息子がLINEスタンプ作ってみた。 | 虫ガールと恐竜ボーイ

虫ガールと恐竜ボーイ

虫をこよなく愛する娘と恐竜を愛する息子の日常を綴った日記です。
だんだん虫に慣れてきた母の写真・絵付き。

突然ですが、たまにLINEスタンプを作っています。

最近はクリエイターがが多いのでリリースしてもすぐに新着欄から外れてしまって
あんまり売れないんですが、

「自分で使いたいものを作れるのは嬉しい」
というただそれだけで作っております。

なんか過去には売れてたみたいな書き方でしたがスミマセン。

今も過去も売れておりませんw



で、前にも子供が描いた絵を母が色とコメントつけて
スタンプにしたことがあるんですが、
こんなの↓(娘6歳当時の絵)



今回は子供一人ずつに下絵から色塗りまで全部やってもらうことにした。

娘が昆虫か生き物にしようか普通の女の子にしようかなどと悩み、
さらにはどんなセリフだと使いやすいかと考え始めて

「『おはよう』と『こんにちは』はどっちが使うかなー?両方かな?いやそれより『バイバイ』とか?」
などと底なし沼に足を踏み入れている隙に

「ぽくできたよー」

恐竜ボーイの方は一瞬で描き上げた。
それがコチラ。


「水辺の生き物」シリーズ。

ひらがなとカタカナが混ざっているところがオシャレですが、
使いにくいことこの上なしww

「だつ※」とかいつ使えばいいというんだww

※鋭い口を持った海洋魚で、夜たまにライトの光に引き寄せられて船に飛び込む。

 漁師さんに刺さって死傷者が出ることもあるという。

 


でもせっかく描いてくれたので、母は使うことにしました。
自分のスタンプも購入しないと使えないところがちょっと嫌だけど。

そのうえいつ使ったらいいか分からないから、
使い道はほとんどダンナへの嫌がらせだけどw



ここで興味ある方のためにLINEスタンプの作り方を簡単に紹介しておきます。

LINEクリエイターズマーケットに登録する。

②紙でもデータでもいいので絵を描いて色を塗る。

 個数は 8個/16個/24個/32個/40個 のいずれか。

③紙の場合、絵を写真に撮って画像編集ソフトで読み込み、背景を消しゴムで消すなどして透明にする。

④指定のサイズ(370×320)に合わせて拡大・縮小してから透過png形式で保存する。

⑤LINEクリエイターズマーケットにアップロード!

⑥審査(1週間ぐらい)

⑦審査通過後、「リリース」すれば販売開始!


気になる人は、まずはクリエイターズマーケットへ!

このページに詳細のガイドラインが載ってます。