前回の続き。
男木島から高松に戻った時点でまだ夕方。
この日の寝台特急サンライズで都内まで戻るため、まだ3時間半ほど時間がある。
ということで、向かったのがこちら。
ことでんのレトロ車両が留置されている仏生山駅。
まずは高松港から、ことでん高松築港駅へ。
はじめて見るカラーリングの車両。
ことでんには一体、何パターンの塗装があるんだろう。
微妙なゆるキャラの描かれた2両編成の列車に乗り、
ガタゴトことこと揺られること6駅で、ことでん仏生山駅に到着。
仏生山駅には、ことでんのレトロ電車が留置されていた。
レトロ可愛い…!!
電車は乗って移動するのが好きなのだけれど、外観の可愛い車両にはやっぱりテンションが上がる。
はーかわいい……。
大正時代から昭和時代の初期に製造された車両が、
令和の現代に現役で運行しているというのだから驚き。
ことでんレトロ電車の2019年運行スケジュール。
改札には、少し日焼けしてしまった、ことちゃんご一家が。
仏生山駅外観。住宅街にある、大きめの駅。
駅の外、歩道のすぐ近くの線路にも、レトロ電車のひとつが留置されていた。
はー…かわいい。
けれど、残念なことに、このレトロ車両たちは2020年~2021年にかけて廃車になってしまうとのこと。
静態保存先がみつかればいいのだけれど……。
それまでに機会を作って乗りにいきたい。
次回に続く。
ぽちっとな( ˘ω˘)
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