけた過疎の村で
医師として再度奮闘するお話。
多発性筋炎といえば指定難病で
自分も抱えている膠原病と同類に入る
自己免疫疾患。
過疎の村に応募するときは健康状態を
隠していたのですが
既に第一話で村の人々や同僚に
自分がどんな病気を抱えているか告白
定期的に都会の病院に通院もしなくてはならないし
うまくコントロール出来ないとこんな風に症状悪化する
かも伝え「ここにいても良いですか？」
みんなに
「医者で患者・・・最強じゃないか。」
と受け止められる。
「ここにいてください。」とも。
仕事を持っていて、突然難病宣告され
その後自分の身体と仕事の責任との
間に立たされ悩んだ私個人の日々も
思い出されました。
明るくポジティブな女医さんの高畑さんも
村民を演じる人も良い感じで
これからの話の展開が楽しみです。
今日は天気も良く
昼あたたかだったので
庭のビオラたちの様子です。
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