【内容】

 

死んだ人のことなんか知らない


あたしは、誰かの代わりに

 

生まれてきたんじゃない

 


ある殺人事件で絡み合う、

 

容疑者そして若き刑事の苦悩
 

 

どうしたら、本当の家族になれる

 

のだろうか

 

 

 

 

【雑感】

 

本編中にこんなセリフがあった

 

 

 

一人前の刑事と呼べるのは、

 

真実をすべて把握したうえで

 

どこまでを公表するべきか

 

悩むようになった時だ、と

 

 

コピーライト雑学王うんちくん 様

 

 

 

警察は、真実を把握するため

 

捜査対象者の周囲をくまなく

 

調べ上げ、掴んだ情報は再び

 

周囲に裏取りして固めていく

 

 

 

つまり、この時点で周囲には捜査

 

対象者のプライベートのあること

 

ないことが晒け出されてしまう

 

わけだ

 

 

 

これは犯人ならいざ知らず、

 

無実の容疑者にとっては厳しい

 

 

コピーライトcontest.japias.jp 様

 

 

 

 

言ってることとやっていることが

 

矛盾しているように思うのは

 

自分だけだろうか?

 

 

 

 

 

※地元のラジオCMのセリフ

『いいか、世の中に絶対という

 ことはないんだ、絶対にな…』

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